「イチゴノキ」のご紹介

イチゴノキ、その名のとおり果実が成ります。

まずは花から。

今ちょうど咲いています。















なんとなくドウダンツツジの花に似てるような気がしませんか。

このイチゴノキ、ツツジ科なんです。

実もちょうど今成っています。

花から一年かけて熟れるので、翌年の開花時期に実が出来るというわけです。

熟す前。




熟れたところ。




なんだかヤマモモに似ていて美味しそうですが、あんまり美味しくありません。

甘みがないので生食には向いていないようです。

料理上手な方はジャムなんかにするみたいですよ。

タグ：果実 花

紅葉

2016

ニシキギ






もみじ























イチョウ









黄色の道




一挙両得











2015

楓

















もみじ




















イチョウ

タグ：木 イチョウ 楓 紅葉 もみじ

とある日の冒険

とある日の事、良い天気に誘われ、相棒を走らせて山へ。




きれいな水が流れています。

そしてまだ紅葉が。











川をはさんだ向かい側に神社がありました。




お参りしていきます。







ここは川をはさんで鳥居が向かい合っています。











さらに進むと廃墟が。




人の暮らしは絶えたのに、サザンカやナンテンは鮮やかです。

そのコントラストに感傷が湧きます。






いつの時代の車なんでしょう。











大きな岩を穿ったトンネルをくぐり・・・




土砂崩れの横を抜け・・・




石の転がる悪路を走り・・・




キイチゴを横目に進んで行くと・・・









そこに・・・
















これ全部シャクナゲなんですよ。




咲いたら圧巻でしょうね。




そして来た悪路を戻って帰りました。

タグ：風景 旅

マユミの実と種 別名ヤマニシキギ（山錦木）

マユミの実と種です。

まずは11月初旬の頃を見てみましょう。







なんだかゴツゴツしていて固そうですし、色もまだ薄いですよね。









11月の下旬頃では・・・







しっかり色づいてますね。









そして12月上旬では・・・







さて種を落とそうか、そんな感じでしょうか。




きれいな種を。

















2015/12

花は比較的に地味で、実の鑑賞が主とされる木です。

その名のとおりこの木で弓が作られていました。
その弓を「真弓」と。

漢字で書くと「檀」。
「だん」と読むことの多い字ですが、訓読みで「まゆみ」と読みます。












やがて実が４つに割れて開き、種が出てきます。















種まで赤くてきれい。
そういうのって珍しいような気がしますが、どうなんでしょう。

タグ：マユミ 花