2017 夏の花 その2 [季節の花]
9/23 夏の花の最後のまとめ
これはセイヨウニンジンボクです。
良い香りがします。
日当たりが悪いと花つきが悪くなるので気をつけなくてはいけません。
これはホオズキです。
ご存知ですか、今は食べられるホオズキがあることを。
気になってます。
これはオキザリス。
マツバボタンとゼフィランサス「シトリナ」
ゼフィランサス
9/21 スイフヨウ(酔芙蓉)
朝、まだ酔っ払っていない時。
少し酔いがまわってきた昼。
すっかり気分良く酔っ払った夕方。
そして二日酔いの翌日。
9/19 ゼフィランサス 「エージャックス」
さて、先に「タマスダレ」と「シトリナ」をご紹介しました。
今日ご紹介するゼフィランサスは、このふたつを掛け合わせて出来た品種です。
「タマスダレ」(白色) × 「シトリナ」(黄色) = 「エージャックス」(薄い黄色)
親よりも少し背が高いです。
9/17 ゼフィランサス 「シトリナ」
前回は白色のゼフィランサスでしたので、今日は黄色を。
こちらの黄色のゼフィランサスは「シトリナ」です。
9/15 ゼフィランサス 「タマスダレ」
白色のゼフィランサスです。
9/13 気の早いキンモクセイと息の長いムクゲ
数日前のこと、
「あれ? キンモクセイの香りがするな」
確認してみたら、あわてんぼの花が数輪咲いていました。
そんなキンモクセイを尻目に、ムクゲは気長に花を咲かせています。
9/12 柳葉ルイラ草(ヤナギバルイラソウ)
マイナーな花ですよね。
9/10 夜香木(ヤコウボク)
その名の通り、夜から朝にかけてとても強く香ります。
甘い感じのエキゾチックな匂い。
花もさぞエキゾチックで原色に染まった派手な花なんだろうと思いきや・・・
それがとっても地味なんです。
花はあまり魅力がないので、香りが好きな人向けでしょうね。
これはセイヨウニンジンボクです。
良い香りがします。
日当たりが悪いと花つきが悪くなるので気をつけなくてはいけません。
これはホオズキです。
ご存知ですか、今は食べられるホオズキがあることを。
気になってます。
これはオキザリス。
マツバボタンとゼフィランサス「シトリナ」
ゼフィランサス
9/21 スイフヨウ(酔芙蓉)
朝、まだ酔っ払っていない時。
少し酔いがまわってきた昼。
すっかり気分良く酔っ払った夕方。
そして二日酔いの翌日。
9/19 ゼフィランサス 「エージャックス」
さて、先に「タマスダレ」と「シトリナ」をご紹介しました。
今日ご紹介するゼフィランサスは、このふたつを掛け合わせて出来た品種です。
「タマスダレ」(白色) × 「シトリナ」(黄色) = 「エージャックス」(薄い黄色)
親よりも少し背が高いです。
9/17 ゼフィランサス 「シトリナ」
前回は白色のゼフィランサスでしたので、今日は黄色を。
こちらの黄色のゼフィランサスは「シトリナ」です。
9/15 ゼフィランサス 「タマスダレ」
白色のゼフィランサスです。
9/13 気の早いキンモクセイと息の長いムクゲ
数日前のこと、
「あれ? キンモクセイの香りがするな」
確認してみたら、あわてんぼの花が数輪咲いていました。
そんなキンモクセイを尻目に、ムクゲは気長に花を咲かせています。
9/12 柳葉ルイラ草(ヤナギバルイラソウ)
マイナーな花ですよね。
9/10 夜香木(ヤコウボク)
その名の通り、夜から朝にかけてとても強く香ります。
甘い感じのエキゾチックな匂い。
花もさぞエキゾチックで原色に染まった派手な花なんだろうと思いきや・・・
それがとっても地味なんです。
花はあまり魅力がないので、香りが好きな人向けでしょうね。
トキワレンゲ 別名シラタマモクレン [モクレンの仲間]
2017/09
トキワレンゲです。
花の数は多くありませんが、春から秋まで花が咲きます。
モクレンの仲間にしては珍しいのではないでしょうか。
病害虫の心配はほとんど要りません。
成長は遅いです。
大きな木はダメという方にはかえって都合が良いかも。
つぼみ
花
翌日には散ってしまいます。
2016/07
別にあらたまって言う事ではありませんけど、自分はモクレン系の花が好きです。
(ブログを見てたらわかるよ)
そんなツッコミが聞こえてきそうですけど・・・
このトキワレンゲはモクレン科モクレン属、つまりモクレンの仲間です。
花には良い香りがあります。
でも他のモクレン系と違って、花がパカっと開いたところは見ないんですよね。
シラタマの別名も納得できます。
成長は遅いです。
なんだかいつまでたっても大きくならない感じ。
でも花つきはいいです。
