気軽に写真を 9月後半 [気ままな写真シリーズ]
9/30
ベニバナトキワマンサクの返り咲きです。
本来は春に咲きます。
9/29
今日はツユクサを少しだけ。
9/27
今日は柳葉ルイラ草(ヤナギバルイラソウ)です。
名前は草になってますが小低木です。
ただ寒さに弱いので冬に地上部が枯れてしまう事もありますけど、春になればまた芽をだします。
1m以上大きくなることはないでしょう。
種が飛んでどんどん繁殖していきます。
9/21
今日はミニバラを。
ミニバラって普通のバラと違って花の寿命が長いんです。
10日~2週間くらいもちますよ。
しかもその間、色の変化もあるし。
そして花の少ない夏場にもたくさんの花を咲かせてくれます。
夏の花を増やしたいという方は、春にミニバラを寄せ植えしておくといいんじゃないでしょうか。
9/20
先日生けたゼフィランサスとハブランサス。
一緒に生けたのはひまわりとケイトウとアジサイです。
ケイトウの画像はありませんが、意外に生けるのに利用できます。
まずはひまわり。
次にあじさい。
ゼフィランサスとハブランサス。
9/19 バウヒニア ナタレンシス
5月から咲き始めたバウヒニアは、今にいたるまでずっと咲き続けています。
しかも数輪ではなく、いつでもたくさんの花を。
花の少ない夏場を彩ってくれる貴重な花です。
蟻が・・・
そして豆が出来ていました。
豆の中の種を植えると発芽するのでしょうか?
木の周りに実生の苗木が生えているのを見たことがないので、植えてもダメなような気がしますが・・・
でも挑戦してみようかなと思います。
ベニバナトキワマンサクの返り咲きです。
本来は春に咲きます。
9/29
今日はツユクサを少しだけ。
9/27
今日は柳葉ルイラ草(ヤナギバルイラソウ)です。
名前は草になってますが小低木です。
ただ寒さに弱いので冬に地上部が枯れてしまう事もありますけど、春になればまた芽をだします。
1m以上大きくなることはないでしょう。
種が飛んでどんどん繁殖していきます。
9/21
今日はミニバラを。
ミニバラって普通のバラと違って花の寿命が長いんです。
10日~2週間くらいもちますよ。
しかもその間、色の変化もあるし。
そして花の少ない夏場にもたくさんの花を咲かせてくれます。
夏の花を増やしたいという方は、春にミニバラを寄せ植えしておくといいんじゃないでしょうか。
9/20
先日生けたゼフィランサスとハブランサス。
一緒に生けたのはひまわりとケイトウとアジサイです。
ケイトウの画像はありませんが、意外に生けるのに利用できます。
まずはひまわり。
次にあじさい。
ゼフィランサスとハブランサス。
9/19 バウヒニア ナタレンシス
5月から咲き始めたバウヒニアは、今にいたるまでずっと咲き続けています。
しかも数輪ではなく、いつでもたくさんの花を。
花の少ない夏場を彩ってくれる貴重な花です。
蟻が・・・
そして豆が出来ていました。
豆の中の種を植えると発芽するのでしょうか?
木の周りに実生の苗木が生えているのを見たことがないので、植えてもダメなような気がしますが・・・
でも挑戦してみようかなと思います。
天然のうなぎの稚魚が獲れました [生き物]
なんと、天然のうなぎの稚魚が獲れました。
獲れたのはこんな泉です。
水はきれいです。
正確に言うと、獲ったのは自分ではありません。
知り合いのおばちゃんがこの泉でギンナンの皮をむいていると、その匂いにつられてうなぎの方から近寄ってきたそうです。
この大量のギンナン、いつも分けてもらってます。
ギンナンの匂いにつられてきたのはうなぎだけではなく、川エビもたくさん寄ってきてました。
最後はうなぎもエビも水に帰しました。
おしまい。
獲れたのはこんな泉です。
水はきれいです。
正確に言うと、獲ったのは自分ではありません。
知り合いのおばちゃんがこの泉でギンナンの皮をむいていると、その匂いにつられてうなぎの方から近寄ってきたそうです。
この大量のギンナン、いつも分けてもらってます。
ギンナンの匂いにつられてきたのはうなぎだけではなく、川エビもたくさん寄ってきてました。
最後はうなぎもエビも水に帰しました。
おしまい。
タグ:うなぎ
ヤコウボク(夜香木) [花木 秋]
ヤコウボク(夜香木)のご紹介です。
だいたい今頃になると花を咲かせます。
その名のとおり、夜になると濃厚な香りを漂わせはじめ、窓を開けていると部屋の中に芳香が入ってきます。
日中は不思議と香らないんですよね。
香りを説明するのは難しいですが、和の香りではないですね。
南国風な甘い香りです。
好き嫌いが分かれるかもしれません。
自分は嫌いではありませんが、結構濃厚なので、ずっと匂っていると少し疲れるかも!?
