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斑入りコデマリ 「桜でまり ピンクアイス」 [花木 春]

斑入りの葉というかシルバーリーフと言っていいのか。

そんな葉を持つコデマリです。

「桜でまり ピンクアイス」

その特徴的な葉はこちら。

個人的にはきれいだと思います。

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花も木全体も少しこぶりだと思います。

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こちらは一重と八重のコデマリです。

どうぞ花や葉を見比べてみてください。

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2016/04

コデマリです。

まずは普通の一重から。

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こちらは八重のコデマリです。

この花をみるといつも金平糖を連想していしまいます。

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コデマリ 八重 3l.jpg









こちらは斑入りのコデマリです。

「桜でまり ピンクアイス」という商品名で流通しているようです。

ほんのりと桜色をしているところが名前の由来だそうですが、そこまでピンク色ではありません。

普通のコデマリにくらべると木全体が小さくまとまります。

背丈は1mくらいでしょうか。

せまいスペースに植え込み可能です。

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タグ: コデマリ
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気ままに写真を 3~4月 [気ままな写真シリーズ]

4/29

今日は花の詰め合わせです。

まずは、球根つりがねそうから。

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次はマルメロの花を。

マルメロというのはカリンの仲間です。

マルメロ 1l.jpg

マルメロ 2l.jpg




これはアケビの花です。

アケビの花l.jpg




最後はシロヤマブキを。

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4/26

ドウダンツツジです。

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ドウダンツツジ 3l.jpg









3/16

ヒマラヤユキノシタが咲いています。

秋にも咲いていましたが、よく咲きますね。

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カラーも咲き始めました。

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3/?

今日はソラマメの花を。

ソラマメって?

いやいや、あの食べるそら豆ですよ。

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ソラマメl.jpg




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ビバーナム「ドーン」「ティヌス」「ジュディ」「エスキモー」&大輪チョウジガマズミ(カールセファラム) [花木 春]

今年はエスキモーがたくさん花をつけました。

ご覧頂くとわかりますが、エスキモーはつぼみから開花まで全部純白です。

香りが強くて素晴らしいと宣伝している業者もありますが、そうでもありません。

ほんのりと香るくらいです。

それを期待するとがっかりしますので、ご注意を。

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エスキモー 2l.jpg


エスキモー 3l.jpg


エスキモー 5l.jpg









これは元祖チョウジガマズミです。

ビバーナム類の中ではこれが一番色が濃いと思います。

そして香りも。

香り大輪ガマズミとも呼称されるカールセファラムが一番香りが良いと思っていましたが、

あらためて香りを比べてみると、こちらの元祖チョウジガマズミの方が甘くて良い香りでした。

そして花の可愛さもこちらの方が好みです。

チョウジガマズミ 1l.jpg


チョウジガマズミ 2l.jpg


チョウジガマズミ 3l.jpg








そしてこれが大輪チョウジガマズミ(カールセファラム)です。

そんなにきれいな色ではありませんが、花の大きさは一番かと思います。

もちろん、香りもありますよ。

大輪チョウジガマズミ(カールセファラム)0l.jpg


大輪チョウジガマズミ(カールセファラム)2l.jpg


大輪チョウジガマズミ(カールセファラム)3l.jpg









2016/05

ビバーナムです。

以前はオオデマリの方が広く知られていたように思いますが、最近ではスノーボールやティヌスなどが人気となって、ビバーナムの認知度が上がってきているように思います。

これはうろおぼえなのですが、日本のチョウジガマズミが西洋で品種改良された、そんな話しを聞いたことがあります。

特にカールセファラム(別名香りビバーナム・大輪チョウジガマズミ)はえもいわれぬ良い香りです。

そんなに人気があるわけではないビバーナムですが、種類はまあまあ豊富だと思います。

少しずつご紹介していきます。



まずは・・・

「ドーン」

この品種がまず2月に咲き始めます。

香りはほんのりと甘いです。

今年は花つきが良くなくて残念です。

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ドーン 2l.jpg


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「ティヌス」

ビバーナムとして店頭に並ぶのはこのティヌスがほとんどではないでしょうか。

スノーボールも出ますが、あっちはオオデマリの印象が強いので、ちょっとビバーナムという感じが自分の中ではしないんですよね。



ティヌスには香りがありません。

むしろ枝を切ると悪臭を放ちます。

切った枝を放置していると、雨上がりや踏んづけたときにに異臭が立ち上ります。



ティヌスの魅力は性質が強健なことと、花が他のビバーナム類より可愛い事。

とてもたくましいので日陰でも育ちます。

でもちっちゃな青虫が付きます。

アザレアとかバラにつくちっちゃなやつです。

画像を見比べていただくとわかりますが、花は他のビバーナムより可愛いです。

グループの中で一人だけ可愛い(子ぶっている?)女の子みたいな印象です。

3月に入ると咲き始めます。

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「ジュディ」

ティヌスに続いて咲き始めるのがこのジュディです。

香りはドーンと同じくらいでしょうか。

花もだいたい似ています。

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ジュディ 3l.jpg


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「エスキモー」

ジュディのあとに続くのがこのエスキモーです。

香りはドーンやジュディよりも少し強いです。

そして花は少し大きく、色は純白です。

今年は花つきが良くなかったのですが、きちんと開花すればオオデマリのように大きな花のかたまりになります。


某通販「改○園」の今年のカタログに掲載されていましたが、香りが強く良い匂いみたいな宣伝文が付いていました。

ちょっと大げさすぎです。

良い香りですけど、そんなに強くはありませんのでご注意を。

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エスキモー 4l.jpg


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最後に、これらビバーナムの品種改良のもとになったチョウジガマズミをご紹介します。

