酔芙蓉（スイフヨウ）

酔芙蓉（スイフヨウ）です。

名前の由来は・・・

朝、花開いた時は白色。

それが昼を過ぎると薄いピンク色に変わり、夕方になるにつれ色が濃くなっていきます。

その様がまるで酔いがまわるところに似ているから。

面白いネーミングですよね。

では、まず朝の花から。






































さて、お昼をまわりました。

酔いがまわってきたかな？







おや、うっすらとピンク色に変わってきましたね。

頬がほんのりと染まってきたところでしょうか。









さらに時間が進むと・・・












だんだん赤くなってきましたね。









さて、もう夕方ですが・・・













色が濃くなってきただけでなく、花びらがしおれてきました。

酔っ払ってふらふらになってるところでしょうか。

このあと花はしぼみ、1日で枯れてしまいます。

タグ：花 酔芙蓉

稲穂

2016/09/01

稲穂が実ってきました。

こちらは遅場米ですね、収穫はまだ先のようです。














こちらは昼の案山子です。

この案山子が守っているのは早場米でしょうね。

稲刈りが近いのでまるで案山子がはりきって守っているように見えてしまいます。

風で袖が揺れているだけなんですけど。











こちらは夕方の案山子です。

心なしか寂しげに見えるから不思議ですね。














2015　秋

風に揺れる黄金の穂波








「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

自分もそうありたいものです。






田んぼのない都会や街で育った人でも、豊かに実った稲が広がる風景を目にすると、
郷愁や懐かしさをおぼえるというのは不思議ですね。







夕陽に染まる稲穂










稲から米へ

そして米から酒へ

日本酒はお好きですか。
自分は好きです。

タグ：日本酒 風景 稲穂