気楽に写真を 2016/10 [気ままな写真シリーズ]
10/31
ノギク
アザミ
10/19
ベニバナヒョウタンボクが返り咲きしています。
この時期って色々な花が返り咲きしますよね。
10/16
バラ
10/13
まだ10月の半分もいってないのに、もう寒さに震えています。
それで、もう薪ストーブを焚いてしまいました。
ところで、これはなんでしょう。
え?
なに?
花も写ってないし、このつまらない画像は。
そう思われたことでしょう。
実はこれ、デュランタの苗が実生で育っているところです。
ツツジの根元というへんてこなところに実生で育つということは、鳥がデュランタの実を食べて種を落としたということですよね。
そういえばデュランタの実ってあんまり見ません。
鳥が結構食べてるということなんでしょうか。
美味しいのかな?
何色の花が咲くか、楽しみです。
10/12
今日はムラサキシキブ(紫式部)の実を。
正確に言うと、これはコムラサキになるのでしょうか。
10/6
マーガレットコスモス
コスモス
10/5
バラのしずく
ちょっとネタ不足気味。
10/4
今日はランを少し。
シンビジウム
オンシジウム
10/3
今日は菊を。
10/1
睡蓮
なんて名のてんとう虫でしょう。
ムクゲ
ノギク
アザミ
10/19
ベニバナヒョウタンボクが返り咲きしています。
この時期って色々な花が返り咲きしますよね。
10/16
バラ
10/13
まだ10月の半分もいってないのに、もう寒さに震えています。
それで、もう薪ストーブを焚いてしまいました。
ところで、これはなんでしょう。
え?
なに?
花も写ってないし、このつまらない画像は。
そう思われたことでしょう。
実はこれ、デュランタの苗が実生で育っているところです。
ツツジの根元というへんてこなところに実生で育つということは、鳥がデュランタの実を食べて種を落としたということですよね。
そういえばデュランタの実ってあんまり見ません。
鳥が結構食べてるということなんでしょうか。
美味しいのかな?
何色の花が咲くか、楽しみです。
10/12
今日はムラサキシキブ(紫式部)の実を。
正確に言うと、これはコムラサキになるのでしょうか。
10/6
マーガレットコスモス
コスモス
10/5
バラのしずく
ちょっとネタ不足気味。
10/4
今日はランを少し。
シンビジウム
オンシジウム
10/3
今日は菊を。
10/1
睡蓮
なんて名のてんとう虫でしょう。
ムクゲ
熊本県 小国町の風景 その2 幸野川橋梁 [旅の風景]
熊本県小国町の続きです。
今日はまず小国町の道の駅からご紹介したいと思います。
場所はここ。
ここの建物はなかなかおしゃれな作りになっています。
名前はゆうステーションだったかと。
外は一面ガラス張りですが、中は木のぬくもりが伝わる造りになっています。
確認してみましたが、自分は写っていませんでした(笑)。
撮影したらダメなのかなと思い(禁止と言われたわけではない・・・)画像がないのですけど、一階は物産品を扱っていて、二階は小国の魅力や情報を伝えるスペースになっています。
物産品の中で特に気になったのは、やっぱり阿蘇の牛乳で作ったお菓子ですね!(当方甘い物好きです)
どれも美味しそうでした。
いくつかお土産に買ったのですけど、撮影する前に人にあげてしまい、残ったのはこれだけです。
余談ですけど、この牛乳という字、基本に忠実できれいですよねー。
簡単そうに見えますけど、むしろ技術が詰まっていて難しいんですよ。
記念に買ったのはこちらのネコ。
福袋をかついだ招き猫です。
実はこの青い方のネコ、過去に一度当ブログに登場していますの、今回二度目の出演です(笑)
他にも、食事をする店も並んでいます。
今回の旅で特に見たかったのが、実はこの幸野川橋梁(こうのがわきょうりょう)でした。
川をまたぐように立っている幸野川橋梁。
てっきりこの川が幸野川だと思いますよね。
ところがどっこいこの川の名は縦木川(もみきがわ)。
じゃあ、幸野川という名前はいったいどこからきたんでしょう??(笑)
この橋梁の上に、かつて国鉄宮原(みやのはる)線の線路が敷設され、列車が走っていました。
今では遊歩道となり、散策が出来るようになっています。
この橋梁の上から見下ろすのどかな農村風景。
かつてここを列車が走り、人々の暮らしを支えていた。
