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冬の花 2/17 椿「吾妻錦」 [季節の花]
2/17 椿「吾妻錦」
今年は全般的に椿の開花が遅いような気がします。
1/30 樹氷
寒いですね。
今年は平年に比べると寒いほうなのでしょうか。
これはススキです。
1/21 ロウバイ
ロウバイはとてもとても良い匂いがします。
枝を花瓶に挿していると、部屋中に良い芳香があふれます。
こんなに素敵な花なのに、梅なんかと比べるといまいちメジャーではないのが不思議。
この中にタネが入っています。
落ちると実生で芽が出ます。
1/5 サザンカとヤブツバキ
明けましておめでとうございます。
みなさま良いお正月を過ごされましたか。
自分はバタバタしておりました。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
今日はサザンカとヤブツバキを。
12/24 木の実
秋から冬にかけて木の実がよく落ちますね。
木の実を見つけるとリスや熊になった気分になるようなならないような。
野生の動物たちはしっかり食べて、里に下りてこないで欲しいものです。
これは椿の実です。
これは栴檀。
これはナギ。
これは楠。
これはコナラのどんぐりです。
これは松ぼっくり。
12/21 ナンテンの実
難を転じて福を招く木。
敷地の鬼門(東北)や裏鬼門(西南)に植えることが多いように思います。
12/17 キイチゴ「フユイチゴ」
キイチゴです。
都会や街でお暮らしの方はご存知ないかも知れませんが、
山に入ると普通に見ることが出来ます。
今の季節に果実が生るので「フユイチゴ」です。
キイチゴとしては美味しい方だと言います。
見るからに美味しそうですよね。
子供の頃なら食べましたが今は・・・酒の肴の方がいい!?
12/15 カラスウリ
不味くて食べられません。
カラスもそんなに好きじゃないそうです。
12/14 寒椿
よくサザンカと間違われます。
違いは樹の伸び方。
寒椿は上に伸びず、横に横に広がろうとします。
せいぜい1mくらい。
12/11 冬に咲く桜「小葉桜」別名(冬桜)
冒険をしていたらたまたま出くわしました。
十月桜かと思ったのですが、こちらの方が色が薄いですね。
今年は全般的に椿の開花が遅いような気がします。
1/30 樹氷
寒いですね。
今年は平年に比べると寒いほうなのでしょうか。
これはススキです。
1/21 ロウバイ
ロウバイはとてもとても良い匂いがします。
枝を花瓶に挿していると、部屋中に良い芳香があふれます。
こんなに素敵な花なのに、梅なんかと比べるといまいちメジャーではないのが不思議。
この中にタネが入っています。
落ちると実生で芽が出ます。
1/5 サザンカとヤブツバキ
明けましておめでとうございます。
みなさま良いお正月を過ごされましたか。
自分はバタバタしておりました。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
今日はサザンカとヤブツバキを。
12/24 木の実
秋から冬にかけて木の実がよく落ちますね。
木の実を見つけるとリスや熊になった気分になるようなならないような。
野生の動物たちはしっかり食べて、里に下りてこないで欲しいものです。
これは椿の実です。
これは栴檀。
これはナギ。
これは楠。
これはコナラのどんぐりです。
これは松ぼっくり。
12/21 ナンテンの実
難を転じて福を招く木。
敷地の鬼門(東北)や裏鬼門(西南)に植えることが多いように思います。
12/17 キイチゴ「フユイチゴ」
キイチゴです。
都会や街でお暮らしの方はご存知ないかも知れませんが、
山に入ると普通に見ることが出来ます。
今の季節に果実が生るので「フユイチゴ」です。
キイチゴとしては美味しい方だと言います。
見るからに美味しそうですよね。
子供の頃なら食べましたが今は・・・酒の肴の方がいい!?
