ベニバナヒョウタンボクの実 [花木]
四月に咲いたベニバナヒョウタンボクの花。
その二ヵ月後にはもう実が成ります。
名前のとおりヒョウタンみたいな果実。
美味しそうですが毒なので食べられません。
実際に食べてみると不味いそうです。
2017/04
ベニバナヒョウタンボクです。
花と葉の鮮やかなコントラストが魅力です。
名前のヒョウタンは、実の形がヒョウタンに似ているところから。
よくみると、花は少し不思議な形をしていると思いませんか。
その二ヵ月後にはもう実が成ります。
名前のとおりヒョウタンみたいな果実。
美味しそうですが毒なので食べられません。
実際に食べてみると不味いそうです。
2017/04
ベニバナヒョウタンボクです。
花と葉の鮮やかなコントラストが魅力です。
名前のヒョウタンは、実の形がヒョウタンに似ているところから。
よくみると、花は少し不思議な形をしていると思いませんか。
タグ:花 ベニバナヒョウタンボク
ピラカンサ(トキワサンザシ) ハーレクイン [花木]
ピラカンサ「ハーレクイン」の花が咲きました。
冬には紅葉して美しいこの木、春になると緑鮮やかな斑入り葉になります。
そんな葉とつぼみがこちら。
つぼみはなかなか可愛いでしょう。
そして花が咲くと枝全体が埋まるような感じになります。
花はこんな感じ。
少しユキヤナギに似ていますか?
斑入り葉で木全体がもともと白っぽいので、花が咲いてもそんなにドラマチックにならないのが少し残念なところ。
2017/01
今日はピラカンサのハーレクインという品種をご紹介したいと思います。
ピラカンサというと赤い実の観賞が一般的ですが、このハーレクインという品種は実の付き方はよくありません。
その代わり、この季節の紅葉がとてもきれいです。
斑入りの赤い葉が、殺風景な冬の景観に彩りを添えてくれるので、個人的には気に入っています。
また、普通のピラカンサは何メートルにも伸びますが、この品種は矮性なので大きくなりません。
生け花に利用できるところも価値が高いと思います。
ちなみに紅葉が終わって落葉するわけではありません。
常緑樹です。
暖かい季節になると葉は鮮やかな緑色になります。
冬には紅葉して美しいこの木、春になると緑鮮やかな斑入り葉になります。
そんな葉とつぼみがこちら。
つぼみはなかなか可愛いでしょう。
そして花が咲くと枝全体が埋まるような感じになります。
花はこんな感じ。
少しユキヤナギに似ていますか?
斑入り葉で木全体がもともと白っぽいので、花が咲いてもそんなにドラマチックにならないのが少し残念なところ。
2017/01
今日はピラカンサのハーレクインという品種をご紹介したいと思います。
ピラカンサというと赤い実の観賞が一般的ですが、このハーレクインという品種は実の付き方はよくありません。
その代わり、この季節の紅葉がとてもきれいです。
斑入りの赤い葉が、殺風景な冬の景観に彩りを添えてくれるので、個人的には気に入っています。
また、普通のピラカンサは何メートルにも伸びますが、この品種は矮性なので大きくなりません。
生け花に利用できるところも価値が高いと思います。
ちなみに紅葉が終わって落葉するわけではありません。
常緑樹です。
暖かい季節になると葉は鮮やかな緑色になります。
ユキヤナギ(雪柳)の紅葉 [花木]
ユキヤナギの紅葉です。
これは少し前、雨の後。
まだつぼみが小さいですね。
これは最近。
つぼみが少しふくらんでいます。
開花が待ち遠しいですね。
2016/01
雪柳といえば春を代表する花木のひとつですが、紅葉もきれいです。
そして紅葉に交じって白く小さく可憐な花がぽつぽつと咲いています。
ロウバイが咲き始めましたね。
梅も開花し始めました。
良い写真が撮れたらアップしたいと思っています。
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これは少し前、雨の後。
まだつぼみが小さいですね。
これは最近。
つぼみが少しふくらんでいます。
開花が待ち遠しいですね。
2016/01
雪柳といえば春を代表する花木のひとつですが、紅葉もきれいです。
そして紅葉に交じって白く小さく可憐な花がぽつぽつと咲いています。
ロウバイが咲き始めましたね。
梅も開花し始めました。
良い写真が撮れたらアップしたいと思っています。
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「イチゴノキ」のご紹介 [花木]
ナリヒラヒイラギナンテン(セイヨウヒイラギナンテン) [花木]
この季節になるとセイヨウヒイラギナンテンが咲きますね。
花穂は下から上に順に開花していきますので、上が咲く頃にはもう下の花は枯れています。
画像では枯れた部分が見えないように撮っているのでわかりませんが、ちょっと見苦しいところでもあります。
プチ情報でした。
2016/01
これはナリヒラヒイラギナンテン、学名はマホニア・ナリヒラ。
秋に花を咲かせていましたが、今返り咲きしています。
セイヨウヒイラギナンテンを気にされている方は意外に多いようですね。
植えようかどうかご思案中なのでしょうか。
そこでこのナリヒラヒイラギナンテンに関する情報を記します。
①病害虫の被害がほとんどない。
②半日陰でも高木の下でも育つ。
③育ち方はゆっくり。
④剪定で大きさを整えられる。
⑤葉はやわらかくてトゲがないので危なくない。
⑥花に香りはない。
花は小さいです。
写っている小指との比較で見当をつけてください。
これは一般的なヒイラギナンテン。
葉はかたくトゲが痛いです。
こちらはナリヒラヒイラギナンテンの葉。
やわらかくトゲもありません。
指が荒れているのはスルーで・・・
それにしても、ナリヒラと言う名前、やっぱり伊勢物語の在原業平に由来しているのでしょうか?
