花を撮影する時のテクニック [その他]
今日は花を撮影する時の対照的な二つのテクニックをご紹介したいと思います。
まずは自分がよくやっている撮影法から。
はじめに陽光に照らされた花を探します。
見つけました。
このヒメリュウキンカに狙いを定めます。
写したい花を決めたら、日陰や暗い方が背景になるような構図(アングル)を考えます。
そして最大のポイント。
露出(光の量)をマイナスになるまで落とします。
さあ、撮影してみましょう。
すると・・・
ご覧のように花が闇に浮かぶような写真が出来上がります。
背景を真っ黒にしなくても、主題を際立たせるために暗く出来ればOKです。
こんな感じ。
次は、ある意味逆のテクです。
この技法は特に花が群れて咲いている時などに効果的だと思います。
では、花が集まって咲いているところを探しましょう。
見つけました。
このひとかたまりのヒメリュウキンカ、こんな風に撮っても面白くも美しくもありません。
まずは写したい主役を決めます。
それが決まったら、この技の最大のポイント。
その主役だけ、カメラや手で陽光をさえぎって、日陰にします。
そして今度は逆に露出を何段階も上げて撮影すると・・・
背景が明るくボケて、主役だけがはっきり写っています。
なにも群生した花に限らず、単体でももちろんOK。
こんな感じ。
最初にご紹介したテクは、背景を暗くして被写体を際立たせます。
次のテクは、逆に背景を明るくボケさせて主役を引き立てます。
コンパクトデジタルカメラでも携帯のカメラでも使える技だと思いますので、よかったらご利用なさってみてはいかがでしょうか。
まずは自分がよくやっている撮影法から。
はじめに陽光に照らされた花を探します。
見つけました。
このヒメリュウキンカに狙いを定めます。
写したい花を決めたら、日陰や暗い方が背景になるような構図(アングル)を考えます。
そして最大のポイント。
露出(光の量)をマイナスになるまで落とします。
さあ、撮影してみましょう。
すると・・・
ご覧のように花が闇に浮かぶような写真が出来上がります。
背景を真っ黒にしなくても、主題を際立たせるために暗く出来ればOKです。
こんな感じ。
次は、ある意味逆のテクです。
この技法は特に花が群れて咲いている時などに効果的だと思います。
では、花が集まって咲いているところを探しましょう。
見つけました。
このひとかたまりのヒメリュウキンカ、こんな風に撮っても面白くも美しくもありません。
まずは写したい主役を決めます。
それが決まったら、この技の最大のポイント。
その主役だけ、カメラや手で陽光をさえぎって、日陰にします。
そして今度は逆に露出を何段階も上げて撮影すると・・・
背景が明るくボケて、主役だけがはっきり写っています。
なにも群生した花に限らず、単体でももちろんOK。
こんな感じ。
最初にご紹介したテクは、背景を暗くして被写体を際立たせます。
次のテクは、逆に背景を明るくボケさせて主役を引き立てます。
コンパクトデジタルカメラでも携帯のカメラでも使える技だと思いますので、よかったらご利用なさってみてはいかがでしょうか。
ロクシタン・ヴァーベナの原料 : レモンヴァーベナ [その他]
ロクシタンというのはフランスの化粧品メーカーです。
そこからヴァーベナの香りのシリーズが出ています。
香水、シャワージェル、ボディクリームなど。
オードトワレとシャワージェル、良い香りです。
左がオードトワレ(香水)です。
ちなみに湿度53%、全然関係ありませんが・・・
その香りはレモンの匂いをもう少し渋くした感じでしょうか?
このヴァーベナの香りがとても好きです。
好きが高じてその元の植物「レモンヴァーベナ」を育てるに至っています。
今日はそのレモンヴァーベナのご紹介です。
ロクシタンはこの植物をハーブと表記していますが、落葉低木の方が正確だと思います。
樹高は身長を超えるほどまではいかないみたいで、横に枝を出すことの方が多いようです。
花は咲きますが、一つ一つは胡麻粒のように小さいです。
この花がヴァーベナの香りなの?
いえ、違います。
花自体にもほんのり甘い香りがありますが、ヴァーベナの香りの元は葉っぱからです。
この葉からレモンに似た香りを強烈に放ちます。
葉をもめばもちろん、風が吹いただけでも、雨が当たっただけでも、水遣りしただけでも、体が触れただけでも、ヴァーベナの香りは立ちのぼります。
素敵な女性だったら、ポプリとかドライフラワーとか、色々と上手に活用できるのではないでしょうか。
がさつな自分には無理ですけど。
そこからヴァーベナの香りのシリーズが出ています。
香水、シャワージェル、ボディクリームなど。
オードトワレとシャワージェル、良い香りです。
左がオードトワレ(香水)です。
ちなみに湿度53%、全然関係ありませんが・・・
その香りはレモンの匂いをもう少し渋くした感じでしょうか?
