シモツケとコバノズイナ [花木 初夏]
シモツケです。
バラ科。
マクロで見てみると、なんだかコデマリに似てるなと思ったら、コデマリやユキヤナギととても近い仲間だとか。
なんとなく花が似てると思いませんか。
コバノズイナです。
園芸業者がこの花を「良い芳香」と褒めていますけど、それは誇大広告だと思います。
いい匂いではありません。
感動しない香り。
まあ好みは人それぞれかも知れませんけど。
あと、紅葉します。
和風庭園とか紅葉を楽しまれたい方には役立つと思います。
バラ科。
マクロで見てみると、なんだかコデマリに似てるなと思ったら、コデマリやユキヤナギととても近い仲間だとか。
なんとなく花が似てると思いませんか。
コバノズイナです。
園芸業者がこの花を「良い芳香」と褒めていますけど、それは誇大広告だと思います。
いい匂いではありません。
感動しない香り。
まあ好みは人それぞれかも知れませんけど。
あと、紅葉します。
和風庭園とか紅葉を楽しまれたい方には役立つと思います。
バイカウツギ 半八重 [ウツギの仲間]
ジューンベリーとヒイラギの実(試食レポ) [果実・実物類]
ジューンベリーです。
四月に花が咲き、五月に実が成ります。
六月頃に熟して食べごろになるところからその名がついたとか。
味は・・・ベリーの味です(笑)
素朴な甘酸っぱい感じでしょうか、成ってもほとんど食べないので上手に表現できません。
うちにはヒヨドリがやってくるので、彼らが喜んでついばんでいます。
結実を良くしようと思えば、筆で花をこちょこちょするといいみたいですよ。
花に香りはないように思います。
ヒイラギの実です。
ヒイラギの花は秋が深まる頃、冬が来る前に咲きます。
ヒイラギの花はこちら。
ヒイラギの実もヒヨドリが食べます。
つがいでやってきて勤しんで食べています。
ヒヨドリは実だけでなく、モクレンや桜、椿の花まで食べる困った奴です。
と、この記事を書きながら、「あれ? 柊の実って食べられるのかな?」と疑問が。
早速チャレンジ。
結果は・・・
まあ、鳥には美味しいだろうと思いますが、人には無理。
多少の甘みはありますが、苦味というかえぐみというか、そっちの方が強くて飲み込めません。
好奇心のある方はどうぞお試しあれ。
四月に花が咲き、五月に実が成ります。
六月頃に熟して食べごろになるところからその名がついたとか。
味は・・・ベリーの味です(笑)
素朴な甘酸っぱい感じでしょうか、成ってもほとんど食べないので上手に表現できません。
うちにはヒヨドリがやってくるので、彼らが喜んでついばんでいます。
結実を良くしようと思えば、筆で花をこちょこちょするといいみたいですよ。
花に香りはないように思います。
ヒイラギの実です。
ヒイラギの花は秋が深まる頃、冬が来る前に咲きます。
ヒイラギの花はこちら。
ヒイラギの実もヒヨドリが食べます。
つがいでやってきて勤しんで食べています。
ヒヨドリは実だけでなく、モクレンや桜、椿の花まで食べる困った奴です。
と、この記事を書きながら、「あれ? 柊の実って食べられるのかな?」と疑問が。
早速チャレンジ。
結果は・・・
まあ、鳥には美味しいだろうと思いますが、人には無理。
多少の甘みはありますが、苦味というかえぐみというか、そっちの方が強くて飲み込めません。
好奇心のある方はどうぞお試しあれ。
花の詰め合わせ ’16.05 [花の詰め合わせ]
ニワフジとプリペット [モクセイの仲間]
イチョウの花と蝶とカエル [生き物]
イチョウの花です。
そういえばギンナンがなるのにイチョウの花って見た事ないなー、恐らくそういう方がほとんどでは?
ということでご紹介します。
ただ、イチョウは裸子植物なので厳密には花ではないと思われますが、細かいことは気にしないということで。
とても小さくて、そしてすでにギンナンの形をしているのが特徴的ですよね。
次は楠(クスノキ)の花です。
楠をご存知ですか?
とてもとても大きい木で、葉は陽光に照り輝いて、和歌山とか高知とか、太平洋に面した南国によく似合う大木です。
防虫剤や医薬品に用いられる樟脳はこの楠から作られるんですよ。
画像はわかりにくいですが、手持ちのレンズではこれが精一杯です。
次はアロエの花です。
アロエはご存知ですよね。
ケガとか肌のトラブルなどによく効きます。
このアロエは斑入りのちょっと変わった品種かもしれません。
次は蝶です。
こちらはモンキアゲハみたいです。
これはナガサキアゲハではないかと思います。
羽が傷んでいますね。
もう大分お疲れのようです。
そして最後に・・・
またカエル(笑)
どんだけカエルが好きやねんってつっこまれそうですが、たまたまです、たまたま。
こんなに面白いシチュエーションに遭遇したら皆さんも撮影したくなるでしょ?(笑)
そういえばギンナンがなるのにイチョウの花って見た事ないなー、恐らくそういう方がほとんどでは?
