SSブログ

ギンナンと日本酒 [果実・実物類]

秋の風物詩のひとつ、ギンナン。

茶碗蒸しに入ってたりします。

お好きですか。

夏の終わりごろに収穫したものの方が軟らかくて味が濃くて美味しいです。

秋が深まるほど味は落ちていくように思います。

ギンナン1.jpg


ギンナン2.jpg




日本酒

これは獺祭(だっさい)という結構人気のお酒です。

少々ピンボケしてますが。

獺祭.jpg










2015/11

ギンナン

ギンナン1.jpg

くさいですよね。
そのうえ触るとかぶれます。

それが・・・こうなります。
ギンナン2.jpg

これを封筒に入れ、電子レンジで加熱します。
だいたい30秒を過ぎたあたりからパンパンと音を立てて弾けます。

それが・・・こちら。
ギンナン3.jpg

ギンナン4.jpg

塩をふりかけて食べます。
酒の肴にいかがでしょうか。

一度にたくさん食べると痙攣などの中毒症状が起こるそうです。
自分は一度に15粒ほど食べますが、大人でしたらそれくらいは問題ないと思います。
お年寄りや子供は気をつけたほうがいいかも知れません。


おまけ

イチョウの葉がだんだん色づき始めました。

イチョウ1.jpg

イチョウ2.jpg


2017 夏の花 その2 [季節の花]

9/23 夏の花の最後のまとめ

これはセイヨウニンジンボクです。

良い香りがします。

日当たりが悪いと花つきが悪くなるので気をつけなくてはいけません。

セイヨウニンジンボク.jpg


これはホオズキです。

ご存知ですか、今は食べられるホオズキがあることを。

気になってます。

ホオズキ.jpg


これはオキザリス。

オキザリス.jpg


マツバボタンとゼフィランサス「シトリナ」

シトリナ.jpg


ゼフィランサス

ゼフィランサス.jpg









9/21 スイフヨウ(酔芙蓉)

朝、まだ酔っ払っていない時。

スイフヨウ 朝l.jpg


少し酔いがまわってきた昼。

スイフヨウ 昼l.jpg


すっかり気分良く酔っ払った夕方。

スイフヨウ 夕l.jpg


そして二日酔いの翌日。

スイフヨウ 二日酔いl.jpg









9/19 ゼフィランサス 「エージャックス」

さて、先に「タマスダレ」と「シトリナ」をご紹介しました。

今日ご紹介するゼフィランサスは、このふたつを掛け合わせて出来た品種です。

「タマスダレ」(白色) × 「シトリナ」(黄色) = 「エージャックス」(薄い黄色)

親よりも少し背が高いです。

ゼフィランサス エージャックス 1l.jpg


ゼフィランサス エージャックス.jpg









9/17 ゼフィランサス 「シトリナ」

前回は白色のゼフィランサスでしたので、今日は黄色を。

こちらの黄色のゼフィランサスは「シトリナ」です。

シトリナ1.jpg


シトリナ2.jpg









9/15 ゼフィランサス 「タマスダレ」

白色のゼフィランサスです。

ゼフィランサス タマスダレ1l.jpg


ゼフィランサス タマスダレ2l.jpg


ゼフィランサス タマスダレ3l.jpg


ゼフィランサス タマスダレ4l.jpg









9/13 気の早いキンモクセイと息の長いムクゲ

数日前のこと、

「あれ? キンモクセイの香りがするな」

確認してみたら、あわてんぼの花が数輪咲いていました。

キンモクセイ1.jpg


キンモクセイ2.jpg


そんなキンモクセイを尻目に、ムクゲは気長に花を咲かせています。

ムクゲ紫l.jpg









9/12 柳葉ルイラ草(ヤナギバルイラソウ)

マイナーな花ですよね。

ヤナギバルイラソウ1l.jpg


ヤナギバルイラソウ2l.jpg









9/10 夜香木(ヤコウボク)

その名の通り、夜から朝にかけてとても強く香ります。

甘い感じのエキゾチックな匂い。

花もさぞエキゾチックで原色に染まった派手な花なんだろうと思いきや・・・

それがとっても地味なんです。

花はあまり魅力がないので、香りが好きな人向けでしょうね。

ヤコウボク1.jpg


ヤコウボク2.jpg


ヤコウボク3.jpg





コメント(6) 

トキワレンゲ 別名シラタマモクレン [モクレンの仲間]

