ひまわり [草花 夏]
ひまわりです。
最近は品種も増えてきたみたいで、これは「テディーベア」という品種です。
たくさんの花びらがフサフサなところがぬいぐるみっぽいのかもしれませんね。
テディーベアというのはくまのぬいぐるみのことです。
ひまわりを撮影するたびに思いますが、やっぱりというか、なんといっても青空を背景に撮ったほうが断然絵になりますよね。
といっても畑に植えられてるひまわりだったらそれも出来ますけど、庭の片隅に植えられたひまわりでは青空をバックに撮るのはちょっと。
そこで思いつきました。
鉢植えで育てたらいいじゃないと。
来年挑戦してみます。
こちらはなじみのひまわり。
2015.10
向日葵 ひまわり ヒマワリ
おまけ
「やあ」
最近は品種も増えてきたみたいで、これは「テディーベア」という品種です。
たくさんの花びらがフサフサなところがぬいぐるみっぽいのかもしれませんね。
テディーベアというのはくまのぬいぐるみのことです。
ひまわりを撮影するたびに思いますが、やっぱりというか、なんといっても青空を背景に撮ったほうが断然絵になりますよね。
といっても畑に植えられてるひまわりだったらそれも出来ますけど、庭の片隅に植えられたひまわりでは青空をバックに撮るのはちょっと。
そこで思いつきました。
鉢植えで育てたらいいじゃないと。
来年挑戦してみます。
こちらはなじみのひまわり。
2015.10
向日葵 ひまわり ヒマワリ
おまけ
「やあ」
花の盛合せ ’16.06 [花の詰め合わせ]
まずはダリアから。
ここで突然ですがクイズです。
ネタが枯渇気味のこの頃、ちょっと趣向を変えて・・・
これはなんの花でしょう。
葉っぱはハート型です。
とても臭いです。
昔から薬草として利用され、葉を干して煎じて飲み、あるいは生の葉を揉んで傷に塗ります。
正解はドクダミの花でした。
↑ 文字を反転してください。
続きまして、これは簡単ですね。
正解はカラーでした。
続きまして。
恥ずかしがって顔を隠しているようなこの可愛らしい花。
クロバナロウバイ ホワイトドレスでした。
続いては石鹸のような香りのこの花。
「セアノサス エルドラド」
最後はこちら。
良い香りのモクレンの仲間。
「オオヤマレンゲ」
ここで突然ですがクイズです。
ネタが枯渇気味のこの頃、ちょっと趣向を変えて・・・
これはなんの花でしょう。
葉っぱはハート型です。
とても臭いです。
昔から薬草として利用され、葉を干して煎じて飲み、あるいは生の葉を揉んで傷に塗ります。
正解はドクダミの花でした。
↑ 文字を反転してください。
続きまして、これは簡単ですね。
正解はカラーでした。
続きまして。
恥ずかしがって顔を隠しているようなこの可愛らしい花。
クロバナロウバイ ホワイトドレスでした。
続いては石鹸のような香りのこの花。
「セアノサス エルドラド」
最後はこちら。
良い香りのモクレンの仲間。
「オオヤマレンゲ」
タグ:花
ノリウツギ 「ウィムズレッド」 のご紹介 [アジサイ]
今日はノリウツギ 「ウィムズレッド」 を紹介してみたいと思います。
ノリウツギはウツギのように思われますが、実はアジサイの仲間なんですよ。
花を見てもアジサイそっくり。
あ、カシワバアジサイに似てるかも知れません。
しかし、カシワバアジサイと違って、花色はクリーム色やベージュ色にくすむことなく、輝くような白色です。
和紙を作る際の糊を取り出していたので “ノリ” ウツギだそうですよ。
この「ウィムズレッド」という名前、多分品種改良した人がウィムさんで、ウィムさんの赤い花という意味だと思います。
あれ?
花は白色だけど?
はい、咲き始めは白で、時間が経過すると赤色に変わっていく、そうカタログでは説明されてますが・・・
赤色に変化したところを見た事がない。
茶色になって枯れるだけ。
今年見事に赤色に変化したらまたご紹介します。
そういえば、カタログでは芳香性と紹介されますが、香りはありません。
だまされないようにご注意を。
ノリウツギはウツギのように思われますが、実はアジサイの仲間なんですよ。
花を見てもアジサイそっくり。
あ、カシワバアジサイに似てるかも知れません。
しかし、カシワバアジサイと違って、花色はクリーム色やベージュ色にくすむことなく、輝くような白色です。
和紙を作る際の糊を取り出していたので “ノリ” ウツギだそうですよ。
この「ウィムズレッド」という名前、多分品種改良した人がウィムさんで、ウィムさんの赤い花という意味だと思います。
あれ?
花は白色だけど?
はい、咲き始めは白で、時間が経過すると赤色に変わっていく、そうカタログでは説明されてますが・・・
赤色に変化したところを見た事がない。
茶色になって枯れるだけ。
今年見事に赤色に変化したらまたご紹介します。
そういえば、カタログでは芳香性と紹介されますが、香りはありません。
だまされないようにご注意を。
ニワウメの実とイケメン(ちっちゃい恐竜) [生き物]
ロクシタン・ヴァーベナの原料 : レモンヴァーベナ [その他]
ロクシタンというのはフランスの化粧品メーカーです。
そこからヴァーベナの香りのシリーズが出ています。
香水、シャワージェル、ボディクリームなど。
オードトワレとシャワージェル、良い香りです。
左がオードトワレ(香水)です。
ちなみに湿度53%、全然関係ありませんが・・・
その香りはレモンの匂いをもう少し渋くした感じでしょうか?