ということでご紹介します。
ただ、イチョウは裸子植物なので厳密には花ではないと思われますが、細かいことは気にしないということで。
とても小さくて、そしてすでにギンナンの形をしているのが特徴的ですよね。
次は楠(クスノキ)の花です。
楠をご存知ですか?
とてもとても大きい木で、葉は陽光に照り輝いて、和歌山とか高知とか、太平洋に面した南国によく似合う大木です。
防虫剤や医薬品に用いられる樟脳はこの楠から作られるんですよ。
画像はわかりにくいですが、手持ちのレンズではこれが精一杯です。
次はアロエの花です。
アロエはご存知ですよね。
ケガとか肌のトラブルなどによく効きます。
このアロエは斑入りのちょっと変わった品種かもしれません。
次は蝶です。
こちらはモンキアゲハみたいです。
これはナガサキアゲハではないかと思います。
羽が傷んでいますね。
もう大分お疲れのようです。
そして最後に・・・
またカエル(笑)
どんだけカエルが好きやねんってつっこまれそうですが、たまたまです、たまたま。
こんなに面白いシチュエーションに遭遇したら皆さんも撮影したくなるでしょ?(笑)
バイカウツギ 「ベルエトワール」 [ウツギの仲間]
バイカウツギです。
この「ベルエトワール」は純白の花の中に薄紫色の円状の模様が入ります。
そこから「日の丸ウツギ」の呼び名も。
なんといっても香りが魅力です。
毎年この季節の楽しみのひとつとなっていて、これが咲くと心癒されます。
ウツギの中では一番のおススメです。
バイカウツギのバイカとは梅花のことで、そのまんま梅の花に似ているところからこの名が付いたそうですが、自分の中では梅雨の季節の花だから梅花、そんなイメージが勝手に出来上がっています。
この花が盛りを迎えると、もう間もなく梅雨入りだなと思いを巡らしてしまいます。
アジサイは梅雨に濡れる花、この花は入梅を知らせてくれる花、自分の中ではそんな感じです。
この「ベルエトワール」は純白の花の中に薄紫色の円状の模様が入ります。
そこから「日の丸ウツギ」の呼び名も。
なんといっても香りが魅力です。
毎年この季節の楽しみのひとつとなっていて、これが咲くと心癒されます。
ウツギの中では一番のおススメです。
バイカウツギのバイカとは梅花のことで、そのまんま梅の花に似ているところからこの名が付いたそうですが、自分の中では梅雨の季節の花だから梅花、そんなイメージが勝手に出来上がっています。
この花が盛りを迎えると、もう間もなく梅雨入りだなと思いを巡らしてしまいます。
アジサイは梅雨に濡れる花、この花は入梅を知らせてくれる花、自分の中ではそんな感じです。
ライラック 「ラベンダーレディ」 [花木 初夏]
カラタネオガタマ 「ポートワイン」「パープルクイーン」 [モクレンの仲間]
カラタネオガタマ、バナナの匂いに似た甘い香りを放つ花です。
2回目のご紹介。
前回の記事はこちら。
最初にご紹介した普通のカラタネオガタマはこういう花です。
今回ご紹介するのは、花色が少し赤紫色を増したオガタマです。
「オガタマ ポートワイン」
ワイン色ほど濃くはないのですけど、素敵なネーミングだと思います。
もうひとつご紹介するのは「オガタマ パープルクイーン」。
こちらはさらに花色の紫を濃くしたものです。
香りはどのオガタマも同じように匂います。
パープルクイーンだけ毛虫が付きやすいみたいで、花を食べていました。
開花時期の消毒が必要だと思います。
どの花色がお好みですか。
2回目のご紹介。
前回の記事はこちら。
最初にご紹介した普通のカラタネオガタマはこういう花です。
今回ご紹介するのは、花色が少し赤紫色を増したオガタマです。
「オガタマ ポートワイン」
ワイン色ほど濃くはないのですけど、素敵なネーミングだと思います。
もうひとつご紹介するのは「オガタマ パープルクイーン」。
こちらはさらに花色の紫を濃くしたものです。
香りはどのオガタマも同じように匂います。
パープルクイーンだけ毛虫が付きやすいみたいで、花を食べていました。
開花時期の消毒が必要だと思います。
どの花色がお好みですか。