12/15 カラスウリ
不味くて食べられません。
カラスもそんなに好きじゃないそうです。
12/14 寒椿
よくサザンカと間違われます。
違いは樹の伸び方。
寒椿は上に伸びず、横に横に広がろうとします。
せいぜい1mくらい。
12/11 冬に咲く桜「小葉桜」別名(冬桜)
冒険をしていたらたまたま出くわしました。
十月桜かと思ったのですが、こちらの方が色が薄いですね。
好きな女性 JazzVocalist 「Silje Nergaard」 [音楽]
今日は久々に好きな音楽をご紹介したいと思います。
本日ご紹介するのは女性JazzSinger「Silje Nergaard」
ノルウェー出身です。
明るい曲や楽しい曲、可愛らしい曲もありますが、自分が魅力を感じるのは、なんと言っても北欧のミュージシャンらしい物哀しさがある種の美しさに昇華した感じの曲です。
その中でも特に好きな曲、それは親日家の彼女が作詞作曲した「Japanese Blue」
詞
Can't cound the hours, blame the miles,
and say they keep me from your smile.
For you are here, no oceans lie,
between my lover's arms and I.
I see your smile, but where are you?
Why won't you dare to need me too?
I would bring you joy to light the way.
A ray of sun to thaw your days.
Please let me through.
I don't ask much, but the slightest touch, of Japanese Blue.
I beg of you.
My life is such, it needs a touch, of Japanese Blue.
I see that life has taken toll.
Your shattered dreams I can't make whole.
But let me through and I will stay.
Close by your side to comfort you.
Please let me through.
I don't ask much, but the slightest touch, of Japanese Blue.
I beg of you.
My life is such, it needs a touch, of Japanese Blue.
意訳すると・・・
私を受け入れて。
多くを求めないわ、ただ、日本の藍色のような繊細な触れあいだけ・・・
それだけをお願い。
こんな感じでしょうか??
もう一曲ご紹介します。
それはこちら。
Silje Nergaard - Be Still My Heart
これも好きな曲です。
いかがでしたでしょうか。
本日ご紹介するのは女性JazzSinger「Silje Nergaard」
ノルウェー出身です。
明るい曲や楽しい曲、可愛らしい曲もありますが、自分が魅力を感じるのは、なんと言っても北欧のミュージシャンらしい物哀しさがある種の美しさに昇華した感じの曲です。
その中でも特に好きな曲、それは親日家の彼女が作詞作曲した「Japanese Blue」
詞
Can't cound the hours, blame the miles,
and say they keep me from your smile.
For you are here, no oceans lie,
between my lover's arms and I.
I see your smile, but where are you?
Why won't you dare to need me too?
I would bring you joy to light the way.
A ray of sun to thaw your days.
Please let me through.
I don't ask much, but the slightest touch, of Japanese Blue.
I beg of you.
My life is such, it needs a touch, of Japanese Blue.
I see that life has taken toll.
Your shattered dreams I can't make whole.
But let me through and I will stay.
Close by your side to comfort you.
Please let me through.
I don't ask much, but the slightest touch, of Japanese Blue.
I beg of you.
My life is such, it needs a touch, of Japanese Blue.
意訳すると・・・
私を受け入れて。
多くを求めないわ、ただ、日本の藍色のような繊細な触れあいだけ・・・
それだけをお願い。
こんな感じでしょうか??
もう一曲ご紹介します。
それはこちら。
Silje Nergaard - Be Still My Heart
これも好きな曲です。
いかがでしたでしょうか。
タグ:音楽
下灘駅と伊予灘ものがたり [風景]
パラグライダー [風景]
パラグライダーです。
離陸を下から見上げたところ。
何かポーズを決めてくれたみたいです。
エンターテイナーですね(笑)
今度は離陸の様子を上から見てみましょう。
これは上昇気流で旋回運動をしているところ。
気ままに飛んでいますね。
タグ:パラグライダー
2017 秋の花 その2 [季節の花]
11/29 黄金のイチョウ
11/19 イチゴノキ
アセビやドウダンツツジの花に似ているでしょうか。
でもツバキ科なんですよ。
花が咲く頃に果実も生るのですが、昨年は花後に剪定したので、今年は実がありません。
実は食べられますが、そんなに美味しくありません。
11/18 オキザリス
オキザリスはたくさん種類がありますね。
クローバーっぽいですけど違います。
11/17 ロウヤガキ
柿は柿でも食べられません。
小型の渋柿です。
主に盆栽などの観賞用として育てられます。
11/15 アロエの花
斑入りのアロエの花です。
少し珍しいのかな?
