ベゴニア「ココナッツアイス」とバッタの子供 [花木 夏]
ベゴニア「ココナッツアイス」です。
きれいな花なのですが、そんなに人気はないみたい。
花期は長いです。
初夏から秋の終わりごろまで咲いています。
撮影中に 「あれ？ 葉っぱが食べられてるなぁ・・・」 と思ったら、
バッタの子供がいました。
2015.11
ベゴニア ココナッツアイス
精緻な蝋細工のよう。
ずっと花を咲かせています。
個人的には美しいと思うし、可愛らしくもあります。
皆さんにとってはどうなんでしょう。
きれいな花なのですが、そんなに人気はないみたい。
花期は長いです。
初夏から秋の終わりごろまで咲いています。
撮影中に 「あれ？ 葉っぱが食べられてるなぁ・・・」 と思ったら、
バッタの子供がいました。
2015.11
ベゴニア ココナッツアイス
精緻な蝋細工のよう。
ずっと花を咲かせています。
個人的には美しいと思うし、可愛らしくもあります。
皆さんにとってはどうなんでしょう。
キンカン（金柑）の花とトンボとアゲハの幼虫 [生き物]
キンカンの花です。
小ぶりですね。
ほのかに良い香りがあります。
先日ご紹介したゲッキツの方が花は大きく香りは濃厚です。
このキンカンの花にトンボがとまってました。
なんだかひょうきんな顔をしてますよね。
ところで、世の中にはたくさんの蝶や蛾がいます。
その幼虫たちは植物の葉を食べるのですが、例えばこの蝶はあの木、あの蝶はこの木という風に、不思議と棲み分けが出来ているそうです。
もしひとつの木に何種類もの蝶が卵を産みつけたら、たちまち葉が無くなって幼虫は飢え死にしてしまうかもしれませんし、あるいは捕食者の餌食になるかもしれません。
そんな理由で棲み分けがなされている、というような話しを聞いたことがあります。
自然界の不思議ですね。
ではこのキンカンにはなんの蝶が卵を産み付けるのかというと、それはアゲハチョウ。
そのため毎年キンカンの葉はアゲハの幼虫に食い荒らされます。
これがアゲハの幼虫です。
目みたいに見えるのは模様です。
擬態かもしれませんね。
そしてこの鳥のフンみたいなものは、この緑色になる前の段階だそうです。
これも鳥のフンに姿を似せた擬態かもしれませんね。
小ぶりですね。
ほのかに良い香りがあります。
先日ご紹介したゲッキツの方が花は大きく香りは濃厚です。
このキンカンの花にトンボがとまってました。
なんだかひょうきんな顔をしてますよね。
ところで、世の中にはたくさんの蝶や蛾がいます。
その幼虫たちは植物の葉を食べるのですが、例えばこの蝶はあの木、あの蝶はこの木という風に、不思議と棲み分けが出来ているそうです。
もしひとつの木に何種類もの蝶が卵を産みつけたら、たちまち葉が無くなって幼虫は飢え死にしてしまうかもしれませんし、あるいは捕食者の餌食になるかもしれません。
そんな理由で棲み分けがなされている、というような話しを聞いたことがあります。
自然界の不思議ですね。
ではこのキンカンにはなんの蝶が卵を産み付けるのかというと、それはアゲハチョウ。
そのため毎年キンカンの葉はアゲハの幼虫に食い荒らされます。
これがアゲハの幼虫です。
目みたいに見えるのは模様です。
擬態かもしれませんね。
そしてこの鳥のフンみたいなものは、この緑色になる前の段階だそうです。
これも鳥のフンに姿を似せた擬態かもしれませんね。
オニユリ（鬼百合） [草花 夏]
オニユリ（鬼百合）です。
なぜ鬼？
そもそもユリという名前は、風に揺れるからユリだそうです。
オニユリは、鬼のように豪快な姿のユリだからというのが由来だとか。
他にも説があるのかな？
オニユリは下向きに花を咲かせます。
提灯やランタンのようですよね。
オニユリはこんなにも長くて立派なおしべとめしべを備えているのに種が出来ません。
タネが出来ないのにどうやって増えていくの？
それはこの葉の腋に付くムカゴから。
このムカゴがタネの代わりに地に落ち、根付いて育っていきます。
最近はネタ不足と忙しさが重なって更新頻度が落ちてます。
これから夏の間は不定期更新になります。
2016.06
ユリです。
美しいですよね。
女性の歩く姿に喩えられます。
なぜ鬼？
そもそもユリという名前は、風に揺れるからユリだそうです。
オニユリは、鬼のように豪快な姿のユリだからというのが由来だとか。
他にも説があるのかな？
オニユリは下向きに花を咲かせます。
提灯やランタンのようですよね。
オニユリはこんなにも長くて立派なおしべとめしべを備えているのに種が出来ません。
タネが出来ないのにどうやって増えていくの？
それはこの葉の腋に付くムカゴから。
