とりあえず写真を 11月 [気ままな写真シリーズ]
11/30
ツワブキです。
多分新芽の頃だけだと思いますが、ツワブキの茎を採って煮ると、それはそれは美味しいです。
とても風味が豊かで、肴にもおかずにもいいんですよねー。
料理上手の方、お試しあれ。
11/28
イチョウの葉、黄金色もいいですけど、周りだけ黄色くなった覆輪の時も好きです。
11/23
11/9
これはアルテルナンテラ、だと思うのですけど・・・
11/7
トウガラシ パープルフラッシュ
これは紫ですが、他にも黒色とか色々あるみたいです。
花も実も結構小さめです。
11/2
紫式部の実をマクロ(ズーム)で。
実物は結構小さいです。
BB弾と同じかちょっと小さいくらいか。
あ、BB弾がわからないでしょうか。
もしくは、目の前のパソコンのキーボードのアルファベットのOの字くらいでしょうか?
ツワブキです。
多分新芽の頃だけだと思いますが、ツワブキの茎を採って煮ると、それはそれは美味しいです。
とても風味が豊かで、肴にもおかずにもいいんですよねー。
料理上手の方、お試しあれ。
11/28
イチョウの葉、黄金色もいいですけど、周りだけ黄色くなった覆輪の時も好きです。
11/23
11/9
これはアルテルナンテラ、だと思うのですけど・・・
11/7
トウガラシ パープルフラッシュ
これは紫ですが、他にも黒色とか色々あるみたいです。
花も実も結構小さめです。
11/2
紫式部の実をマクロ(ズーム)で。
実物は結構小さいです。
BB弾と同じかちょっと小さいくらいか。
あ、BB弾がわからないでしょうか。
もしくは、目の前のパソコンのキーボードのアルファベットのOの字くらいでしょうか?
魔除けの木 ヒイラギ(柊) [モクセイの仲間]
ヒイラギ(柊)
今満開を迎えています。
良い香りです。
2015/12
モクセイの仲間です。
ギンモクセイに似た小さな花をたくさんつけます。
モクセイほど強くはありませんが、穏やかで上品な芳香をあたりに漂わせます。
昔から魔除けの木として利用され、家の鬼門(北東)に植えたり、節分に鰯の頭を刺して玄関に飾って鬼を払ったり。
冬に赤い実を付けるヒイラギ「クリスマスホーリー(セイヨウヒイラギ)」はヒイラギ(柊)と似ていますが別種で、ヒイラギ(柊)はモクセイ科、クリスマスホーリーはモチノキ科です。
恐らくあのトゲトゲの葉っぱに魔を払う聖なる力が宿っている、洋の東西を問わず、昔の人達はそう考えた、あるいは感じたのかも知れませんね。
ヒイラギ(柊)の特徴である葉のトゲトゲですが、木が年を経ると共に減っていき、だんだん丸い葉になっていきます。
若木
老木
人も歳と共に丸くなっていけたらいいですよね。
今満開を迎えています。
良い香りです。
2015/12
モクセイの仲間です。
ギンモクセイに似た小さな花をたくさんつけます。
モクセイほど強くはありませんが、穏やかで上品な芳香をあたりに漂わせます。
昔から魔除けの木として利用され、家の鬼門(北東)に植えたり、節分に鰯の頭を刺して玄関に飾って鬼を払ったり。
冬に赤い実を付けるヒイラギ「クリスマスホーリー(セイヨウヒイラギ)」はヒイラギ(柊)と似ていますが別種で、ヒイラギ(柊)はモクセイ科、クリスマスホーリーはモチノキ科です。
恐らくあのトゲトゲの葉っぱに魔を払う聖なる力が宿っている、洋の東西を問わず、昔の人達はそう考えた、あるいは感じたのかも知れませんね。
ヒイラギ(柊)の特徴である葉のトゲトゲですが、木が年を経ると共に減っていき、だんだん丸い葉になっていきます。
若木
老木
人も歳と共に丸くなっていけたらいいですよね。
四国の風景 瓶ヶ森 [旅の風景]
四国の風景をシリーズでお届けしてきましたが、これで締めくくりです。
最後は瓶ヶ森。
昨日お届けした瓶ヶ森林道の名前の由来でもある瓶ヶ森。
森と名前が付いていますが山です。
しかも男山と女山の2つからなる山。
全国的に見ればマイナーな山ですが、四国ではその美しさから人気があるような気がします。
少し離れたところから見た瓶ヶ森。
案内板はこちら。
これは男山から望んだ女山。
なだらかで美しいところから女山と呼ばれるようになったのでしょう。
これで標高は1,897mもあるんですよ。
こちらは当日ご一緒になった高知のご夫婦。
これは女山の美しい山肌と雲海。
そしてこれが女山から見下ろした瓶ヶ森林道。
これは女山から見た男山。
ところで、この瓶ヶ森という名前。
いったいどこから名付けられたのでしょうか。
実は、この山すそに瓶つぼがあるのです。
では、山名の由来となった瓶つぼをご覧ください。
これで四国シリーズは一旦幕を閉じます。
最後は瓶ヶ森。
昨日お届けした瓶ヶ森林道の名前の由来でもある瓶ヶ森。