11/14 アルテルナンテラ
どんどん這っていきますので、グランドカバーに利用できます。
そのうえタネを飛ばしてあちこちから芽が出ます。
11/13 ヒイラギの花
柊が開花しています。
モクセイの仲間なので良い香りがします。
朝晩芳香が漂い、ふっと癒されます。
ヒイラギといえばトゲトゲの葉っぱですが、それは若木の証拠。
老木になるほどトゲトゲが少なくなり、丸くなっていきます。
植物も人も似ていますね。
11/12 皇帝ダリア
皇帝ダリアが咲き始めると秋が深まりつつあるんだなと思います。
花は季節の移り変わりの良い目安ですよね。
10/29 サザンカ 「朝倉」
このサザンカは、花開いた時よりも、和菓子のようなつぼみの時の方が魅力的だと思います。
10/23 八重の秋明菊
シュウメイギクは秋らしくていいですね。
10/19 ヒイラギモクセイ
モクセイですので良い香りがします。
キンモクセイの香りの強さには負けますが。
どうやらギンモクセイとヒイラギの雑種らしいですよ。
だから花はギンモクセイ、葉っぱはヒイラギというハイブリッド。
放っておくとどこまでも大きくなります。
トゲトゲがあって常緑なので、防犯のために垣根として利用するのもありでしょう。
こちらはキンモクセイ。
11/19 イチゴノキ
アセビやドウダンツツジの花に似ているでしょうか。
でもツバキ科なんですよ。
花が咲く頃に果実も生るのですが、昨年は花後に剪定したので、今年は実がありません。
実は食べられますが、そんなに美味しくありません。
11/18 オキザリス
オキザリスはたくさん種類がありますね。
クローバーっぽいですけど違います。
11/17 ロウヤガキ
柿は柿でも食べられません。
小型の渋柿です。
主に盆栽などの観賞用として育てられます。
11/15 アロエの花
斑入りのアロエの花です。
少し珍しいのかな?
11/14 アルテルナンテラ
どんどん這っていきますので、グランドカバーに利用できます。
そのうえタネを飛ばしてあちこちから芽が出ます。
11/13 ヒイラギの花
柊が開花しています。
モクセイの仲間なので良い香りがします。
朝晩芳香が漂い、ふっと癒されます。
ヒイラギといえばトゲトゲの葉っぱですが、それは若木の証拠。
老木になるほどトゲトゲが少なくなり、丸くなっていきます。
植物も人も似ていますね。
11/12 皇帝ダリア
皇帝ダリアが咲き始めると秋が深まりつつあるんだなと思います。
花は季節の移り変わりの良い目安ですよね。
10/29 サザンカ 「朝倉」
このサザンカは、花開いた時よりも、和菓子のようなつぼみの時の方が魅力的だと思います。
10/23 八重の秋明菊
シュウメイギクは秋らしくていいですね。
10/19 ヒイラギモクセイ
モクセイですので良い香りがします。
キンモクセイの香りの強さには負けますが。
どうやらギンモクセイとヒイラギの雑種らしいですよ。
だから花はギンモクセイ、葉っぱはヒイラギというハイブリッド。
放っておくとどこまでも大きくなります。
トゲトゲがあって常緑なので、防犯のために垣根として利用するのもありでしょう。
こちらはキンモクセイ。
薔薇とカマキリ、トンボと蝶 [生き物]
時々バラの枝にカマキリが棲みついているような気がします。
バラの枝に擬態しやすいのでしょうか。
ひょこっと。
なんやねん。
ヤッたろか!?
これはオオシオカラトンボのメスだと思います。
秋のはじめ頃の撮影。
これはクロアゲハのオスだと思います。
バラの枝に擬態しやすいのでしょうか。
ひょこっと。
なんやねん。
ヤッたろか!?