このムカゴがタネの代わりに地に落ち、根付いて育っていきます。
最近はネタ不足と忙しさが重なって更新頻度が落ちてます。
これから夏の間は不定期更新になります。
2016.06
ユリです。
美しいですよね。
女性の歩く姿に喩えられます。
ゲッキツ（月橘） [花木 夏]
ゲッキツはミカン科の常緑低木、つまり柑橘の仲間です。
別名はシルクジャスミン、オレンジジャスミン。
沖縄から東南アジアにかけて分布する南方の植物です。
みかんの花に代表されるように、柑橘類の花はよい香りがします。
このゲッキツも例外ではありません。
別名にジャスミンと付いているように、ジャスミンに似た香りだと認識されているのでしょうか。
柑橘の花の香りにしては甘さが濃厚で、イランイランとか夜香木のような南方系の香りっぽい印象です。
月橘の名の由来は、月夜によく香るからだとか。
そういえば、夜に窓を開けていると部屋の中に香りが漂ってきます。
ただ夜香木ほどではありませんけど。
日中でも匂いが風に運ばれて鼻腔をくすぐってくれます。
柑橘の仲間なので実が成ります。
直径１ｃｍくらいでしょうか、結構小さいです。
食べられるそうですけど、試食した事はありません。
別名はシルクジャスミン、オレンジジャスミン。
沖縄から東南アジアにかけて分布する南方の植物です。
みかんの花に代表されるように、柑橘類の花はよい香りがします。
このゲッキツも例外ではありません。
別名にジャスミンと付いているように、ジャスミンに似た香りだと認識されているのでしょうか。
柑橘の花の香りにしては甘さが濃厚で、イランイランとか夜香木のような南方系の香りっぽい印象です。
月橘の名の由来は、月夜によく香るからだとか。
そういえば、夜に窓を開けていると部屋の中に香りが漂ってきます。
ただ夜香木ほどではありませんけど。
日中でも匂いが風に運ばれて鼻腔をくすぐってくれます。
柑橘の仲間なので実が成ります。
直径１ｃｍくらいでしょうか、結構小さいです。
食べられるそうですけど、試食した事はありません。
色々な詰め合わせ （一部閲覧注意） [花の詰め合わせ]
まずはセキチクから。
セキチクにも色々種類があるようですね。
ギンナンがもう実っています。
色はまだ緑色ですが、あと二ヵ月後には色づいたギンナンが落ち始めます。
これは百日草ですよね。
去年咲いた花が種をおとしていたようです。
それが勝手に生えていました。
次はフウラン（風蘭）です。
樹木の上の方の枝などに寄生して生える蘭なんですよ。
それを愛好家は採って育てます。
自分も知人に頂きました。
花は良い香りがします。
これはよく咲いています。
ユリに似ていますけど、名前がわかりません。
ご存知の方、よかったら教えてください。
（ゼフィランサス サフランモドキ）
ここからはちょっと心の準備が必要です。
以前にもご紹介したニオイバンマツリが二度咲きを迎えています。
そのニオイバンマツリの木の中で、蛇が脱皮してました。
枝に抜け殻が掛かっています。
蛇は青大将です。
毎年２メートルくらいのそれを見かけます。
蛇が居るとネズミなどの害虫を寄せ付けなくしてくれますので、うちの守り神みたいなものでしょう。
こないだは蛇の赤ちゃんを見かけました。
ということで抜け殻の画像です。
そんなにエグイ画像ではありません。
でも蛇が苦手の方もいるでしょう。
心の準備はいいですか？
では、こちらが抜け殻の画像です。
最後はサボテンの花です。
なんだかヒトデみたいな、ちょっと気持ち悪い花です。
画像にも写っていますが、ハエなんかがよくたかっているみたいです。
でも花が急に閉じて虫を食べるなんてことはありません。
開いた後はしぼむだけ。
セキチクにも色々種類があるようですね。
ギンナンがもう実っています。
色はまだ緑色ですが、あと二ヵ月後には色づいたギンナンが落ち始めます。
これは百日草ですよね。
去年咲いた花が種をおとしていたようです。
それが勝手に生えていました。
次はフウラン（風蘭）です。
樹木の上の方の枝などに寄生して生える蘭なんですよ。
それを愛好家は採って育てます。
自分も知人に頂きました。
花は良い香りがします。
これはよく咲いています。
ユリに似ていますけど、名前がわかりません。
ご存知の方、よかったら教えてください。
（ゼフィランサス サフランモドキ）
ここからはちょっと心の準備が必要です。
以前にもご紹介したニオイバンマツリが二度咲きを迎えています。
そのニオイバンマツリの木の中で、蛇が脱皮してました。
枝に抜け殻が掛かっています。
蛇は青大将です。
毎年２メートルくらいのそれを見かけます。