肥料さえあげていれば順々に開花していきます。
この果実みたいなのがつぼみです。
トキワレンゲです。
花の数は多くありませんが、春から秋まで花が咲きます。
モクレンの仲間にしては珍しいのではないでしょうか。
病害虫の心配はほとんど要りません。
成長は遅いです。
大きな木はダメという方にはかえって都合が良いかも。
つぼみ
花
翌日には散ってしまいます。
2016/07
別にあらたまって言う事ではありませんけど、自分はモクレン系の花が好きです。
(ブログを見てたらわかるよ)
そんなツッコミが聞こえてきそうですけど・・・
このトキワレンゲはモクレン科モクレン属、つまりモクレンの仲間です。
花には良い香りがあります。
でも他のモクレン系と違って、花がパカっと開いたところは見ないんですよね。
シラタマの別名も納得できます。
成長は遅いです。
なんだかいつまでたっても大きくならない感じ。
でも花つきはいいです。
肥料さえあげていれば順々に開花していきます。
この果実みたいなのがつぼみです。
2017 夏の花 その1 [季節の花]
9/6 ブッドレア 「インスパイヤードピンク」
以前ご紹介したブッドレア「ガリバー」ほど香りはありません。
というより、ガリバーが特別匂うのだと思いますが。
9/4 デュランタ 「タカラヅカ」
ずっと花が咲いています。
庭の彩りに向いているのではないでしょうか。
9/2 ルリヤナギ
名前のとおり、柳のように枝がしなります。
でも花の色は瑠璃色ではないんですけど。
とても可愛らしくて好きです。
美しいシルバーリーフもこの木の魅力のひとつだと思います。
夏には涼しげでいいですよね。
8/31 スイレンボク
スイレンボクは睡蓮に似た花を咲かせるところが名前の由来です。
先日通販カタログに載っているのを見ました。
なんだか珍しい。
ずっとマイナーな感が否めませんが、個人的には好きな花です。
病害虫の心配も無いし、水遣りしなくても枯れないし、春から秋までずっと咲いてるし。
もっと人気が出てもいいと思うんですけど。
8/11 ハブランサス
今日はハブランサスです。
年に何度も花を咲かせます。
春の開花から数えてこれで4度目だったかと。
世話をしなくてもこのように咲きますので、花の世話が苦手な方にもお薦めです。
そういえばゼフィランサスも開花しています。
なんだか花も開花時期も似てますよね。
ハブランサスはめしべがカブトムシの角に似てませんか(笑)
8/10 赤いひまわり
今日は赤いひまわりです。
黄色のひまわりと赤色のひまわり、どちらがお好みですか?
自分は・・・う~ん、どちらもそれぞれ良さがあるから五分五分でしょうか。
7/24 ヒオウギとキアゲハ
ヒオウギの蜜をキアゲハが吸っていました。
結構アグレッシブに。
蝶ってイメージでは可愛いですけど、現実には結構エグイですよ。
これはヒオウギの花。
これはキアゲハ。
ちなみにアゲハ蝶とキアゲハは微妙に違います。
カメラ目線
ちなみに手前の白いのは二度咲きを迎えたキンカンの花です。
キンカンの花はがっつりと二度咲きします。
緑色の小さなキンカンが実ったところに白い花が咲き誇ります。
以前ご紹介したブッドレア「ガリバー」ほど香りはありません。
というより、ガリバーが特別匂うのだと思いますが。
9/4 デュランタ 「タカラヅカ」
ずっと花が咲いています。
庭の彩りに向いているのではないでしょうか。
9/2 ルリヤナギ
名前のとおり、柳のように枝がしなります。
でも花の色は瑠璃色ではないんですけど。
とても可愛らしくて好きです。
美しいシルバーリーフもこの木の魅力のひとつだと思います。
夏には涼しげでいいですよね。
8/31 スイレンボク
スイレンボクは睡蓮に似た花を咲かせるところが名前の由来です。
先日通販カタログに載っているのを見ました。
なんだか珍しい。
ずっとマイナーな感が否めませんが、個人的には好きな花です。
病害虫の心配も無いし、水遣りしなくても枯れないし、春から秋までずっと咲いてるし。
もっと人気が出てもいいと思うんですけど。
8/11 ハブランサス
今日はハブランサスです。
年に何度も花を咲かせます。
春の開花から数えてこれで4度目だったかと。
世話をしなくてもこのように咲きますので、花の世話が苦手な方にもお薦めです。
そういえばゼフィランサスも開花しています。
なんだか花も開花時期も似てますよね。
ハブランサスはめしべがカブトムシの角に似てませんか(笑)
8/10 赤いひまわり
今日は赤いひまわりです。
黄色のひまわりと赤色のひまわり、どちらがお好みですか?
