沈丁花の仲間 「ダフネ キャロルマッキー」 [沈丁花の仲間]
ダフネ キャロルマッキーです。
今年も花をたくさんつけました。
2016
ダフネは西洋の沈丁花といったところでしょうか。
園芸の通販で近年出回り始めたように思います。
と言っても出回っているのは「ダフネ プチリーフ」。
「ダフネ キャロルマッキー」はほとんど出回っていません。
検索しても外国のサイトばかり。
まだまだレアな「キャロルマッキー」、そんなものをどうやって入手したのか?
それは、たまたま園芸業者の方と電話で話している時に薦められて購入しました。
それが一年前なのでまだまだ小さな苗木です。
余談ですが、googleで「ダフネ キャロルマッキー」を検索すると・・・
「Daphne Carol Mackie」の検索結果が表示されます。
カタカナを勝手にアルファベットに変えて調べてくれるなんて、グーグル先生すごすぎ。
さてさて、沈丁花といえばやはり香り。
このダフネは?
うーん、そんなに香りは強くありません。
鼻を近づけると香るくらいでしょうか。
今日はそんな「ダフネ キャロルマッキー」をご紹介します。
まず葉は小さいです。
試みに沈丁花の葉と比べてみました。
葉は小さいですが、木全体はこんもりと茂るみたいですよ。
茂ったらもう少し香りを楽しめるといいなと期待しています。
ちなみに、「ダフネ プチリーフ」も赤と白を購入しましたが、なぜかすぐに枯れてしまいました。
今年も花をたくさんつけました。
2016
ダフネは西洋の沈丁花といったところでしょうか。
園芸の通販で近年出回り始めたように思います。
と言っても出回っているのは「ダフネ プチリーフ」。
「ダフネ キャロルマッキー」はほとんど出回っていません。
検索しても外国のサイトばかり。
まだまだレアな「キャロルマッキー」、そんなものをどうやって入手したのか?
それは、たまたま園芸業者の方と電話で話している時に薦められて購入しました。
それが一年前なのでまだまだ小さな苗木です。
余談ですが、googleで「ダフネ キャロルマッキー」を検索すると・・・
「Daphne Carol Mackie」の検索結果が表示されます。
カタカナを勝手にアルファベットに変えて調べてくれるなんて、グーグル先生すごすぎ。
さてさて、沈丁花といえばやはり香り。
このダフネは?
うーん、そんなに香りは強くありません。
鼻を近づけると香るくらいでしょうか。
今日はそんな「ダフネ キャロルマッキー」をご紹介します。
まず葉は小さいです。
試みに沈丁花の葉と比べてみました。
葉は小さいですが、木全体はこんもりと茂るみたいですよ。
茂ったらもう少し香りを楽しめるといいなと期待しています。
ちなみに、「ダフネ プチリーフ」も赤と白を購入しましたが、なぜかすぐに枯れてしまいました。
黄花沈丁花 「ナツボウズ」のご紹介 [沈丁花の仲間]
ミツマタ [沈丁花の仲間]
ミツマタです。
沈丁花の仲間なので香りがあります。
香りでは沈丁花に負けますが、花はこちらの方に軍配が上がるような個人的印象です。
2016
ミツマタです。
昔から和紙の原料として用いられています。
そして現代日本の紙幣もこのミツマタを原料としているそうですよ。
昔はよく栽培されていたようで、年配の方がこの花を見て
「お、ミツマタ、なつかしい」
そう言われる方が多いように思います。
なんでも和紙の原料となる皮をはいで売りに行っていたとか。
そんなミツマタ。
つぼみはなんだかハチの巣みたいです。
やがて外側のつぼみから花開いていきます。
咲き始めは黄色です。
それが時間と共に白色に変わっていきます。
開花の時間差で外側は白く内側は黄色になります。
沈丁花の仲間なので香りがあります。
といっても沈丁花ほど華やかな香りではありませんが、まあまあです。
沈丁花の仲間なので香りがあります。
香りでは沈丁花に負けますが、花はこちらの方に軍配が上がるような個人的印象です。
2016
ミツマタです。
昔から和紙の原料として用いられています。
そして現代日本の紙幣もこのミツマタを原料としているそうですよ。
昔はよく栽培されていたようで、年配の方がこの花を見て
「お、ミツマタ、なつかしい」
そう言われる方が多いように思います。
なんでも和紙の原料となる皮をはいで売りに行っていたとか。
そんなミツマタ。
つぼみはなんだかハチの巣みたいです。
やがて外側のつぼみから花開いていきます。
咲き始めは黄色です。
それが時間と共に白色に変わっていきます。
開花の時間差で外側は白く内側は黄色になります。
沈丁花の仲間なので香りがあります。
といっても沈丁花ほど華やかな香りではありませんが、まあまあです。