そんなことに思いをはせると、郷愁感や物哀しさをおぼえます。
せっかくの旅だったのに、天気がイマイチだったのは残念でした。
あらためて宮原線跡を訪ねる機会があればなと願う次第です。
今日はまず小国町の道の駅からご紹介したいと思います。
場所はここ。
ここの建物はなかなかおしゃれな作りになっています。
名前はゆうステーションだったかと。
外は一面ガラス張りですが、中は木のぬくもりが伝わる造りになっています。
確認してみましたが、自分は写っていませんでした(笑)。
撮影したらダメなのかなと思い(禁止と言われたわけではない・・・)画像がないのですけど、一階は物産品を扱っていて、二階は小国の魅力や情報を伝えるスペースになっています。
物産品の中で特に気になったのは、やっぱり阿蘇の牛乳で作ったお菓子ですね!(当方甘い物好きです)
どれも美味しそうでした。
いくつかお土産に買ったのですけど、撮影する前に人にあげてしまい、残ったのはこれだけです。
余談ですけど、この牛乳という字、基本に忠実できれいですよねー。
簡単そうに見えますけど、むしろ技術が詰まっていて難しいんですよ。
記念に買ったのはこちらのネコ。
福袋をかついだ招き猫です。
実はこの青い方のネコ、過去に一度当ブログに登場していますの、今回二度目の出演です(笑)
他にも、食事をする店も並んでいます。
今回の旅で特に見たかったのが、実はこの幸野川橋梁(こうのがわきょうりょう)でした。
川をまたぐように立っている幸野川橋梁。
てっきりこの川が幸野川だと思いますよね。
ところがどっこいこの川の名は縦木川(もみきがわ)。
じゃあ、幸野川という名前はいったいどこからきたんでしょう??(笑)
この橋梁の上に、かつて国鉄宮原(みやのはる)線の線路が敷設され、列車が走っていました。
今では遊歩道となり、散策が出来るようになっています。
この橋梁の上から見下ろすのどかな農村風景。
かつてここを列車が走り、人々の暮らしを支えていた。
そんなことに思いをはせると、郷愁感や物哀しさをおぼえます。
せっかくの旅だったのに、天気がイマイチだったのは残念でした。
あらためて宮原線跡を訪ねる機会があればなと願う次第です。
熊本県 小国町の風景 その1 鍋ヶ滝 [旅の風景]
熊本県の小国町は、阿蘇の北の方に位置する自然豊かな町です。
まずは特に有名な鍋ヶ滝からご紹介したいと思います。
場所はここ。
滝の入場口にたどりつくと、くまモンが出迎えてくれます。
おとなりはだれでしょう。
その昔、でっきるっかな♪ でっきるっかな♪ ホニャララホホ~♪ という某犬hk教育の番組がありましたが、あれに出てきた着ぐるみに似てるような。
ウホウホって言ってたような、ゴン太くんだったかな?
この入場口から滝まで遊歩道が整備されています。
階段のところもあれば、木の根がデコボコしている悪路もあり、だいたい5分くらいの距離でしょうか。
さあ、滝が見えてきました。
ここの滝は、水の裏に回れる裏見の滝(うらみのたき)です。
裏に回ってみましょう。
滝の規模はそんなに大きくはありません。
小さくもありません。
今の季節は葉が落ちて寒々しく、落ち葉が水にたまって少し汚いです。
光量も少ないし。
もし訪ねるなら、新緑の輝く初夏が一番良いのではないかと思います。
あと、濡れても大丈夫な上着を羽織っていきましょう。
今回は小雨と滝しぶきで濡れました(笑)
この鍋ヶ滝の近くに、阿弥陀杉があります。
この大杉は樹齢1300年で、小国の人々にとってシンボルみたいなものなんだそうですよ。
少し移動しますと、下城の大イチョウと下城滝(しもんじょのたき)があります。
下城の大イチョウ
そのすぐそばにある下城滝(しもんじょのたき)。
この滝の周りには遊歩道が整備されているのですが、今年の地震でがけ崩れが起き、滝正面を見る遊歩道が立ち入り禁止になっています。
残念です。
その2に続きます。
まずは特に有名な鍋ヶ滝からご紹介したいと思います。
場所はここ。
滝の入場口にたどりつくと、くまモンが出迎えてくれます。
おとなりはだれでしょう。
その昔、でっきるっかな♪ でっきるっかな♪ ホニャララホホ~♪ という某犬hk教育の番組がありましたが、あれに出てきた着ぐるみに似てるような。
ウホウホって言ってたような、ゴン太くんだったかな?
