スイセン 今シーズン最後

スイセン　今シーズンの最後、完結編です。

昨年の11月から4月の初めまで、およそ５ヶ月に亘って色々なスイセンが花開いてきましたが、まもなくその季節も終わりを迎えます。

うちに咲いたスイセンたちもこれで全部です。

まずはバルボコディウムから。

これはヨーロッパ南西部から北アフリカにかけて分布している原種スイセンだそうです。

結構小型で、葉はイトズイセンよりもさらに細いです。

笛吹水仙と呼ばれる事もありますが、あれでしょうか、ハーメルンの笛吹き男に出てくる笛のような感じなのでしょうか。


























次はイトズイセンです。

正確にはキズイセンと呼ぶ方が正しくて、イトズイセンは流通名だとか？

まあどちらでもいいと思いますけど。




















そしてこちらはニオイスイセン。

同じくキズイセンですが、イトズイセンよりも小型で、なんといっても芳香が強いです。

そのためニオイスイセンの名で流通しています。

正確にはキズイセ（以下略

とっても良い香りですよ。

















さらにこんなスイセンも咲いていました。

















他にも純白の八重咲きのスイセンも咲いていましたが、背丈が低くて雨で泥が跳ねて、これしか撮影出来ませんでした。



こちらは白一重のスイセンです。











最後は、ボツにするのはしのびないスイセンたちでおしまいにします。















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タグ：花 スイセン 香る花