バウヒニア「ナタレンシス」のご紹介 [花木 初夏]
今日は珍しい花のご紹介です。
バウヒニア 「ナタレンシス」。
結構前に通販の改良園で購入しました。
毎年よく花を咲かせます。
マメ科ということだけは覚えていたのですが(葉っぱも実もマメ科特有の姿ですし)、名前は留めていませんでした。
このたびここでご紹介しようかと思い、名前はなんだったかなーと調べはじめましたが、マメ科という手がかりだけではいっこうにわかりません。
そこでこちらのサイトを頼ることにしました。
それは・・・
「おさんぽ花ずかん」
花の調べものの際によく利用させてもらっているこちらの「花ずかん」、管理人のhasmaさんにツイッターで尋ねたところ・・・
なんとたった1日で調べてくれました、しかも海外のサイトから。
あらためて感謝申し上げると共に、その素晴らしい能力を賞賛します。
皆さんも花を調べたい時にはこちらの「おさんぽ花ずかん」をご利用なさってみてはいかがでしょうか。
きっとお役に立つと思います。
バウヒニア 「ナタレンシス」
バウヒニア 「ナタレンシス」。
結構前に通販の改良園で購入しました。
毎年よく花を咲かせます。
マメ科ということだけは覚えていたのですが(葉っぱも実もマメ科特有の姿ですし)、名前は留めていませんでした。
このたびここでご紹介しようかと思い、名前はなんだったかなーと調べはじめましたが、マメ科という手がかりだけではいっこうにわかりません。
そこでこちらのサイトを頼ることにしました。
それは・・・
「おさんぽ花ずかん」
花の調べものの際によく利用させてもらっているこちらの「花ずかん」、管理人のhasmaさんにツイッターで尋ねたところ・・・
なんとたった1日で調べてくれました、しかも海外のサイトから。
あらためて感謝申し上げると共に、その素晴らしい能力を賞賛します。
皆さんも花を調べたい時にはこちらの「おさんぽ花ずかん」をご利用なさってみてはいかがでしょうか。
きっとお役に立つと思います。
バウヒニア 「ナタレンシス」
切なさと情熱のラテン・フラメンコポップスを聞きたい方に [音楽]
今日は久しぶりに音楽の紹介です。
日本人は結構ラテン系の音楽が好きだと言われますが、一口にラテンと言ってもいろいろあります。
自分が好きなのは南米ではなく、スペインのフラメンコ系です(ボサノバも好きですけど)。
多くの日本人が抱くフラメンコのイメージは、切なく美しい旋律、情熱的なリズム、そしてダンス、そんなところでしょうか。
でも実際のフラメンコって結構退屈なものが多いというのが個人的な印象です。
そこで、日本人の好みに合いそうなフラメンコポップスをご紹介してみようかと思います。
まずはあまりメジャーではないところから。
Lenacay - Cielo Azul
お好きなようでしたらいずれまたご紹介します。
日本人は結構ラテン系の音楽が好きだと言われますが、一口にラテンと言ってもいろいろあります。
自分が好きなのは南米ではなく、スペインのフラメンコ系です(ボサノバも好きですけど)。
多くの日本人が抱くフラメンコのイメージは、切なく美しい旋律、情熱的なリズム、そしてダンス、そんなところでしょうか。
でも実際のフラメンコって結構退屈なものが多いというのが個人的な印象です。
そこで、日本人の好みに合いそうなフラメンコポップスをご紹介してみようかと思います。
まずはあまりメジャーではないところから。
Lenacay - Cielo Azul
お好きなようでしたらいずれまたご紹介します。
ヒメタイサンボク 「オーストラリス ヘンリーフィクス」のご紹介 [モクレンの仲間]
タイサンボクをご存知ですか?
手のひらよりも大きな花を咲かせるモクレンの仲間です。
どことなく柑橘のような、あるいは芳香剤のような、そんな清涼感のある香りをこの大きな花は放ちます。
それは辺り一帯を包むほど強く。
タイサンボクの花
そんな魅力的なタイサンボクですが、ただ樹高があまりにも伸びすぎ、2階建ての家を軽く超えるほど。
そのため植えたくても植えられないと諦めている人も結構いるのではないでしょうか。
(剪定で大きさを保てば庭植えも可能です)
そういう方にお薦めしたいのが「ヒメタイサンボク」です。
その名にヒメとあるように、タイサンボクの矮性種で、伸びても2~3mくらいでしょうか、成長も緩やかです。
花の大きさも当然ミニサイズで可愛らしくなりますが、匂いは同じです。
ただ香りの強さは花の大きさに比例して弱くなりますけど。
こちらはタイサンボクの花びらの上にヒメタイサンボクの花が載った画像です。
大きさを比較してみてください。
ヒメタイサンボク オーストラリス ヘンリーフィクス
この品種、開花は決まって夕方です。
夜になると花を閉じ、翌日の日中に再び開花し、その日に花は終わります。
少し儚い感じですね。
手のひらよりも大きな花を咲かせるモクレンの仲間です。
どことなく柑橘のような、あるいは芳香剤のような、そんな清涼感のある香りをこの大きな花は放ちます。
それは辺り一帯を包むほど強く。
タイサンボクの花
そんな魅力的なタイサンボクですが、ただ樹高があまりにも伸びすぎ、2階建ての家を軽く超えるほど。
そのため植えたくても植えられないと諦めている人も結構いるのではないでしょうか。
(剪定で大きさを保てば庭植えも可能です)
そういう方にお薦めしたいのが「ヒメタイサンボク」です。
その名にヒメとあるように、タイサンボクの矮性種で、伸びても2~3mくらいでしょうか、成長も緩やかです。
花の大きさも当然ミニサイズで可愛らしくなりますが、匂いは同じです。
ただ香りの強さは花の大きさに比例して弱くなりますけど。
こちらはタイサンボクの花びらの上にヒメタイサンボクの花が載った画像です。
大きさを比較してみてください。
ヒメタイサンボク オーストラリス ヘンリーフィクス
この品種、開花は決まって夕方です。
夜になると花を閉じ、翌日の日中に再び開花し、その日に花は終わります。
少し儚い感じですね。