このヴァーベナの香りがとても好きです。
好きが高じてその元の植物「レモンヴァーベナ」を育てるに至っています。
今日はそのレモンヴァーベナのご紹介です。
ロクシタンはこの植物をハーブと表記していますが、落葉低木の方が正確だと思います。
樹高は身長を超えるほどまではいかないみたいで、横に枝を出すことの方が多いようです。
花は咲きますが、一つ一つは胡麻粒のように小さいです。
この花がヴァーベナの香りなの?
いえ、違います。
花自体にもほんのり甘い香りがありますが、ヴァーベナの香りの元は葉っぱからです。
この葉からレモンに似た香りを強烈に放ちます。
葉をもめばもちろん、風が吹いただけでも、雨が当たっただけでも、水遣りしただけでも、体が触れただけでも、ヴァーベナの香りは立ちのぼります。
素敵な女性だったら、ポプリとかドライフラワーとか、色々と上手に活用できるのではないでしょうか。
がさつな自分には無理ですけど。
そこからヴァーベナの香りのシリーズが出ています。
香水、シャワージェル、ボディクリームなど。
オードトワレとシャワージェル、良い香りです。
左がオードトワレ(香水)です。
ちなみに湿度53%、全然関係ありませんが・・・
その香りはレモンの匂いをもう少し渋くした感じでしょうか?
このヴァーベナの香りがとても好きです。
好きが高じてその元の植物「レモンヴァーベナ」を育てるに至っています。
今日はそのレモンヴァーベナのご紹介です。
ロクシタンはこの植物をハーブと表記していますが、落葉低木の方が正確だと思います。
樹高は身長を超えるほどまではいかないみたいで、横に枝を出すことの方が多いようです。
花は咲きますが、一つ一つは胡麻粒のように小さいです。
この花がヴァーベナの香りなの?
いえ、違います。
花自体にもほんのり甘い香りがありますが、ヴァーベナの香りの元は葉っぱからです。
この葉からレモンに似た香りを強烈に放ちます。
葉をもめばもちろん、風が吹いただけでも、雨が当たっただけでも、水遣りしただけでも、体が触れただけでも、ヴァーベナの香りは立ちのぼります。
素敵な女性だったら、ポプリとかドライフラワーとか、色々と上手に活用できるのではないでしょうか。
がさつな自分には無理ですけど。
フラメンコポップスを聞きたい方に [音楽]
今日はフラメンコポップスのご紹介です。
これで2回目になりますね。
その前に。
日本人はフラメンコというとまずダンスを思い浮かべ、伴奏のギター、そして歌という順番でイメージしているかと思います。
実際にはその逆だとか。
例えば、飲み屋で酔いがまわってくると誰かが歌いだし、それに合わせてギターが鳴り始め、そして誰かが踊りだす。
そんな感じらしいですけど、まあ日本人の文化が外国人には間違ったイメージで捉えられることもよくありますので、スペインの人はご寛容にお願いします。
今日はフラメンコ系のメジャー中のメジャー、Chambao(チャンバオ)をご紹介します。
まずは彼らの代表的な曲から。
Chambao - Papeles Mojados
もう一曲は自分が特に好きな歌を。
一部ショッキングな映像がありますのでご注意を。
Chambao - Voces
これで2回目になりますね。
その前に。
日本人はフラメンコというとまずダンスを思い浮かべ、伴奏のギター、そして歌という順番でイメージしているかと思います。
実際にはその逆だとか。
例えば、飲み屋で酔いがまわってくると誰かが歌いだし、それに合わせてギターが鳴り始め、そして誰かが踊りだす。
そんな感じらしいですけど、まあ日本人の文化が外国人には間違ったイメージで捉えられることもよくありますので、スペインの人はご寛容にお願いします。
今日はフラメンコ系のメジャー中のメジャー、Chambao(チャンバオ)をご紹介します。
まずは彼らの代表的な曲から。
Chambao - Papeles Mojados
もう一曲は自分が特に好きな歌を。
一部ショッキングな映像がありますのでご注意を。
Chambao - Voces
ミッキーマウスの木(オクナ・セルラタ) : 後編 実 [果実・実物類]
今日はミッキーマウスの木の後編です。
前編の花はこちら。
花が咲いてから約二ヶ月後、実が熟してきました。
その経緯を順に追っていきたいと思います。
まず花が終わって花びらが散ると萼(がく)が残ります。
がくって花の土台みたいなものでしょうか。
やがてその萼(がく)が赤く色づきはじめ、そこに実が成り始めます。
そして萼(がく)は益々赤味を増し、実は熟して黒くなっていきます。
さて、ミッキーマウスに似てますか?
これなんか似ているような気がしますが、どうでしょう?
これはなんだか別の生き物みたいで不気味ですよね(笑)
前編の花はこちら。
花が咲いてから約二ヶ月後、実が熟してきました。
その経緯を順に追っていきたいと思います。
まず花が終わって花びらが散ると萼(がく)が残ります。
がくって花の土台みたいなものでしょうか。
やがてその萼(がく)が赤く色づきはじめ、そこに実が成り始めます。
そして萼(がく)は益々赤味を増し、実は熟して黒くなっていきます。
さて、ミッキーマウスに似てますか?
これなんか似ているような気がしますが、どうでしょう?
これはなんだか別の生き物みたいで不気味ですよね(笑)