この入場口から滝まで遊歩道が整備されています。
階段のところもあれば、木の根がデコボコしている悪路もあり、だいたい5分くらいの距離でしょうか。
さあ、滝が見えてきました。
ここの滝は、水の裏に回れる裏見の滝(うらみのたき)です。
裏に回ってみましょう。
滝の規模はそんなに大きくはありません。
小さくもありません。
今の季節は葉が落ちて寒々しく、落ち葉が水にたまって少し汚いです。
光量も少ないし。
もし訪ねるなら、新緑の輝く初夏が一番良いのではないかと思います。
あと、濡れても大丈夫な上着を羽織っていきましょう。
今回は小雨と滝しぶきで濡れました(笑)
この鍋ヶ滝の近くに、阿弥陀杉があります。
この大杉は樹齢1300年で、小国の人々にとってシンボルみたいなものなんだそうですよ。
少し移動しますと、下城の大イチョウと下城滝(しもんじょのたき)があります。
下城の大イチョウ
そのすぐそばにある下城滝(しもんじょのたき)。
この滝の周りには遊歩道が整備されているのですが、今年の地震でがけ崩れが起き、滝正面を見る遊歩道が立ち入り禁止になっています。
残念です。
その2に続きます。
大分の風景 鶴見岳・由布岳 [旅の風景]
大分の有名な温泉地、別府と湯布院。
そこにそれぞれそびえるのが鶴見岳と由布岳です。
場所はここ。
この鶴見岳と由布岳はカップルなんですって。
その昔、女山の鶴見岳をめぐり、大分と宮崎の堺にある祖母山と由布岳が争いました。
鶴見岳は由布岳を選び、今でもラブラブアツアツなんだそうです。
それでふもとの別府と湯布院には熱々の温泉が湧いているんだとか。
別府や湯布院の温泉につかったら、きっと幸せな気持ちになること間違いなし。
夫婦の絆や恋愛運がアップするかもしれませんね。
さて、鶴見岳にはロープウェイでのぼります。
結構高いところもあって、高所恐怖症の人にはつらいでしょう。
下りのロープウェイとすれ違うところ。
ガイドのお姉さんがとてもきれいで笑顔が素敵でした。
撮影をお願いしたら、「恥ずかしいですね#」とはにかみながら笑顔で応じてくれました。
ネットで拾った少女マンガの目で隠してますが、まあこんな感じだと。
さて、鶴見岳の頂上は眺望が素晴らしい。
まずふもとの別府の街並みと別府湾を見下ろしてみましょう。
こうしてみると、地球って丸いんだなとわかりますね。
この右側の山の向こうが大分市街になります。
別府の左側の遠く山々が国東半島になります。
別府湾の向こう側に出ているところが日出町(ひじまち)。
では、鶴見岳山頂から由布岳の威容を望んでみましょう。
これは九重連山の山並みでいいのでしょうか。
これはすぐとなりの鞍ヶ戸岳。
次は鶴見岳を下り、由布岳のふもと、登山口に場所を移しましょう。
場所はここ。
ここから見上げる鶴見岳。
奥のアンテナの建っている山が鶴見岳で、すぐ手前が鞍ヶ戸岳(だと思います)。
そして由布岳。
この景色、なんだかウィンドウズの壁紙で見たことあるような気がしませんか。
これは由布岳のふもとにある山、いもりヶ城。
以上です。
そこにそれぞれそびえるのが鶴見岳と由布岳です。
場所はここ。
この鶴見岳と由布岳はカップルなんですって。
その昔、女山の鶴見岳をめぐり、大分と宮崎の堺にある祖母山と由布岳が争いました。
鶴見岳は由布岳を選び、今でもラブラブアツアツなんだそうです。
それでふもとの別府と湯布院には熱々の温泉が湧いているんだとか。