香りはドーンやジュディと同じくらいでしょうか、良い香りがします。

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もしひとつだけビバーナムを購入するとしたら、だんぜん大輪チョウジガマズミ(カールセファラム)をおススメします。


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チューリップ 「シャーリー」 [草花 春]

チューリップ 「シャーリー」

去年の秋、ホームセンターで球根のパッケージ写真を見て気に入り、植えてみました。

咲いてみたらびっくり。

想像以上にきれいで、購入してよかった。

とても好きになりました。




咲き始めは黄色に近い感じで、徐々にクリーム色になっていきます。

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さらに色が薄くなり、クリーム色から白色に変わっていきます。

同時に花びらの縁に紫色が出てきます。

ピコティ系というのでしょうか。

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その紫色の覆輪が広がっていきます。

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その紫色はどんどん広がり、ついには花全体が薄紫色に変わります。

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いかがでしたでしょうか。

この花の魅力が伝われば嬉しいです。

話しは変わりますが、自分はトルコ桔梗が大大大好きです。

トルコ桔梗がお好きな方は、このチューリップもお気に召すかも。




おまけのチューリップ。

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チューリップ 2l.jpg






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黄色のモクレン 「イエローバード」 [モクレンの仲間]

黄色のモクレン、「イエローバード」です。

黄色のモクレンの中では一番色が濃いそうです。

ナ×クジに花を食われますので、つぼみがふくらんだら消毒した方がいいかと。

そうすればきれいに花を開かせる事が出来ると思います。

画像は少しだけですが。

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2016

黄色のモクレンです。

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おまけ

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よく見ると花びらに穴が空いています。

犯人はナ○クジです。

ナ●クジ、侮れないですね。


タグ:モクレン
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ハナズオウ(花蘇芳) 赤と白 [花木 春]

ハナズオウです。

春を代表する華やかな花のひとつですが、よく見ると小さな花はちょっと変な形。

マメ科なんですね、納得。

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ハナズオウというと一般的には赤色を連想しますが、白色もあります。

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ハナズオウの葉はハートの形をしています。

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ただ虫が付きやすいので、殺虫が必要です。




余談ですが、蘇芳色という色があります。

昔から貴族や武将の着物の色に用いられてきました。

イケメンが着る色だった!?

ちなみにこれがその色です。

蘇芳色.JPG

こうしてみるとそんなにきれいに見えませんが、着物にするととっても綺麗だと思いますよ。


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りんごの花(アルプス乙女) [花木 春]

りんごの花です。

品種は「アルプス乙女」。

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八重桜 [梅・桃・桜]

今日は八重桜です。

清楚で儚げ、そんな美しさを持つ一重に比べ、八重桜は華やかで賑やか、楽しい感があります。

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こちらは雨に濡れる一重の桜。

一重と八重、どちらがお好みですか。

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ボタン [牡丹・シャクヤク]

牡丹

島の藤

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明皇の宝

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島錦

若木のうちは白色の絞りが出にくいそうです。

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少しオレンジの入った赤、緋赤に近い色

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赤紫

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明るい黄色

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タグ:牡丹
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沈丁花の仲間 「ダフネ キャロルマッキー」 [沈丁花の仲間]

ダフネ キャロルマッキーです。

今年も花をたくさんつけました。

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2016

ダフネは西洋の沈丁花といったところでしょうか。

園芸の通販で近年出回り始めたように思います。

と言っても出回っているのは「ダフネ プチリーフ」。

「ダフネ キャロルマッキー」はほとんど出回っていません。

検索しても外国のサイトばかり。



まだまだレアな「キャロルマッキー」、そんなものをどうやって入手したのか?

それは、たまたま園芸業者の方と電話で話している時に薦められて購入しました。

それが一年前なのでまだまだ小さな苗木です。



余談ですが、googleで「ダフネ キャロルマッキー」を検索すると・・・

「Daphne Carol Mackie」の検索結果が表示されます。

カタカナを勝手にアルファベットに変えて調べてくれるなんて、グーグル先生すごすぎ。



さてさて、沈丁花といえばやはり香り。

このダフネは?

うーん、そんなに香りは強くありません。

鼻を近づけると香るくらいでしょうか。



今日はそんな「ダフネ キャロルマッキー」をご紹介します。

まず葉は小さいです。

試みに沈丁花の葉と比べてみました。

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葉は小さいですが、木全体はこんもりと茂るみたいですよ。

茂ったらもう少し香りを楽しめるといいなと期待しています。





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ちなみに、「ダフネ プチリーフ」も赤と白を購入しましたが、なぜかすぐに枯れてしまいました。


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