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花穂は下から上に順に開花していきますので、上が咲く頃にはもう下の花は枯れています。
画像では枯れた部分が見えないように撮っているのでわかりませんが、ちょっと見苦しいところでもあります。
プチ情報でした。
2016/01
これはナリヒラヒイラギナンテン、学名はマホニア・ナリヒラ。
秋に花を咲かせていましたが、今返り咲きしています。
セイヨウヒイラギナンテンを気にされている方は意外に多いようですね。
植えようかどうかご思案中なのでしょうか。
そこでこのナリヒラヒイラギナンテンに関する情報を記します。
①病害虫の被害がほとんどない。
②半日陰でも高木の下でも育つ。
③育ち方はゆっくり。
④剪定で大きさを整えられる。
⑤葉はやわらかくてトゲがないので危なくない。
⑥花に香りはない。
花は小さいです。
写っている小指との比較で見当をつけてください。
これは一般的なヒイラギナンテン。
葉はかたくトゲが痛いです。
こちらはナリヒラヒイラギナンテンの葉。
やわらかくトゲもありません。
指が荒れているのはスルーで・・・
それにしても、ナリヒラと言う名前、やっぱり伊勢物語の在原業平に由来しているのでしょうか?
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ウグイスカグラ(鶯神楽) [花木]
ウグイスカグラ
鶯の神楽だなんて、なんとも素敵な名前の花木です。
お茶花や盆栽に利用されます。
特に裏千家の初釜(新年最初に点てるお茶)には、以前ご紹介した椿「曙」とこの鶯神楽を組み合わせて生けることがしきたりとなっています。
花はとても小さく可憐です。
小指の大きさと比較して花の大きさをイメージしてください。
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鶯の神楽だなんて、なんとも素敵な名前の花木です。
お茶花や盆栽に利用されます。
特に裏千家の初釜(新年最初に点てるお茶)には、以前ご紹介した椿「曙」とこの鶯神楽を組み合わせて生けることがしきたりとなっています。
花はとても小さく可憐です。
小指の大きさと比較して花の大きさをイメージしてください。
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少し怖い花 メドーセージ [花木]
昨日に引き続きセージの仲間、メドーセージ。
何が怖いって見た目です。
人によってはきれいとか可愛いとか評価されますが、自分には蛇が大口を開けてシャーっと威嚇しているように見えます。
また名前もメドゥーサっぽいし。
メドゥーサとはギリシャ神話の怪物で、見たものを石に変える恐ろしい魔女です。
その髪は毒蛇で、頭には蛇がうじゃうじゃといっぱい。
このように見た目も名前も蛇を連想させてくれるメドーセージ。
もちろんこれは私の印象です。
お好きな方、気を悪くされたならごめんなさい。
残念ながら花の盛りを過ぎていたので画像が少ししかありません。
そこで、おまけにわんちゃんを。
散策中に出会ったこのわんちゃん、撮影をお願いしたら行儀よく座ってじっとしてくれました。
写真慣れしてる!?
モデルさんみたい(笑)
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何が怖いって見た目です。
人によってはきれいとか可愛いとか評価されますが、自分には蛇が大口を開けてシャーっと威嚇しているように見えます。
また名前もメドゥーサっぽいし。
メドゥーサとはギリシャ神話の怪物で、見たものを石に変える恐ろしい魔女です。
その髪は毒蛇で、頭には蛇がうじゃうじゃといっぱい。
このように見た目も名前も蛇を連想させてくれるメドーセージ。
もちろんこれは私の印象です。
お好きな方、気を悪くされたならごめんなさい。
残念ながら花の盛りを過ぎていたので画像が少ししかありません。
そこで、おまけにわんちゃんを。
散策中に出会ったこのわんちゃん、撮影をお願いしたら行儀よく座ってじっとしてくれました。
写真慣れしてる!?
モデルさんみたい(笑)
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