SSブログ

2017 秋の花 その2 [季節の花]

11/29 黄金のイチョウ

イチョウ2.jpg




イチョウ3.jpg




イチョウ1.jpg




イチョウ.jpg









11/19 イチゴノキ

アセビやドウダンツツジの花に似ているでしょうか。

でもツバキ科なんですよ。

花が咲く頃に果実も生るのですが、昨年は花後に剪定したので、今年は実がありません。

実は食べられますが、そんなに美味しくありません。

イチゴノキ0l.jpg




イチゴノキ1l.jpg


イチゴノキ2l.jpg









11/18 オキザリス

オキザリスはたくさん種類がありますね。

クローバーっぽいですけど違います。

オキザリス1l.jpg


オキザリス2l.jpg


オキザリス3l.jpg


オキザリス4l.jpg


オキザリスl.jpg









11/17 ロウヤガキ

柿は柿でも食べられません。

小型の渋柿です。

主に盆栽などの観賞用として育てられます。

ロウヤガキ1l.jpg


ロウヤガキ2l.jpg









11/15 アロエの花

斑入りのアロエの花です。

少し珍しいのかな?

アロエの花1l.jpg




アロエの花3l.jpg




アロエの花4l.jpg









11/14 アルテルナンテラ

どんどん這っていきますので、グランドカバーに利用できます。

そのうえタネを飛ばしてあちこちから芽が出ます。

アルテルナンテラ1l.jpg


アルテルナンテラ2l.jpg


アルテルナンテラ3l.jpg









11/13 ヒイラギの花

柊が開花しています。

モクセイの仲間なので良い香りがします。

朝晩芳香が漂い、ふっと癒されます。

ヒイラギ1l.jpg


ヒイラギといえばトゲトゲの葉っぱですが、それは若木の証拠。

老木になるほどトゲトゲが少なくなり、丸くなっていきます。

植物も人も似ていますね。

ヒイラギ3l.jpg


ヒイラギ2l.jpg









11/12 皇帝ダリア

皇帝ダリアが咲き始めると秋が深まりつつあるんだなと思います。

花は季節の移り変わりの良い目安ですよね。

皇帝ダリア2l.jpg


皇帝ダリア1l.jpg


皇帝ダリア4l.jpg









10/29 サザンカ 「朝倉」

このサザンカは、花開いた時よりも、和菓子のようなつぼみの時の方が魅力的だと思います。

サザンカ 朝倉 1l.jpg


サザンカ 朝倉 3l.jpg









10/23 八重の秋明菊

シュウメイギクは秋らしくていいですね。

秋明菊1.jpg


秋明菊2.jpg


秋明菊3.jpg









10/19 ヒイラギモクセイ

モクセイですので良い香りがします。

キンモクセイの香りの強さには負けますが。

どうやらギンモクセイとヒイラギの雑種らしいですよ。

だから花はギンモクセイ、葉っぱはヒイラギというハイブリッド。

放っておくとどこまでも大きくなります。

トゲトゲがあって常緑なので、防犯のために垣根として利用するのもありでしょう。

ヒイラギモクセイ1l.jpg



ヒイラギモクセイ2l.jpg



ヒイラギモクセイ3l.jpg


こちらはキンモクセイ。

キンモクセイl.jpg



コメント(12) 
共通テーマ:日記・雑感

薔薇とカマキリ、トンボと蝶 [生き物]

時々バラの枝にカマキリが棲みついているような気がします。

バラの枝に擬態しやすいのでしょうか。



ひょこっと。

カマキリ1l.jpg


なんやねん。

カマキリ2l.jpg


ヤッたろか!?

カマキリ3l.jpg









これはオオシオカラトンボのメスだと思います。

秋のはじめ頃の撮影。

オオシオカラトンボ メスl.jpg


オオシオカラトンボ(雌)1l.jpg


オオシオカラトンボ(雌)2l.jpg








これはクロアゲハのオスだと思います。

クロアゲハl.jpg



タグ:
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

四国の風景 安居渓谷(やすいけいこく) [旅の風景]