自分は・・・う~ん、どちらもそれぞれ良さがあるから五分五分でしょうか。
7/24 ヒオウギとキアゲハ
ヒオウギの蜜をキアゲハが吸っていました。
結構アグレッシブに。
蝶ってイメージでは可愛いですけど、現実には結構エグイですよ。
これはヒオウギの花。
これはキアゲハ。
ちなみにアゲハ蝶とキアゲハは微妙に違います。
カメラ目線
ちなみに手前の白いのは二度咲きを迎えたキンカンの花です。
キンカンの花はがっつりと二度咲きします。
緑色の小さなキンカンが実ったところに白い花が咲き誇ります。
ブッドレア 「ガリバー」 [花木 夏]
バラの話し [バラ]
2017 初夏の花 その4 [季節の花]
7/11 ランタナ
ランタナが咲いています。
7/10 ホテイアオイ
ホテイアオイというのは、緑色の玉のような感じの、水に浮かぶ浮き草です。
睡蓮鉢とかメダカなどといっしょに育てられています。
7/9 ひまわり
今日はひまわりを。
といっても一枚だけなんですけど。
7/7 マリーゴールド
センチュウという土中の厄介な害虫に有効だといいますね。
牡丹のそばに植えて、良い効果をもたらしてくれるといいな。
7/5 キンカンの花
小さいですけどいい匂いがします。
みかんの花は5月に咲きますが、キンカンは7月なので結構遅いですね。
7/3 ヒメヒオウギズイセン
放っておいてもどんどん増えます。
日陰でも平気です。
6/30 白色のムクゲ
6/29 ホオズキ(鬼灯)の花
地下茎がどんどん伸びて、あちこちから芽を出します。
繁殖力も旺盛なので、もし植える場合には、場所の選定にご注意を。
今の時期はまだまだ青い実ですね。
ランタナが咲いています。
7/10 ホテイアオイ
ホテイアオイというのは、緑色の玉のような感じの、水に浮かぶ浮き草です。
睡蓮鉢とかメダカなどといっしょに育てられています。
7/9 ひまわり
今日はひまわりを。
といっても一枚だけなんですけど。
7/7 マリーゴールド
センチュウという土中の厄介な害虫に有効だといいますね。
牡丹のそばに植えて、良い効果をもたらしてくれるといいな。
7/5 キンカンの花
小さいですけどいい匂いがします。
みかんの花は5月に咲きますが、キンカンは7月なので結構遅いですね。
7/3 ヒメヒオウギズイセン
放っておいてもどんどん増えます。
日陰でも平気です。
6/30 白色のムクゲ
6/29 ホオズキ(鬼灯)の花
地下茎がどんどん伸びて、あちこちから芽を出します。
繁殖力も旺盛なので、もし植える場合には、場所の選定にご注意を。
今の時期はまだまだ青い実ですね。
ルリマツリ [花木 初夏]
アラビアジャスミン「ジェイド」 & ジャスミン「エンジェルウィング」 [花木 初夏]
今日はジャスミン「エンジェルウィング」を。
咲いたのは6月ですけど。
今年はたくさん花をつけました。
強くありませんが香りもあります。
ジェイドの方は今咲いていますが、雨に濡れて花が傷み、きれいな写真を撮るチャンスがありません。
こちらは花期が長いので、いずれまた。
エンジェルウィングもジェイドもつる性ですよ。
2016/06
今日はジャスミンをふたつ。
まずはアラビアジャスミン「ジェイド」。
良い香りがします。
画像では花が大きく見えますが、実際はそんなに大きくありません。
10円玉くらい?