蛇が居るとネズミなどの害虫を寄せ付けなくしてくれますので、うちの守り神みたいなものでしょう。
こないだは蛇の赤ちゃんを見かけました。
ということで抜け殻の画像です。
そんなにエグイ画像ではありません。
でも蛇が苦手の方もいるでしょう。
心の準備はいいですか？
では、こちらが抜け殻の画像です。
最後はサボテンの花です。
なんだかヒトデみたいな、ちょっと気持ち悪い花です。
画像にも写っていますが、ハエなんかがよくたかっているみたいです。
でも花が急に閉じて虫を食べるなんてことはありません。
開いた後はしぼむだけ。
ムクゲ [花木 初夏]
ムクゲの紫と白の追加です。
何色がお好みに適いますか？
まずは紫色から。
次は白を。
2016.06
梅雨真っ只中ですね。
今年は雨が多いのでしょうか？
我が家では除湿機２台とエアコンで除湿しています。
除湿は意外に大切なんですよ。
なぜかというと、湿気でカビが生えるとかももちろんですが、湿度が高まるとあの大嫌いなGとかムカ○とか、その他色々な虫が室内に入ってくるようになります。
蟻なんて巣を作る勢いで入ってきますからね。
でも除湿して湿度を下げていると、それだけで虫たちへのバリアになります。
虫で困っている方は除湿に気を配ってみると良いかと思いますよ。
ただ寝室の湿度まで下げすぎると、睡眠中にのどや鼻を痛めますので、その点は注意が必要です。
さてさて、春も終わり梅雨になると、咲く花も少なくなってきます。
はっきり言います。
当ブログはネタが尽きます（笑）
これからは更新しない日が増えてきます。
昨日は忙しくて更新出来なかったんですけど、それでも足をお運びくださる方には大変申し訳ないやら有難いやら、そんな気持ちです。
ご訪問くださりご覧くださる方、あらためてありがとうございます。
ということで、気を取り直しまして、今日はムクゲです。
ご紹介するのはピンク色なのか藤色なのか、そういう微妙な色合いの花です。
他にも白と紫とあるのですけど、色の違いによって開花にも遅速の差があるようです。
この藤色のムクゲが真っ先に開花して盛りを迎えます。
白と紫はまた後日に盛りを迎えたらご紹介します。
ひとつ注意点を。
ムクゲは木も柔らかく、根も頑丈ではないので、必ず支柱をした方がいいです。
何色がお好みに適いますか？
まずは紫色から。
次は白を。
2016.06
梅雨真っ只中ですね。
今年は雨が多いのでしょうか？
我が家では除湿機２台とエアコンで除湿しています。
除湿は意外に大切なんですよ。
なぜかというと、湿気でカビが生えるとかももちろんですが、湿度が高まるとあの大嫌いなGとかムカ○とか、その他色々な虫が室内に入ってくるようになります。
蟻なんて巣を作る勢いで入ってきますからね。
でも除湿して湿度を下げていると、それだけで虫たちへのバリアになります。
虫で困っている方は除湿に気を配ってみると良いかと思いますよ。
ただ寝室の湿度まで下げすぎると、睡眠中にのどや鼻を痛めますので、その点は注意が必要です。
さてさて、春も終わり梅雨になると、咲く花も少なくなってきます。
はっきり言います。
当ブログはネタが尽きます（笑）
これからは更新しない日が増えてきます。
昨日は忙しくて更新出来なかったんですけど、それでも足をお運びくださる方には大変申し訳ないやら有難いやら、そんな気持ちです。
ご訪問くださりご覧くださる方、あらためてありがとうございます。
ということで、気を取り直しまして、今日はムクゲです。
ご紹介するのはピンク色なのか藤色なのか、そういう微妙な色合いの花です。
他にも白と紫とあるのですけど、色の違いによって開花にも遅速の差があるようです。
この藤色のムクゲが真っ先に開花して盛りを迎えます。
白と紫はまた後日に盛りを迎えたらご紹介します。
ひとつ注意点を。
ムクゲは木も柔らかく、根も頑丈ではないので、必ず支柱をした方がいいです。
ホテイアオイと睡蓮とメダカ [生き物]
ホテイアオイ、別名にホテイソウとかウォーター・ヒヤシンスなどがあります。
水に浮かぶ浮草です。
青い花がきれいだということで観賞用に栽培されますが、繁殖力がものすごく、その実は「青い悪魔」として世界中で害草扱いされているそうですよ。
その反面、水質を浄化する効果があると言われ、睡蓮鉢に浮かべる事も多い植物です。
睡蓮
メダカ
水に浮かぶ浮草です。
青い花がきれいだということで観賞用に栽培されますが、繁殖力がものすごく、その実は「青い悪魔」として世界中で害草扱いされているそうですよ。
その反面、水質を浄化する効果があると言われ、睡蓮鉢に浮かべる事も多い植物です。
睡蓮
メダカ