このヴァーベナの香りがとても好きです。
好きが高じてその元の植物「レモンヴァーベナ」を育てるに至っています。
今日はそのレモンヴァーベナのご紹介です。
ロクシタンはこの植物をハーブと表記していますが、落葉低木の方が正確だと思います。
樹高は身長を超えるほどまではいかないみたいで、横に枝を出すことの方が多いようです。
花は咲きますが、一つ一つは胡麻粒のように小さいです。
この花がヴァーベナの香りなの?
いえ、違います。
花自体にもほんのり甘い香りがありますが、ヴァーベナの香りの元は葉っぱからです。
この葉からレモンに似た香りを強烈に放ちます。
葉をもめばもちろん、風が吹いただけでも、雨が当たっただけでも、水遣りしただけでも、体が触れただけでも、ヴァーベナの香りは立ちのぼります。
素敵な女性だったら、ポプリとかドライフラワーとか、色々と上手に活用できるのではないでしょうか。
がさつな自分には無理ですけど。
コラム:一生幸せでいたかったら釣りを覚えろ?? [その他]
ゴールデンウィークですね。
ゆっくり休まれましたか?
それとも旅行やレジャーを楽しまれましたか?
いずれにせよ、充実したGWになったのなら嬉しく思います。
まあ、自分は働いていましたけど(笑)
そんなGWなので、今日は趣を変えて、人生について思索を深めてみたいと思います。
中国のことわざにこんなのがあるそうです。
一日楽しく過ごすなら豚を食え。
三日楽しく過ごすなら酒を飲め。
一週間楽しく過ごすなら嫁を貰え。
一生楽しく過ごすなら釣りをしろ。
面白いですよね。
嫁をもらって楽しいのが一週間て・・・
しかし、なぜ釣り?
恐らく、中国には隠居生活とか、仙人の暮らしとか、老子(道教)などの理想の隠遁生活に対する共通認識があるからなんでしょうね。
釣りを楽しんで、しかも自分で釣った魚を肴に酒を楽しんで、悠々自適に暮らす。
そういう感じでしょうか。
ちなみに日本でも同じような事を言っている有名人がいます。
それは・・・
野原ひろし(ご存知ない方は・・・別に無理して知る必要はないと思います(笑)
一日だけ幸せでいたいならば、床屋にいけ。
一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。
一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。
一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。
一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。
こちらの方が現代の日本人らしいですよね。
結婚に関しては、中国が一週間だったのに対し、こちらは一ヶ月に伸びてます(笑)
でも、正直さに価値を置くところ、日本人らしいなと嬉しく思いますね。
まとめると、釣りを覚えて正直でいることが幸せの秘訣?
酒呑み(そんなに強くない)の自分には、妙に心に響くというか、納得出来るのですけど・・・女性には共感されないでしょうね(苦笑)
閑話休題 お歳暮の礼状の文例 [その他]
と言っても、礼状のパターンは決まっていますので、あまりお役には立ちませんが、多少でもご参考になれば嬉しいです。
行頭の空白が段々狭くなっていってるのはご愛嬌ですが・・・
もしかしてネタが尽きたか!? というツッコミご心配には及びません、まだ多少ネタはあります(笑)
年賀状が仕上がりました。
年賀状を完成させるとホッとしますよね、プレッシャーから解放される感じでしょうか(笑)
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行頭の空白が段々狭くなっていってるのはご愛嬌ですが・・・
もしかしてネタが尽きたか!? という
年賀状が仕上がりました。
年賀状を完成させるとホッとしますよね、プレッシャーから解放される感じでしょうか(笑)
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モズのはやにえ 微グロ・閲覧注意 [その他]
モズのはやにえをご存知ですか?
捕らえた獲物を木の枝等に突き刺す習性の事です。
まるで生贄のように見えることから、モズのはやにえ(早贄)と言われます。
理由は詳しくわかりませんが、すぐに食べることもあれば、
あとで食べに来ることもあります。
不思議ですね。
それで、画像はちょっとエグイです。
爬虫類や虫の屍骸に耐性がある方のみご覧ください。
また、好奇心を抑えられないという方、興味がわいた方、
怖いもの見たさの方、勇気を出して見てみたいという方、
そしてグロイいものがお好きな方!?、レッツスクロール。
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トカゲでしょうか?
なんの虫でしょうね。
モズってなんだか顔がタヌキに似てる(笑)
タグ:モズ