花の一つひとつは小さくて地味です。
それが密集して咲きます。
つぼみです。
花が咲いているところ。
雨に打たれているところ。
あと、香りだけではなく、葉も緑色が鮮やかでなかなか魅力的だと思います。
おまけに病害虫がほとんどなく、毛虫がわいたところなんて見たことありません。
冬になると地上から上の部分は枯れますが、春になるとまた新しい芽を出します。
そのため低木ではなく多年草として扱う向きもあります。
建物の西側に植えると、夏の西日除けに利用出来る利点も。
だいたい今頃になると花を咲かせます。
その名のとおり、夜になると濃厚な香りを漂わせはじめ、窓を開けていると部屋の中に芳香が入ってきます。
日中は不思議と香らないんですよね。
香りを説明するのは難しいですが、和の香りではないですね。
南国風な甘い香りです。
好き嫌いが分かれるかもしれません。
自分は嫌いではありませんが、結構濃厚なので、ずっと匂っていると少し疲れるかも!?
花の一つひとつは小さくて地味です。
それが密集して咲きます。
つぼみです。
花が咲いているところ。
雨に打たれているところ。
あと、香りだけではなく、葉も緑色が鮮やかでなかなか魅力的だと思います。
おまけに病害虫がほとんどなく、毛虫がわいたところなんて見たことありません。
冬になると地上から上の部分は枯れますが、春になるとまた新しい芽を出します。
そのため低木ではなく多年草として扱う向きもあります。
建物の西側に植えると、夏の西日除けに利用出来る利点も。
ゼフィランサス(サフランモドキ)とハブランサス 比較と違い [草花 夏]
近縁種であるゼフィランサスとハブランサス。
混乱しますよね。
そこで2つを比較して、その違いを明らかにしてみたいと思います。
まずはゼフィランサスから見てみましょう。
次にハブランサスを見てみましょう。
この2つ、近縁種で花も似てるし咲く時期も同じだし。
混同してしまいますよね。
でも、よく見れば違いがわかります。
まずはゼフィランサス。
次にハブランサス。
おしべを見比べると、ゼフィランサスの方が随分長いですよね。
そしてめしべは、ハブランサスの方はカブトムシの角のように反り上がっています。
よく解説で、ゼフィランサスの花は上向きに咲き、ハブランサスは横向きに咲く、そう説明されていますが、そんなことはありません。
どちらの花も、上向きもあれば横向きもあるし、斜めもあれば下向きだってあります。
向きで判断するのは無理でしょう。
さらに、ふたつを一緒に生けてみました。
これで一目瞭然でしょう。
さらにズームアップ。
混乱しますよね。
そこで2つを比較して、その違いを明らかにしてみたいと思います。
まずはゼフィランサスから見てみましょう。
次にハブランサスを見てみましょう。
この2つ、近縁種で花も似てるし咲く時期も同じだし。
混同してしまいますよね。
でも、よく見れば違いがわかります。
まずはゼフィランサス。
次にハブランサス。
おしべを見比べると、ゼフィランサスの方が随分長いですよね。
そしてめしべは、ハブランサスの方はカブトムシの角のように反り上がっています。
よく解説で、ゼフィランサスの花は上向きに咲き、ハブランサスは横向きに咲く、そう説明されていますが、そんなことはありません。
どちらの花も、上向きもあれば横向きもあるし、斜めもあれば下向きだってあります。
向きで判断するのは無理でしょう。
さらに、ふたつを一緒に生けてみました。
これで一目瞭然でしょう。
さらにズームアップ。
ご神木 ナギ(梛、竹柏) 実と葉 縁結びのお守り [木]
これはナギ(梛)の実と葉。
ナギの木というのはご神木です。
とくに紀伊半島の熊野地方では大事にされているみたい。
ナギという名、それが海の穏やかな様である凪に重なるところから、漁師たちのお守りとして尊重されているそうです。
この実は残念ながら食べられません。
笹の葉に似ていますが、針葉樹です。
葉をご覧になって頂くとわかりますが、葉脈がしっかりしていて、引っ張ってもちぎれません。
そこから良縁や縁結びのお守りとして大事にされる習慣もあります。
たとえば花嫁が嫁入りする時、鏡台や鏡の裏に葉を貼り付け、夫婦の縁が切れることなく堅固にずっと続きますように、幸せな夫婦になれますように、そう願うそうです。
