気の向くまま写真を 8月後半 [気ままな写真シリーズ]
8/31
今日はノボタンの写真を。
以前は単にノボタンと言ってましたが、最近はシコンノボタンと言うみたいですね。
このシコンノボタン、おしべがとても長く、どうしてもイカの足や昆虫の足を思い浮かべてしまいます。
蜘蛛の足にも見えるところから、スパイダーフラワーの名前もあるとか。
おまけのこれはヤマブキです。
もともと斑入りだったのですが、時間と共に先祖がえりしてしまいました。
春から今まで、数輪ですけどずっと花をつけています。
8/29
今日はマツバボタンをご紹介します。
別名を日照草というくらい夏の暑さや乾燥に強く、花の少ない季節を彩ってくれる貴重な種です。
今では八重もあるし色も豊富だし、夏の庭には欠かせない花としてたくさん植えられています。
ハナスベリヒユ(ポーチュラカ)の人気に押され気味という話しも聞きますが、どちらかと言えば自分はこちらの方が好きかな。
他にもこんな色があります。
枯れた花が写っていますが、どうぞスルーで。
8/28
今日はツユクサたちを。
まずは、肉質で紫色の葉が特徴的なツユクサ、「紫御殿(ムラサキゴテン)」。
こちらは大輪ツユクサと呼ばれる園芸品種のようです。
花はムラサキゴテンと似てますよね。
最後は普通のツユクサです。
8/19
今日はスイレンボクを。
睡蓮の花に似ているところが名前の由来ですが、どうもマイナーで人気がイマイチです。
睡蓮自体もそんなに人気がないし。
個人的には好きなんですけど。
8/16
今日はギボウシの花を。
以前、ギボウシを集めようかなと考えていた時期がありました。
理由は、ギボウシの花には良い香りがある、そう園芸業者が宣伝していたから。
そこでいくつか購入してみましたが・・・・・まあお察しください。
香りは残念でしたが、日陰に強く、根締め(ネジメ)に利用出来ます。
さらに、ウルイという品種は山菜として食べる事も出来ます。
ウルイの葉っぱはこちら。
食用に適すのは梅雨までの新芽みたいで、山菜には珍しくアクが少なく食べやすいそうです。
伝聞系なのは、自分では調理したことがないから。
はっきり言いますが(もしくはとっくにご存知かも知れませんが)、自分は食用よりも花の香りが好きなので。
わざわざ言わなくても花の香りフェチ!?なのはとっくにバレてましたか・・・
今日はこのウルイの花を。
これは別のギボウシの花。
色が若干違うだけで、花の形はだいたい同じみたいですよね。
これは・・・なんて蝶? 蛾?
これは黒目?
8/12
夏ですね、お盆ですね。
お盆には先祖の供養をつとめる事が大切ですが、夏休みを利用して旅にも出たい気持ちですよね。
実は寂れた駅舎、人気のないホーム、無言で続く線路などが好きです。
いつかカテゴリー化して体系的にアップしたいなと考えていますが、いつのことになるやら。
ということで今日は珍しく線路の写真を一枚。
今日はノボタンの写真を。
以前は単にノボタンと言ってましたが、最近はシコンノボタンと言うみたいですね。
このシコンノボタン、おしべがとても長く、どうしてもイカの足や昆虫の足を思い浮かべてしまいます。
蜘蛛の足にも見えるところから、スパイダーフラワーの名前もあるとか。
おまけのこれはヤマブキです。
もともと斑入りだったのですが、時間と共に先祖がえりしてしまいました。
春から今まで、数輪ですけどずっと花をつけています。
8/29
今日はマツバボタンをご紹介します。
別名を日照草というくらい夏の暑さや乾燥に強く、花の少ない季節を彩ってくれる貴重な種です。
今では八重もあるし色も豊富だし、夏の庭には欠かせない花としてたくさん植えられています。
ハナスベリヒユ(ポーチュラカ)の人気に押され気味という話しも聞きますが、どちらかと言えば自分はこちらの方が好きかな。
他にもこんな色があります。
枯れた花が写っていますが、どうぞスルーで。
8/28
今日はツユクサたちを。
まずは、肉質で紫色の葉が特徴的なツユクサ、「紫御殿(ムラサキゴテン)」。
こちらは大輪ツユクサと呼ばれる園芸品種のようです。
花はムラサキゴテンと似てますよね。
最後は普通のツユクサです。
8/19
今日はスイレンボクを。
睡蓮の花に似ているところが名前の由来ですが、どうもマイナーで人気がイマイチです。
睡蓮自体もそんなに人気がないし。
個人的には好きなんですけど。
8/16
今日はギボウシの花を。
以前、ギボウシを集めようかなと考えていた時期がありました。
理由は、ギボウシの花には良い香りがある、そう園芸業者が宣伝していたから。
そこでいくつか購入してみましたが・・・・・まあお察しください。
香りは残念でしたが、日陰に強く、根締め(ネジメ)に利用出来ます。
さらに、ウルイという品種は山菜として食べる事も出来ます。
ウルイの葉っぱはこちら。
食用に適すのは梅雨までの新芽みたいで、山菜には珍しくアクが少なく食べやすいそうです。
伝聞系なのは、自分では調理したことがないから。
はっきり言いますが(もしくはとっくにご存知かも知れませんが)、自分は食用よりも花の香りが好きなので。
わざわざ言わなくても花の香りフェチ!?なのはとっくにバレてましたか・・・
今日はこのウルイの花を。
これは別のギボウシの花。
色が若干違うだけで、花の形はだいたい同じみたいですよね。
これは・・・なんて蝶? 蛾?