これはオオシオカラトンボのメスだと思います。
秋のはじめ頃の撮影。
これはクロアゲハのオスだと思います。
タグ:蝶
四国の風景 安居渓谷(やすいけいこく) [旅の風景]
四国の秘境(!?)高知県の山奥、四国の脊梁石鎚山脈の南に位置する安居渓谷(やすいけいこく)。
ここも仁淀ブルーの水です。
場所はこちら。
ナビに導かれて通った国道は・・・
車一台が通れる道。
おまけに時間帯通行止までありました。
これが国道・・・
これこそが酷道。
しかし、見方を変えれば、こんな山奥でさえ道路が整備されている日本ってすごい。
そんなこんなでたどりついた安居渓谷。
これは飛龍の滝。
場所はここ。
安居渓谷の売りのひとつです。
ここは大岩淵。
そしてここが最後の見所、水晶淵。
以上、安居渓谷でした。
個人的には去年ご紹介した小田深山渓谷>面河渓>安居渓谷の順番ですが、人によってはこの安居渓谷の仁淀ブルーが一番きれいでお気に入りだと言います。
ご飯を食べるところやトイレはここが一番多いかと思われます。
ここも仁淀ブルーの水です。
場所はこちら。
ナビに導かれて通った国道は・・・
車一台が通れる道。
おまけに時間帯通行止までありました。
これが国道・・・
これこそが酷道。
しかし、見方を変えれば、こんな山奥でさえ道路が整備されている日本ってすごい。
そんなこんなでたどりついた安居渓谷。
これは飛龍の滝。
場所はここ。
安居渓谷の売りのひとつです。
ここは大岩淵。
そしてここが最後の見所、水晶淵。
以上、安居渓谷でした。
個人的には去年ご紹介した小田深山渓谷>面河渓>安居渓谷の順番ですが、人によってはこの安居渓谷の仁淀ブルーが一番きれいでお気に入りだと言います。
ご飯を食べるところやトイレはここが一番多いかと思われます。
四国の風景 面河渓(おもごけい) その2 [旅の風景]
面河渓の続きです。
今日は中流から上流にのぼっていきます。
中流域から上流域への風景は少し単調でそんなに面白くありません。
これは水呑の獅子と呼ばれている岩です。
獅子舞の獅子、あるいは神社の狛犬に似てるように思います。
ここが散策できる最後です。
日が差し込み、そして紅葉が真っ盛りでしたら、水面に紅葉が映えてとてもきれいだと思います。
ここから下流に向かってくだっていきます。
これは石鎚山への登山口。
山頂まで5時間もかかるそうです。
紅葉
これは蛇の実と呼ばれているとか。
調べてみると、どうもマムシ草ではないかと。
茎の部分の模様がマムシに似ていますよね。
渓谷の魅力のひとつは、時間帯によって射す光が変わり、それにつれて風景の表情も変化するところだと思います。
午後になって表情を変えた姿をご覧ください。
中流の河原では相変わらず多くの方々が寛いでいます。
下流域の遊歩道をもどります。
以上、面河渓の風景でした。
今日は中流から上流にのぼっていきます。
中流域から上流域への風景は少し単調でそんなに面白くありません。
これは水呑の獅子と呼ばれている岩です。
獅子舞の獅子、あるいは神社の狛犬に似てるように思います。
ここが散策できる最後です。
日が差し込み、そして紅葉が真っ盛りでしたら、水面に紅葉が映えてとてもきれいだと思います。
ここから下流に向かってくだっていきます。
これは石鎚山への登山口。
山頂まで5時間もかかるそうです。
紅葉
これは蛇の実と呼ばれているとか。
調べてみると、どうもマムシ草ではないかと。
茎の部分の模様がマムシに似ていますよね。
渓谷の魅力のひとつは、時間帯によって射す光が変わり、それにつれて風景の表情も変化するところだと思います。
午後になって表情を変えた姿をご覧ください。
中流の河原では相変わらず多くの方々が寛いでいます。
下流域の遊歩道をもどります。
以上、面河渓の風景でした。
四国の風景 面河渓(おもごけい) その1 [旅の風景]
四国には西日本最高峰の石鎚山があります。
その石鎚山からあふれ出た水が流れとなり川となったもの、それが愛媛県内では面河川と呼ばれ、高知県内では仁淀川(によどがわ)と呼ばれます。
この水系は日本一の清流・四万十川よりも水質が清らかだといわれ、この水系の水の色は総じて「仁淀ブルー」と呼ばれています。
ではその日本一美しい仁淀ブルーとはどんな水なのか、見ていきましょう。
場所はここです。
まずは下流から散策し、中流そして上流に歩いていきます。
ぼつぼつ紅葉もしていました。