他に、源頼朝と北条政子の逸話もあります。
平家が天下を取っている時、頼朝は伊豆に配流(島流し)されました。
そんな流人時代、熱海の伊豆山神社のナギの木のもとで逢瀬を重ねた頼朝と政子。
政子はナギの葉をお守りとして懐中にしのばせていたとか。
そんなこともあり、ナギの木が縁結びのお守りとして大事にされ、舞台となった伊豆山神社は縁結びのパワースポットとして人気になったそうです。
もしナギの木を見つけたら、その葉をとって、そっとしのばせてみてはいかがでしょうか。
ナギの木というのはご神木です。
とくに紀伊半島の熊野地方では大事にされているみたい。
ナギという名、それが海の穏やかな様である凪に重なるところから、漁師たちのお守りとして尊重されているそうです。
この実は残念ながら食べられません。
笹の葉に似ていますが、針葉樹です。
葉をご覧になって頂くとわかりますが、葉脈がしっかりしていて、引っ張ってもちぎれません。
そこから良縁や縁結びのお守りとして大事にされる習慣もあります。
たとえば花嫁が嫁入りする時、鏡台や鏡の裏に葉を貼り付け、夫婦の縁が切れることなく堅固にずっと続きますように、幸せな夫婦になれますように、そう願うそうです。
他に、源頼朝と北条政子の逸話もあります。
平家が天下を取っている時、頼朝は伊豆に配流(島流し)されました。
そんな流人時代、熱海の伊豆山神社のナギの木のもとで逢瀬を重ねた頼朝と政子。
政子はナギの葉をお守りとして懐中にしのばせていたとか。
そんなこともあり、ナギの木が縁結びのお守りとして大事にされ、舞台となった伊豆山神社は縁結びのパワースポットとして人気になったそうです。
もしナギの木を見つけたら、その葉をとって、そっとしのばせてみてはいかがでしょうか。
タグ:木
思いつくまま写真を 9月前半 [気ままな写真シリーズ]
9/15
今日は実物を。
まずはイチジクです。
美味しいですよね。
次はギンナンです。
色づき始めてますね。
稲穂も実ということで、線路と一緒の絵を。
これは槙の実です。
槙の実には二種類あり、赤い実は食べる事が出来、青い実は食べれません。
赤い実は鳥に食べられてしまう為、画像にも写っていませんね。
画像の青い実が熟して赤い実になるわけではありません。
青い実は青い実のまま、鳥に食べられることなく落ちます。
9/12
ススキが出ています。
私の住む地方では、ススキとはススキの花穂だけを指します。
その植物そのものはカヤ(萱/茅)と言います。
子供の頃、この鋭い葉でケガをしたことは誰にでもあると思いますが、そんな時子供たちはカヤで切ったと言い、決してススキで切ったとは言いません。
また、もし春夏に、ススキが茂っているねなんて言ったら、ススキは秋でしょって笑われてしまいます。
他のところもで同じでしょうか?
そして、ススキが生えているそばで、今でもひまわりが咲いています。
なんだか秋と夏が同居してるみたい。
そのうえ、アジサイまで咲いています。
季節がごちゃまぜですね。
9/11
泉の湧く公園に遊びに行ってきました。
透明な水です。
今日は珍しく生き物たちを。
まずはかもの行進から。
鯉たちも泳いでいました。
遊んでいたちっちゃな女の子が、糸トンボをつかまえたーって見せてくれました。
・・・ピントを合わせそこなって、結果的に子供の手が撮れました。
さらに、小学生高学年くらいの女の子達が、何を撮っているんですか? と尋ねてきました。
(とても礼儀正しかった)
そこで遊んでいるところを撮影させてもらいました。
他にはこんな花が。
そして彼岸花がもう咲いていました。
9/7
今日はサボテンの花を。
サボテンの花って結構派手なものが多いような気がしませんか。
クジャクサボテンとかゲッカビジンとか。
これはエキノプシス属の花盛丸(かせいまる)という品種ではないかと思います。
ゲッカビジンが良い香りなので、これもどうかなと思い嗅いでみると・・・
なんか変な匂い。
9/6
今日はキツネノカミソリです。
狐のカミソリ!?
どうも葉っぱがカミソリに見えるところからそんな名になったとか。
他にオオキツネノカミソリもあります。
そして、なんと!