別府や湯布院の温泉につかったら、きっと幸せな気持ちになること間違いなし。
夫婦の絆や恋愛運がアップするかもしれませんね。
さて、鶴見岳にはロープウェイでのぼります。
結構高いところもあって、高所恐怖症の人にはつらいでしょう。
下りのロープウェイとすれ違うところ。
ガイドのお姉さんがとてもきれいで笑顔が素敵でした。
撮影をお願いしたら、「恥ずかしいですね#」とはにかみながら笑顔で応じてくれました。
ネットで拾った少女マンガの目で隠してますが、まあこんな感じだと。
さて、鶴見岳の頂上は眺望が素晴らしい。
まずふもとの別府の街並みと別府湾を見下ろしてみましょう。
こうしてみると、地球って丸いんだなとわかりますね。
この右側の山の向こうが大分市街になります。
別府の左側の遠く山々が国東半島になります。
別府湾の向こう側に出ているところが日出町(ひじまち)。
では、鶴見岳山頂から由布岳の威容を望んでみましょう。
これは九重連山の山並みでいいのでしょうか。
これはすぐとなりの鞍ヶ戸岳。
次は鶴見岳を下り、由布岳のふもと、登山口に場所を移しましょう。
場所はここ。
ここから見上げる鶴見岳。
奥のアンテナの建っている山が鶴見岳で、すぐ手前が鞍ヶ戸岳(だと思います)。
そして由布岳。
この景色、なんだかウィンドウズの壁紙で見たことあるような気がしませんか。
これは由布岳のふもとにある山、いもりヶ城。
以上です。
秋明菊(シュウメイギク) ピンク・赤・白 [草花 秋]
ホトトギス [草花 秋~冬]
ホトトギスです。
今は品種も増えていますね。
集めてみたい気もしますが・・・
つぼみ
開きかけ
満開
2015/10
ホトトギス
この時期に花を咲かせるユリ科の山野草
ちょっとグロテスクなので好き嫌いが分かれるように感じますが。
名前の由来は鳥のホトトギスの模様に似ているからとか。
ではホトトギスとはいったいどんな鳥?
早速google先生から画像を拝借。
うーん、似てるかどうかは主観的なものなのでわかりませんが、
この花を見てホトトギスという鳥を思い浮かべた昔の日本人たち、
その観察力やセンスにとても感心します。
もし自分が名前を付けろと言われても、タコかイソギンチャクかウミウシしか思いつきません(笑)
今は品種も増えていますね。
集めてみたい気もしますが・・・
つぼみ
開きかけ
満開
2015/10
ホトトギス
この時期に花を咲かせるユリ科の山野草
ちょっとグロテスクなので好き嫌いが分かれるように感じますが。
名前の由来は鳥のホトトギスの模様に似ているからとか。
ではホトトギスとはいったいどんな鳥?
早速google先生から画像を拝借。
うーん、似てるかどうかは主観的なものなのでわかりませんが、
この花を見てホトトギスという鳥を思い浮かべた昔の日本人たち、
その観察力やセンスにとても感心します。
もし自分が名前を付けろと言われても、タコかイソギンチャクかウミウシしか思いつきません(笑)
キンモクセイ と ギンモクセイ [モクセイの仲間]
キンモクセイとギンモクセイ
キンモクセイのつぼみから。
ギンモクセイのつぼみ。
キンモクセイ
ギンモクセイ。
キンモクセイとギンモクセイの枝が交わるところ。
2015/10
キンモクセイ
つぼみ
指でつまんだら食べられそう!?(笑)
花開いたのがこちら
キンモクセイには雄株と雌株が存在します。
原産地といわれる中国ではキンモクセイの果実が実ります。
キンモクセイの果実!? 見たことない!