四国の秘境(!?)高知県の山奥、四国の脊梁石鎚山脈の南に位置する安居渓谷(やすいけいこく)。

ここも仁淀ブルーの水です。

場所はこちら。





ナビに導かれて通った国道は・・・

国道494号2l.jpg


国道494号1l.jpg


車一台が通れる道。

おまけに時間帯通行止までありました。

これが国道・・・

これこそが酷道。

国道494号3l.jpg

しかし、見方を変えれば、こんな山奥でさえ道路が整備されている日本ってすごい。









そんなこんなでたどりついた安居渓谷。

安居渓谷1l.jpg


安居渓谷2l.jpg


安居渓谷3l.jpg









安居渓谷4l.jpg


安居渓谷5l.jpg


安居渓谷6l.jpg









これは飛龍の滝。

飛龍の滝1l.jpg


場所はここ。




安居渓谷の売りのひとつです。

飛龍の滝2l.jpg




飛龍の滝3l.jpg









ここは大岩淵。

大岩淵l.jpg









そしてここが最後の見所、水晶淵。

水晶淵1l.jpg


水晶淵2l.jpg



以上、安居渓谷でした。

個人的には去年ご紹介した小田深山渓谷>面河渓>安居渓谷の順番ですが、人によってはこの安居渓谷の仁淀ブルーが一番きれいでお気に入りだと言います。

ご飯を食べるところやトイレはここが一番多いかと思われます。


タグ: 風景 紅葉
コメント(2) 
共通テーマ:旅行

四国の風景 面河渓(おもごけい) その2 [旅の風景]

面河渓の続きです。

今日は中流から上流にのぼっていきます。

面河渓6-1l.jpg


面河渓6-2l.jpg


面河渓6-3l.jpg


中流域から上流域への風景は少し単調でそんなに面白くありません。

面河渓7-1l.jpg




これは水呑の獅子と呼ばれている岩です。

獅子舞の獅子、あるいは神社の狛犬に似てるように思います。

面河渓7-2l.jpg




ここが散策できる最後です。

日が差し込み、そして紅葉が真っ盛りでしたら、水面に紅葉が映えてとてもきれいだと思います。

面河渓7-3l.jpg









ここから下流に向かってくだっていきます。

これは石鎚山への登山口。

山頂まで5時間もかかるそうです。

石鎚山登山口.jpg


紅葉

面河渓8-1l.jpg


これは蛇の実と呼ばれているとか。

調べてみると、どうもマムシ草ではないかと。

茎の部分の模様がマムシに似ていますよね。

蝮草1.jpg








渓谷の魅力のひとつは、時間帯によって射す光が変わり、それにつれて風景の表情も変化するところだと思います。

午後になって表情を変えた姿をご覧ください。

面河渓9-1l.jpg


中流の河原では相変わらず多くの方々が寛いでいます。

面河渓9-2l.jpg




下流域の遊歩道をもどります。

面河渓9-3l.jpg





面河渓9-4l.jpg




面河渓9-5l.jpg


以上、面河渓の風景でした。



タグ:紅葉 風景
コメント(0) 
共通テーマ:旅行

四国の風景 面河渓(おもごけい) その1 [旅の風景]

四国には西日本最高峰の石鎚山があります。

その石鎚山からあふれ出た水が流れとなり川となったもの、それが愛媛県内では面河川と呼ばれ、高知県内では仁淀川(によどがわ)と呼ばれます。

この水系は日本一の清流・四万十川よりも水質が清らかだといわれ、この水系の水の色は総じて「仁淀ブルー」と呼ばれています。

ではその日本一美しい仁淀ブルーとはどんな水なのか、見ていきましょう。

場所はここです。








まずは下流から散策し、中流そして上流に歩いていきます。

面河渓1-2l.jpg


面河渓1-3l.jpg


面河渓1-1l.jpg









ぼつぼつ紅葉もしていました。


面河渓2-1l.jpg


面河渓2-2l.jpg


面河渓2-3l.jpg









面河渓3-1l.jpg


面河渓3-2l.jpg


面河渓3-3l.jpg









面河渓4-1l.jpg


面河渓4-2l.jpg


面河渓4-3l.jpg









中流域は河原になっています。

ここには国民宿舎やお茶屋があり、駐車場もあるので、ほとんどの人は車でここまで乗り付けます。

山岳博物館のある下流域から中流域までの遊歩道の風景が素晴らしいので、ちょっともったいない感じ。

面河渓5-1l.jpg

多くの人がここで食事をしたり寛いだりと思い思いに楽しんでいます。

そしてこの中流域では澄んだ水が穏やかに流れています。

仁淀ブルー、伝わりますか。

面河渓5-2l.jpg


面河渓5-3l.jpg


面河渓5-4l.jpg

きれいな水ですよね。

面河渓5-5l.jpg


その2は上流域へと続きます。




タグ:紅葉 風景
コメント(0) 
共通テーマ:旅行

福岡県の風景 高良大社と神籠石 [旅の風景]