タヌキノカミソリまであります。
残念ながら写真はありませんが。
彼岸花の仲間です。
9/5
トルコ桔梗です。
切花の中で一番好きかも。
今では品種も増えましたが、昔ながらの一重紫が好きです。
今日は実物を。
まずはイチジクです。
美味しいですよね。
次はギンナンです。
色づき始めてますね。
稲穂も実ということで、線路と一緒の絵を。
これは槙の実です。
槙の実には二種類あり、赤い実は食べる事が出来、青い実は食べれません。
赤い実は鳥に食べられてしまう為、画像にも写っていませんね。
画像の青い実が熟して赤い実になるわけではありません。
青い実は青い実のまま、鳥に食べられることなく落ちます。
9/12
ススキが出ています。
私の住む地方では、ススキとはススキの花穂だけを指します。
その植物そのものはカヤ(萱/茅)と言います。
子供の頃、この鋭い葉でケガをしたことは誰にでもあると思いますが、そんな時子供たちはカヤで切ったと言い、決してススキで切ったとは言いません。
また、もし春夏に、ススキが茂っているねなんて言ったら、ススキは秋でしょって笑われてしまいます。
他のところもで同じでしょうか?
そして、ススキが生えているそばで、今でもひまわりが咲いています。
なんだか秋と夏が同居してるみたい。
そのうえ、アジサイまで咲いています。
季節がごちゃまぜですね。
9/11
泉の湧く公園に遊びに行ってきました。
透明な水です。
今日は珍しく生き物たちを。
まずはかもの行進から。
鯉たちも泳いでいました。
遊んでいたちっちゃな女の子が、糸トンボをつかまえたーって見せてくれました。
・・・ピントを合わせそこなって、結果的に子供の手が撮れました。
さらに、小学生高学年くらいの女の子達が、何を撮っているんですか? と尋ねてきました。
(とても礼儀正しかった)
そこで遊んでいるところを撮影させてもらいました。
他にはこんな花が。
そして彼岸花がもう咲いていました。
9/7
今日はサボテンの花を。
サボテンの花って結構派手なものが多いような気がしませんか。
クジャクサボテンとかゲッカビジンとか。
これはエキノプシス属の花盛丸(かせいまる)という品種ではないかと思います。
ゲッカビジンが良い香りなので、これもどうかなと思い嗅いでみると・・・
なんか変な匂い。
9/6
今日はキツネノカミソリです。
狐のカミソリ!?
どうも葉っぱがカミソリに見えるところからそんな名になったとか。
他にオオキツネノカミソリもあります。
そして、なんと!
タヌキノカミソリまであります。
残念ながら写真はありませんが。
彼岸花の仲間です。
9/5
トルコ桔梗です。
切花の中で一番好きかも。
今では品種も増えましたが、昔ながらの一重紫が好きです。
クローバー? いえ、オキザリスです [草花]
棚田をめぐる冒険 [プチ冒険の旅]
棚田の風景を撮影したくて出かけてきました。
プチ旅日記風にお届けしてみたいと思います。
それでは早速山に入っていきましょう。
山に行く時の頼れる相棒はこちら。
山に入ると斜面にキウィ畑があり、たくさん実っていました。
さらに進むと、色んな花が咲いています。
この花はとても良い香りがしていました。
山の花って名前を全然知りません。
こんな実もありました。
そんなこんなで結構ひどい道を進んで行き、山も深くなってきたところ。
そして突然視界が開け、谷に張り付くように棚田が。
稲穂もよく実っています。
さらに林道を進んで山を越えていきましょう。
悪路を順調に進んで山の頂上に差し掛かると・・・
道がない・・・
行き止まり。
えー、地図には載ってるのに・・・
仕方ありません、しぶしぶ来た道を引き返します。
そして途中から新しい道に入ると・・・
ナビにもグーグルマップにもツーリングマップルにも載っていない林道へ。
それ以前にスマホは圏外でしたが・・・
地図には載ってるのに現実にはつながっていない道もあれば、地図には載ってないのに現実に存在する道もある。
そんな不安の中、相棒を頼りに走っていると・・・
ようやく山を抜け出す事が出来ました。
おまけ
コスモス
好きな曲紹介 Ayur - Everything Must Change [音楽]
今日は久しぶりに好きな曲をご紹介したいと思います。
Ayur - Everything Must Change
元はジャズのスタンダードナンバーで、多くの人がカバーしている名曲です。
自分は疲れた時、仕事で気分の重たい時などに聞きます。
Ayur - Everything Must Change
元はジャズのスタンダードナンバーで、多くの人がカバーしている名曲です。
自分は疲れた時、仕事で気分の重たい時などに聞きます。
タグ:音楽