2017/09

トキワレンゲです。

花の数は多くありませんが、春から秋まで花が咲きます。

モクレンの仲間にしては珍しいのではないでしょうか。

病害虫の心配はほとんど要りません。

成長は遅いです。

大きな木はダメという方にはかえって都合が良いかも。

つぼみ

トキワレンゲ1.jpg




トキワレンゲ2.jpg


トキワレンゲ3.jpg

翌日には散ってしまいます。









2016/07

別にあらたまって言う事ではありませんけど、自分はモクレン系の花が好きです。

(ブログを見てたらわかるよ)

そんなツッコミが聞こえてきそうですけど・・・



このトキワレンゲはモクレン科モクレン属、つまりモクレンの仲間です。

花には良い香りがあります。

でも他のモクレン系と違って、花がパカっと開いたところは見ないんですよね。

シラタマの別名も納得できます。

トキワレンゲ 0l.jpg



成長は遅いです。

なんだかいつまでたっても大きくならない感じ。

でも花つきはいいです。

肥料さえあげていれば順々に開花していきます。

トキワレンゲ 1-1l.jpg


トキワレンゲ 1-2l.jpg


この果実みたいなのがつぼみです。









トキワレンゲ 2-1l.jpg


トキワレンゲ 2-2l.jpg


トキワレンゲ 2-3l.jpg



2017 夏の花 その1 [季節の花]

9/6 ブッドレア 「インスパイヤードピンク」

以前ご紹介したブッドレア「ガリバー」ほど香りはありません。

というより、ガリバーが特別匂うのだと思いますが。

ブッドレア 「インスパイヤードピンク」1l.jpg


ブッドレア 「インスパイヤードピンク」2l.jpg


ブッドレア 「インスパイヤードピンク」3l.jpg









9/4 デュランタ 「タカラヅカ」

ずっと花が咲いています。

庭の彩りに向いているのではないでしょうか。

デュランタ タカラヅカ1l.jpg


デュランタ タカラヅカ2l.jpg


デュランタ タカラヅカ3l.jpg


デュランタ タカラヅカ4l.jpg


デュランタ タカラヅカ5l.jpg









9/2 ルリヤナギ

名前のとおり、柳のように枝がしなります。

でも花の色は瑠璃色ではないんですけど。

とても可愛らしくて好きです。

ルリヤナギ 1l.jpg


ルリヤナギ 2l.jpg


美しいシルバーリーフもこの木の魅力のひとつだと思います。

夏には涼しげでいいですよね。

ルリヤナギ 3l.jpg









8/31 スイレンボク

スイレンボクは睡蓮に似た花を咲かせるところが名前の由来です。

先日通販カタログに載っているのを見ました。

なんだか珍しい。

ずっとマイナーな感が否めませんが、個人的には好きな花です。

病害虫の心配も無いし、水遣りしなくても枯れないし、春から秋までずっと咲いてるし。

もっと人気が出てもいいと思うんですけど。

スイレンボク 1l.jpg


スイレンボク 2l.jpg


スイレンボク 3l.jpg









8/11 ハブランサス

今日はハブランサスです。

年に何度も花を咲かせます。

春の開花から数えてこれで4度目だったかと。

世話をしなくてもこのように咲きますので、花の世話が苦手な方にもお薦めです。


ハブランサス1l.jpg



ハブランサス2l.jpg





そういえばゼフィランサスも開花しています。

なんだか花も開花時期も似てますよね。

ハブランサスはめしべがカブトムシの角に似てませんか(笑)


ハブランサス3l.jpg


ハブランサス4l.jpg










8/10 赤いひまわり

今日は赤いひまわりです。

黄色のひまわりと赤色のひまわり、どちらがお好みですか?

自分は・・・う~ん、どちらもそれぞれ良さがあるから五分五分でしょうか。



赤いひまわり1l.jpg




赤いひまわり2l.jpg









7/24 ヒオウギとキアゲハ

ヒオウギの蜜をキアゲハが吸っていました。

結構アグレッシブに。

蝶ってイメージでは可愛いですけど、現実には結構エグイですよ。

これはヒオウギの花。


ヒオウギ 1l.jpg



ヒオウギ 2l.jpg







これはキアゲハ。

ちなみにアゲハ蝶とキアゲハは微妙に違います。


キアゲハ 1l.jpg




カメラ目線


キアゲハ 2l.jpg


ちなみに手前の白いのは二度咲きを迎えたキンカンの花です。

キンカンの花はがっつりと二度咲きします。

緑色の小さなキンカンが実ったところに白い花が咲き誇ります。


キアゲハ 3l.jpg



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。