そう思われたことでしょう。
それもそのはず、日本のキンモクセイはすべて雄株。
どういうわけか雌株が存在しません。
キンモクセイが強く強く香るのは、届かない想いをその芳香に託しているから。
知人がそんなことを言っていました。
そう思ったら、キンモクセイに接するたび、切なさをおぼえませんか。
おまけ
キンモクセイとギンモクセイが並んで咲いています。
香りも花も2倍楽しめます。
キンモクセイのつぼみから。
ギンモクセイのつぼみ。
キンモクセイ
ギンモクセイ。
キンモクセイとギンモクセイの枝が交わるところ。
2015/10
キンモクセイ
つぼみ
指でつまんだら食べられそう!?(笑)
花開いたのがこちら
キンモクセイには雄株と雌株が存在します。
原産地といわれる中国ではキンモクセイの果実が実ります。
キンモクセイの果実!? 見たことない!
そう思われたことでしょう。
それもそのはず、日本のキンモクセイはすべて雄株。
どういうわけか雌株が存在しません。
キンモクセイが強く強く香るのは、届かない想いをその芳香に託しているから。
知人がそんなことを言っていました。
そう思ったら、キンモクセイに接するたび、切なさをおぼえませんか。
おまけ
キンモクセイとギンモクセイが並んで咲いています。
香りも花も2倍楽しめます。
ヒオウギ と ヒメヒオウギズイセン [草花 夏]
7月に咲いたヒオウギの花。
10月になって実が成り、種が出来ました。
黒い実から茶色の種がむき出ているのがおわかりになると思います。
でも、この黒いものが種なのか実なのか、正確なところはよくわかりません。
この黒い実(あるいは種)、ぬばたまと呼ばれるそうです。
和歌に出てくるあのぬばたま。
黒や闇に掛かる枕詞のぬばたま。
この黒い実のことだったんですね。
ヒオウギは種を飛ばすし、本体が増殖するし、どんどん増えていきます。
2016/7
なんだか似たような名前の花があるので混乱しますよね。
まずはヒオウギ(檜扇)から。
この肉厚の葉っぱの重なり具合が檜扇に似ているところが名前の由来です。
ところで、檜扇をご存知ですか?
檜扇と書いて(ひせん)とも(ひおうぎ)とも読みます。
あれです、舞台上で芸人がスパーンと顔を叩いているやつです。
あ、あれはハリセンでした。
檜扇は木製の扇子のことです。
檜(ひのき)が主に使われるところから檜扇。
このヒオウギ、植えてないのに勝手に生えてきました。
鳥がタネを落としたのでしょう。
秋には結実しますので、成ったらまたご紹介します。
このヒオウギ、日本三大祭のひとつ、京都祇園祭の際には必ず飾られます。
なぜ?
なんでもヒオウギが悪霊退散した故事にちなむとか。
で、その故事ってどんなの?
それが調べてもいっこうにわかりません。
ヒオウギの悪霊退散、どんな話しだったのでしょうね。
ちなみに祇園祭はもともと祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれていました。
ぶっちゃけて言えば、御霊とは災いをもたらす悪霊怨霊のことです。
祇園祭とは本来そういう御霊を鎮める祭りでした。
そのため悪霊退散の効果があるとされるヒオウギが欠かせないものになったのでしょう。
今日は少し長いです。
続きまして、ヒメヒオウギスイセンです。
ヒオウギとヒメヒオウギとスイセンがごっちゃになってます。
もう何がなんだか。
この葉は細くて薄いです。
どんどん増えていきます。
この花の魅力って何なんでしょう。
香りもないし。
先のヒオウギも、黒い斑点が可愛らしいとかきれいとか言う人がいますが、そうなんですか?
自分にははちょっと不気味な感じを受けるのですけど、美的感覚は人それぞれ違うということなんでしょう。
お好きな方、お気を悪くされたならすいません。
これ以外にもヒメヒオウギという花もあります。
こちらは春に咲く小さな花です。
その記事はこちら。
10月になって実が成り、種が出来ました。
黒い実から茶色の種がむき出ているのがおわかりになると思います。
でも、この黒いものが種なのか実なのか、正確なところはよくわかりません。
この黒い実(あるいは種)、ぬばたまと呼ばれるそうです。
和歌に出てくるあのぬばたま。
黒や闇に掛かる枕詞のぬばたま。
この黒い実のことだったんですね。
ヒオウギは種を飛ばすし、本体が増殖するし、どんどん増えていきます。
2016/7
なんだか似たような名前の花があるので混乱しますよね。
まずはヒオウギ(檜扇)から。
この肉厚の葉っぱの重なり具合が檜扇に似ているところが名前の由来です。
ところで、檜扇をご存知ですか?