中流域は河原になっています。
ここには国民宿舎やお茶屋があり、駐車場もあるので、ほとんどの人は車でここまで乗り付けます。
山岳博物館のある下流域から中流域までの遊歩道の風景が素晴らしいので、ちょっともったいない感じ。
多くの人がここで食事をしたり寛いだりと思い思いに楽しんでいます。
そしてこの中流域では澄んだ水が穏やかに流れています。
仁淀ブルー、伝わりますか。
きれいな水ですよね。
その2は上流域へと続きます。
その石鎚山からあふれ出た水が流れとなり川となったもの、それが愛媛県内では面河川と呼ばれ、高知県内では仁淀川(によどがわ)と呼ばれます。
この水系は日本一の清流・四万十川よりも水質が清らかだといわれ、この水系の水の色は総じて「仁淀ブルー」と呼ばれています。
ではその日本一美しい仁淀ブルーとはどんな水なのか、見ていきましょう。
場所はここです。
まずは下流から散策し、中流そして上流に歩いていきます。
ぼつぼつ紅葉もしていました。
中流域は河原になっています。
ここには国民宿舎やお茶屋があり、駐車場もあるので、ほとんどの人は車でここまで乗り付けます。
山岳博物館のある下流域から中流域までの遊歩道の風景が素晴らしいので、ちょっともったいない感じ。
多くの人がここで食事をしたり寛いだりと思い思いに楽しんでいます。
そしてこの中流域では澄んだ水が穏やかに流れています。
仁淀ブルー、伝わりますか。
きれいな水ですよね。
その2は上流域へと続きます。
福岡県の風景 高良大社と神籠石 [旅の風景]
高良大社(こうらたいしゃ)は福岡県久留米市の東に位置する高良山の中腹に建つ神社です。
筑後国の一宮、つまりかつての筑後の国で一番社格の高いとされた由緒ある神社です。
場所はこちら。
ここは久留米市民はもとより近隣からの信仰があつく、厄除け・交通安全・七五三などなど、そのほか芸能の神様としてのご利益もあるそうです。
そういえば久留米って芸能人がたくさん輩出されていたような。
自分が参拝した時もお参りの人が結構いました。
なんでもこの社殿は重要文化財で、九州最大の大きさを誇るそうです。
高良大社から見下ろす筑後平野。
よくみるとツワブキが咲いていました。
この高良大社には奥宮(奥の院)があります。
山道を15~20分ほど歩くとたどりつきます。
そんな奥宮にもお参りの方が参拝されていました。
この神社は地元の人に人気があるようですね。
この高良山には神籠石(こうごいし)と呼ばれる列石遺跡があります。
九州や瀬戸内地方に存在するもので、1m四方の切石を山を囲むように並べたものです。
この高良山ではかつて4kmの長さにわたって並べられていたとか。
作られた理由には、聖なる空間を囲む霊域説と、山城を防御するための城郭説とがあるようです。
7世紀以前の遺構だそうです。
この神籠石の遺跡は高良大社の社殿の裏にあります。
今はもうほとんど崩れ去って、しっかり残っているのはこの部分をおいて余りないということでした。
筑後国の一宮、つまりかつての筑後の国で一番社格の高いとされた由緒ある神社です。
場所はこちら。
ここは久留米市民はもとより近隣からの信仰があつく、厄除け・交通安全・七五三などなど、そのほか芸能の神様としてのご利益もあるそうです。
そういえば久留米って芸能人がたくさん輩出されていたような。
自分が参拝した時もお参りの人が結構いました。
なんでもこの社殿は重要文化財で、九州最大の大きさを誇るそうです。
高良大社から見下ろす筑後平野。
よくみるとツワブキが咲いていました。
この高良大社には奥宮(奥の院)があります。
山道を15~20分ほど歩くとたどりつきます。
そんな奥宮にもお参りの方が参拝されていました。
この神社は地元の人に人気があるようですね。
この高良山には神籠石(こうごいし)と呼ばれる列石遺跡があります。
九州や瀬戸内地方に存在するもので、1m四方の切石を山を囲むように並べたものです。
この高良山ではかつて4kmの長さにわたって並べられていたとか。
作られた理由には、聖なる空間を囲む霊域説と、山城を防御するための城郭説とがあるようです。
7世紀以前の遺構だそうです。
この神籠石の遺跡は高良大社の社殿の裏にあります。
今はもうほとんど崩れ去って、しっかり残っているのはこの部分をおいて余りないということでした。
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