穏やかな正月の風景

明けましておめでとうございます。

旧年中は当ブログをご覧くださり誠にありがとうございました。

本年も美しい花、可憐な花、そして心に響いた風景をお届け出来たらと考えています。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

ここをご覧の方々にご多幸とご健康があらんことを願い言祝ぎ申し上げます。









さて、大晦日から元旦にかけてとても穏やかな天候に恵まれました。

年末年始が好天に恵まれると気分的に違いますよね。

ということで、まずは大晦日から。
























元旦の朝です。

天気も良く、寒さも和らぎ、正月はこうでなきゃと思わせてくれます。







小さな鏡餅が陽に輝いています。

なんだか良い事がありそう（笑）




門松。




これはお神酒です。











上を見ると・・・

青々とした葉が茂った楠。







下を見ると・・・

きれいな箒の目。






ところで、「連理の枝」をご存知ですか。

２本の木が１本の枝でつながっていて、夫婦の愛情や絆の固さを喩える表現に用いられます。

こちらをご覧ください。




楠ですが、なんと左右の木が１本の枝でつながっています。

地元ではテレビにも取り上げられるほど有名なんだとか。

もう少しズームした画像。




この連理の枝の画像を携帯やスマホに保存していたら、夫婦円満のお守りになる!?









ロウバイももうすでに咲いています。



















おっと、忘れていました。

やっぱり正月といえばこれですよね。

お屠蘇。

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