檜扇と書いて(ひせん)とも(ひおうぎ)とも読みます。
あれです、舞台上で芸人がスパーンと顔を叩いているやつです。
あ、あれはハリセンでした。
檜扇は木製の扇子のことです。
檜(ひのき)が主に使われるところから檜扇。
このヒオウギ、植えてないのに勝手に生えてきました。
鳥がタネを落としたのでしょう。
秋には結実しますので、成ったらまたご紹介します。
このヒオウギ、日本三大祭のひとつ、京都祇園祭の際には必ず飾られます。
なぜ?
なんでもヒオウギが悪霊退散した故事にちなむとか。
で、その故事ってどんなの?
それが調べてもいっこうにわかりません。
ヒオウギの悪霊退散、どんな話しだったのでしょうね。
ちなみに祇園祭はもともと祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれていました。
ぶっちゃけて言えば、御霊とは災いをもたらす悪霊怨霊のことです。
祇園祭とは本来そういう御霊を鎮める祭りでした。
そのため悪霊退散の効果があるとされるヒオウギが欠かせないものになったのでしょう。
今日は少し長いです。
続きまして、ヒメヒオウギスイセンです。
ヒオウギとヒメヒオウギとスイセンがごっちゃになってます。
もう何がなんだか。
この葉は細くて薄いです。
どんどん増えていきます。
この花の魅力って何なんでしょう。
香りもないし。
先のヒオウギも、黒い斑点が可愛らしいとかきれいとか言う人がいますが、そうなんですか?
自分にははちょっと不気味な感じを受けるのですけど、美的感覚は人それぞれ違うということなんでしょう。
お好きな方、お気を悪くされたならすいません。
これ以外にもヒメヒオウギという花もあります。
こちらは春に咲く小さな花です。
その記事はこちら。
ダンギク [草花 秋]
今日はダンギクです。
漢字で書くと段菊。
段々に花をつける菊、それが名前の由来なのでしょう。
が、なんと、キク科ではなくクマツヅラ科で、デュランタやムラサキシキブ、ランタナの仲間なんだそうですよ。
てっきり菊だと思っていたのでびっくり。
漢字で書くと段菊。
段々に花をつける菊、それが名前の由来なのでしょう。
が、なんと、キク科ではなくクマツヅラ科で、デュランタやムラサキシキブ、ランタナの仲間なんだそうですよ。
てっきり菊だと思っていたのでびっくり。
タグ:花
花が咲いた蕎麦(そば)畑の風景 [プチ冒険の旅]
さて今回は、そばの花が咲いた風景を旅日記風にお届けしたいと思います。
それでは出発しましょう。
目的のそば畑はこの川をさかのぼった山の中にあります。
この川沿いの道を走りましょう。
草が伸びてますけど(笑)
さあ登ってきました。
川もだんだん渓流になってきてます。
さらに登ると・・・
ススキが風に揺れています。
これは赤とんぼでしょうか。
もう少し登ると・・・
着きました。
山の上のそば畑です。
ズームしてそばの花を見てみましょう。
そばの花を十分堪能しました。
もう少し山を登ってみます。
すると山寺がありました。
山の上の集落にはこんなお堂も。
そばの花をめぐる冒険を楽しむことが出来ましたので、帰路に着きたいと思います。
そして無事に帰り着く事が出来ました。
おしまい。
それでは出発しましょう。
目的のそば畑はこの川をさかのぼった山の中にあります。
この川沿いの道を走りましょう。
草が伸びてますけど(笑)
さあ登ってきました。
川もだんだん渓流になってきてます。
さらに登ると・・・
ススキが風に揺れています。
これは赤とんぼでしょうか。
もう少し登ると・・・
着きました。
山の上のそば畑です。
ズームしてそばの花を見てみましょう。
そばの花を十分堪能しました。
もう少し山を登ってみます。
すると山寺がありました。
山の上の集落にはこんなお堂も。
そばの花をめぐる冒険を楽しむことが出来ましたので、帰路に着きたいと思います。
そして無事に帰り着く事が出来ました。
おしまい。