高良大社(こうらたいしゃ)は福岡県久留米市の東に位置する高良山の中腹に建つ神社です。

筑後国の一宮、つまりかつての筑後の国で一番社格の高いとされた由緒ある神社です。

場所はこちら。





ここは久留米市民はもとより近隣からの信仰があつく、厄除け・交通安全・七五三などなど、そのほか芸能の神様としてのご利益もあるそうです。

そういえば久留米って芸能人がたくさん輩出されていたような。

自分が参拝した時もお参りの人が結構いました。

高良大社1l.jpg

なんでもこの社殿は重要文化財で、九州最大の大きさを誇るそうです。


高良大社2l.jpg


高良大社3l.jpg




高良大社から見下ろす筑後平野。

高良大社4l.jpg




よくみるとツワブキが咲いていました。

高良大社5l.jpg




この高良大社には奥宮(奥の院)があります。

山道を15~20分ほど歩くとたどりつきます。

そんな奥宮にもお参りの方が参拝されていました。

この神社は地元の人に人気があるようですね。

高良大社奥宮l.jpg









この高良山には神籠石(こうごいし)と呼ばれる列石遺跡があります。

九州や瀬戸内地方に存在するもので、1m四方の切石を山を囲むように並べたものです。

この高良山ではかつて4kmの長さにわたって並べられていたとか。

作られた理由には、聖なる空間を囲む霊域説と、山城を防御するための城郭説とがあるようです。

7世紀以前の遺構だそうです。

この神籠石の遺跡は高良大社の社殿の裏にあります。

神籠石1l.jpg


神籠石2l.jpg


神籠石3l.jpg

今はもうほとんど崩れ去って、しっかり残っているのはこの部分をおいて余りないということでした。


タグ: 風景 福岡
コメント(0) 
共通テーマ:旅行

熊本県 阿蘇の風景 草千里 [旅の風景]

阿蘇の南側登山道が開通したので走ってきました。

panorama_line_01.jpg

ところどころ片側交互通行でしたが、開通してよかったです。




さて、阿蘇といえば美しい風景が魅力ですが、特に有名なのが草千里ですよね。

場所はここ。






草千里0l.jpg


草千里1l.jpg


草千里2l.jpg


草千里3l.jpg









草千里から望む阿蘇の火口。

噴煙がぼんやり見えますか。

阿蘇 火口1l.jpg


阿蘇 火口2l.jpg









ここには馬がいます。

乗馬も可能ですよ。

草千里 馬1l.jpg


草千里 馬2l.jpg




ちょうどモデルさん(!?)が乗馬されていたので、慌てて望遠で撮影。

アングルを決める余裕もなかったのが残念。

草千里 馬3l.jpg


草千里 馬4l.jpg




こちらは一般の観光客です。

草千里 馬5l.jpg









よくみるとリンドウが咲いていました。

草千里 リンドウ1l.jpg


草千里 リンドウ2l.jpg


ほんとは緑色の鮮やかな季節の方が美しい風景だと思うのですが、まあリンドウも咲いていたし、よしとします。

草千里を眺めたり撮影したりするなら、こちらの草千里展望所がいいですよ。







タグ:熊本 風景
コメント(0) 
共通テーマ:旅行

熊本県 阿蘇の風景 上色見熊野座神社 [旅の風景]

阿蘇の東に位置する「上色見熊野座神社」(かみしきみ くまのいます じんじゃ)の風景です。

場所はこちら。







それでは参拝します。

上色見熊野座神社1l.jpg


最初の石段をのぼったところに狛犬がいます。

と思ったらその先にもいました。

あれ?

上色見熊野座神社2l.jpg


上色見熊野座神社3l.jpg






鳥居をくぐって歩を進めます。

上色見熊野座神社4l.jpg


上色見熊野座神社5l.jpg






鳥居の向こうに拝殿が見えます。

上色見熊野座神社6l.jpg


上色見熊野座神社7l.jpg






拝殿にたどり着きました。

上色見熊野座神社8l.jpg






この拝殿と本殿の後ろの山に、縦横10メートル以上の大風穴「穿戸岩」(うげといわ)があります。

阿蘇山の神様である健磐龍命(たけいわたつのみこと)、その従者の鬼八法師が蹴破ったといわれています。

上色見熊野座神社10l.jpg


上色見熊野座神社11l.jpg


上色見熊野座神社12l.jpg






なかなか幽玄で神秘的な神社でした。

参道をくだっていきます。

上色見熊野座神社13l.jpg


上色見熊野座神社14l.jpg


上色見熊野座神社15l.jpg









すすきの向こうに見えるのは「根子岳」(ねこだけ)

ネコの頭に見えますね、たしかに。

根子岳l.jpg












タグ:熊本 風景
コメント(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。