つる性ですよ。
こちらは「エンジェルウィング」。
花を見ると、天使の翼というネーミングになるほどと思います。
実は・・・この木はあまり日当たりの良くない壁際に放置しています。
それでもこうして開花するくらいですから、意外に強健なのかも知れません。
香りはあります。
でもジェイドの方が良い香りです。
花はこちらの方が大きいです。
咲いたのは6月ですけど。
今年はたくさん花をつけました。
強くありませんが香りもあります。
ジェイドの方は今咲いていますが、雨に濡れて花が傷み、きれいな写真を撮るチャンスがありません。
こちらは花期が長いので、いずれまた。
エンジェルウィングもジェイドもつる性ですよ。
2016/06
今日はジャスミンをふたつ。
まずはアラビアジャスミン「ジェイド」。
良い香りがします。
画像では花が大きく見えますが、実際はそんなに大きくありません。
10円玉くらい?
つる性ですよ。
こちらは「エンジェルウィング」。
花を見ると、天使の翼というネーミングになるほどと思います。
実は・・・この木はあまり日当たりの良くない壁際に放置しています。
それでもこうして開花するくらいですから、意外に強健なのかも知れません。
香りはあります。
でもジェイドの方が良い香りです。
花はこちらの方が大きいです。
モクレン 「クレオパトラ」 のご紹介 [モクレンの仲間]
2017/07
モクレン「クレオパトラ」が咲いています。
去年もそうでしたが、今年も梅雨に二度咲きを迎えています。
気まぐれに数輪の花を咲かせるというのではなく、木全体に花をつけて。
どうもクレオパトラは二度咲きがデフォ、すなわち基本設定とみてよいのではないでしょうか。
梅雨の二度咲きは、暑さのせいで花びらが焼けてることが多いようです。
成長が早くどんどん大きくなるので、見上げる花が増えてきました。
2017/04
モクレン「クレオパトラ」
赤色のモクレンと謳われています。
業者が掲載する販促用の写真は実物の色なのか?
そのことを気にされる方が多いのではないでしょうか。
その点を考慮して撮りました。
夏の二度咲きの時よりも、春の開花の方が色が濃いように感じます。
ご参考になれば嬉しく思います。
2016/07
暑いですね。
こんな暑い時期にいくつかのモクレンの仲間が狂い咲きしています。
そのうちのひとつがこの「クレオパトラ」。
赤いモクレンとして目下売り出し中のこの品種ですが、赤色ではないですね。
かといって紫のシモクレンでもないし、ピンクでもなく。
プリンタのトナーでなじみのマゼンタに近い感じでしょうか。
花は良い香りがします。
ひとくちにモクレンと言っても、品種によっては高木になるもの、2~3mくらいにしかならないもの、成長の速いもの遅いもの、色々あります。
この「クレオパトラ」は幹が真っ直ぐどんどん成長します。
おそらく結構な高木になるのではないでしょうか。
モクレン「クレオパトラ」が咲いています。
去年もそうでしたが、今年も梅雨に二度咲きを迎えています。
気まぐれに数輪の花を咲かせるというのではなく、木全体に花をつけて。
どうもクレオパトラは二度咲きがデフォ、すなわち基本設定とみてよいのではないでしょうか。
梅雨の二度咲きは、暑さのせいで花びらが焼けてることが多いようです。
成長が早くどんどん大きくなるので、見上げる花が増えてきました。
2017/04
モクレン「クレオパトラ」
赤色のモクレンと謳われています。
業者が掲載する販促用の写真は実物の色なのか?
そのことを気にされる方が多いのではないでしょうか。
その点を考慮して撮りました。
夏の二度咲きの時よりも、春の開花の方が色が濃いように感じます。
ご参考になれば嬉しく思います。
2016/07
暑いですね。
こんな暑い時期にいくつかのモクレンの仲間が狂い咲きしています。
そのうちのひとつがこの「クレオパトラ」。
赤いモクレンとして目下売り出し中のこの品種ですが、赤色ではないですね。
かといって紫のシモクレンでもないし、ピンクでもなく。
プリンタのトナーでなじみのマゼンタに近い感じでしょうか。
花は良い香りがします。
ひとくちにモクレンと言っても、品種によっては高木になるもの、2~3mくらいにしかならないもの、成長の速いもの遅いもの、色々あります。
この「クレオパトラ」は幹が真っ直ぐどんどん成長します。
おそらく結構な高木になるのではないでしょうか。