これは黒目?
8/12
夏ですね、お盆ですね。
お盆には先祖の供養をつとめる事が大切ですが、夏休みを利用して旅にも出たい気持ちですよね。
実は寂れた駅舎、人気のないホーム、無言で続く線路などが好きです。
いつかカテゴリー化して体系的にアップしたいなと考えていますが、いつのことになるやら。
ということで今日は珍しく線路の写真を一枚。
とりとめない写真 8月前半 [気ままな写真シリーズ]
8/10
アゲハ蝶とヒオウギです。
8/9
玉虫(タマムシ)をご存知でしょうか?
どっちつかずの様子をよく玉虫色の~と表現しますが、あのタマムシです。
それで玉虫色って?
タマムシの羽色は光の角度によって色が違って見えるとのこと。
それでその喩えなんですね。
そして、タマムシといえば。
聖徳太子で有名な奈良の法隆寺の国宝「玉虫厨子(たまむしのずし)」でしょう。
厨子とは仏像を納めてお祀りする仏壇のようなものと言ってもよろしいでしょうか。
その装飾にこのタマムシの羽が使われているのが名前の由来です。
今はもう剥げ落ちてしまったみたいですが、復元されたレプリカもあります。
見てみたいですよね。
ちなみにレプリカは2つあり、ひとつは法隆寺で春と秋の秘宝展にて、もうひとつは岐阜県高山市の「茶の湯美術館」(常設)にて、それぞれ拝観出来るそうです。
それで、そんなタマムシとは?
これです(死体)。
どうでしょう、角度によって色の違いがありますか?
8/7
昨日は犬でしたので、今日は・・・
ツチノコ
やっぱりツチノコは長いですねー。
・・・って、ネコ!?
8/6
今日は珍しく犬です。
自分は犬も猫も好きです。
どっちが好きかと問われれば・・・難しいなぁ。
まずは大人気の柴犬です。
ほんと可愛いですよねー!
これはなんという犬種なんでしょう。
8/5
ゼラニウムもこうして見ると結構きれいですよね。
これは名前を知らない花。
こうしてアップで撮ると、ペチュニアも印象が変わって見えますね。
8/4
さて、今日はひまわりを。
8/3
今月は、ひとつの記事に出来るほど撮りこんでいない花の写真を、絵日記のようにぼつぼつとあげていきたいと思います。
今日は名前不明のこの花。
農家のおばちゃんが言うには、この花をきゅうりや茄子の端に植えておくと虫が寄ってこないとか。
なんていう名前の花なんでしょう。
アゲハ蝶とヒオウギです。
8/9
玉虫(タマムシ)をご存知でしょうか?
どっちつかずの様子をよく玉虫色の~と表現しますが、あのタマムシです。
それで玉虫色って?
タマムシの羽色は光の角度によって色が違って見えるとのこと。
それでその喩えなんですね。
そして、タマムシといえば。
聖徳太子で有名な奈良の法隆寺の国宝「玉虫厨子(たまむしのずし)」でしょう。
厨子とは仏像を納めてお祀りする仏壇のようなものと言ってもよろしいでしょうか。
その装飾にこのタマムシの羽が使われているのが名前の由来です。
今はもう剥げ落ちてしまったみたいですが、復元されたレプリカもあります。
見てみたいですよね。
ちなみにレプリカは2つあり、ひとつは法隆寺で春と秋の秘宝展にて、もうひとつは岐阜県高山市の「茶の湯美術館」(常設)にて、それぞれ拝観出来るそうです。
それで、そんなタマムシとは?
これです(死体)。
どうでしょう、角度によって色の違いがありますか?
8/7
昨日は犬でしたので、今日は・・・
ツチノコ
やっぱりツチノコは長いですねー。
・・・って、ネコ!?
8/6
今日は珍しく犬です。
自分は犬も猫も好きです。
どっちが好きかと問われれば・・・難しいなぁ。
まずは大人気の柴犬です。
ほんと可愛いですよねー!
これはなんという犬種なんでしょう。
8/5
ゼラニウムもこうして見ると結構きれいですよね。
これは名前を知らない花。
こうしてアップで撮ると、ペチュニアも印象が変わって見えますね。
8/4
さて、今日はひまわりを。
8/3
今月は、ひとつの記事に出来るほど撮りこんでいない花の写真を、絵日記のようにぼつぼつとあげていきたいと思います。
今日は名前不明のこの花。
農家のおばちゃんが言うには、この花をきゅうりや茄子の端に植えておくと虫が寄ってこないとか。
なんていう名前の花なんでしょう。