果実・実物の詰め合わせ ’16/01/14

なんの柑橘でしょうね。













こちらはキンカンです。











これはクチナシの実。

昔から漢方薬として用いられたり、染料として繊維を染めたり、また食品添加物として色付けに利用されたりと、なかなか有用な果実です。















おもと（万年青）の実

江戸時代には大変な人気を誇った植物です。
女性の名前にも付けられたり。
生け花ではたしかものすごく面倒な決まりごとがあったはず。













シロヤマブキ（白山吹）の実

昔から小判のことを山吹色のお菓子という隠語で表現したり、山吹色という色が存在することからわかるように、一般的に山吹は黄色です。
その山吹には地味な実しか出来ません。
しかし白色の花をつける白山吹には画像の実が成ります。








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タグ：果実