森と名前が付いていますが山です。
しかも男山と女山の2つからなる山。
全国的に見ればマイナーな山ですが、四国ではその美しさから人気があるような気がします。
少し離れたところから見た瓶ヶ森。
案内板はこちら。
これは男山から望んだ女山。
なだらかで美しいところから女山と呼ばれるようになったのでしょう。
これで標高は1,897mもあるんですよ。
こちらは当日ご一緒になった高知のご夫婦。
これは女山の美しい山肌と雲海。
そしてこれが女山から見下ろした瓶ヶ森林道。
これは女山から見た男山。
ところで、この瓶ヶ森という名前。
いったいどこから名付けられたのでしょうか。
実は、この山すそに瓶つぼがあるのです。
では、山名の由来となった瓶つぼをご覧ください。
これで四国シリーズは一旦幕を閉じます。
四国の風景 瓶ヶ森林道(別名UFOライン) [旅の風景]
近年バイク乗りを中心に、全国的に人気上昇中の瓶ヶ森林道(別名UFOライン)、今日はその風景をご紹介したいと思います。
場所はここ。
ライダーにとって四国のツーリングというと、この瓶ヶ森林道(別名UFOライン)と四国カルストがセットになっているのではないでしょうか。
四国カルストはやはり新緑の頃が一番綺麗だと思いますので、またその頃に行ければと。
このUFOラインという名前、雄峰ラインと表記されることもありますが、昔からの呼び名は瓶ヶ森林道です。
ご覧のように、石鎚山脈の尾根沿いを縫うように道が続いています。
まるで天空に続くかのような道。
近年人気が出てきたのもうなづけますよね。
当然バイク乗りも来ます。
ロードバイクも走ります。
人も笑顔になります。
緑の鮮やかな頃か、紅葉の美しい季節がお薦めです。
場所はここ。
ライダーにとって四国のツーリングというと、この瓶ヶ森林道(別名UFOライン)と四国カルストがセットになっているのではないでしょうか。
四国カルストはやはり新緑の頃が一番綺麗だと思いますので、またその頃に行ければと。
このUFOラインという名前、雄峰ラインと表記されることもありますが、昔からの呼び名は瓶ヶ森林道です。
ご覧のように、石鎚山脈の尾根沿いを縫うように道が続いています。
まるで天空に続くかのような道。
近年人気が出てきたのもうなづけますよね。
当然バイク乗りも来ます。
ロードバイクも走ります。
人も笑顔になります。
緑の鮮やかな頃か、紅葉の美しい季節がお薦めです。
四国の風景 西日本最高峰「石鎚山」 [旅の風景]
西日本最高峰の石鎚山の雄姿をご紹介したいと思います。
場所はこちら。
古くから山岳信仰の聖地として信仰され、かの役小角や弘法大師が修行なさったそうです。
西日本最高峰とはいえ標高は1,982mで、東日本の山々とくらべると結構低いと思います。
西日本には2,000m級以上の山がないんですね。
ちなみに富士山の標高は3,776m、覚え方は「みななやむ」。
さて、では旅に出ましょう。
この時、山のふもとはまだ紅葉中です。
ところが、山の上はもうすでに落葉してました。
聞くと、10月にはもう葉が落ちてしまうそうです。
テンションが下がりましたが、気を取り直していきましょう。
この日は雲海が広がっていました。
石鎚山を望む一番の撮影ポイントは、東向かいにある瓶ヶ森の上から。
場所はここ。
ここに登って石鎚山を撮影します。
ではご覧ください。
これは高知の山並みです。
これは子持権現山です。
この右側に見えているのは石鎚スキー場であり、石鎚神社中宮「成就社」です。
ここまでロープウェイで上ることができ、ここから歩いての登山になります。
おまけ
これは南から望んだ石鎚山です。
この葉が落ちた裸の木々はミヤマキリシマなどのツツジ類です。
春に訪れたら相当綺麗でしょうね。
機会があればまた春に訪ねたいものです。
場所はこちら。
古くから山岳信仰の聖地として信仰され、かの役小角や弘法大師が修行なさったそうです。
西日本最高峰とはいえ標高は1,982mで、東日本の山々とくらべると結構低いと思います。
西日本には2,000m級以上の山がないんですね。
ちなみに富士山の標高は3,776m、覚え方は「みななやむ」。
さて、では旅に出ましょう。
この時、山のふもとはまだ紅葉中です。
ところが、山の上はもうすでに落葉してました。
聞くと、10月にはもう葉が落ちてしまうそうです。
テンションが下がりましたが、気を取り直していきましょう。
この日は雲海が広がっていました。
石鎚山を望む一番の撮影ポイントは、東向かいにある瓶ヶ森の上から。
場所はここ。
ここに登って石鎚山を撮影します。
ではご覧ください。
これは高知の山並みです。
これは子持権現山です。
この右側に見えているのは石鎚スキー場であり、石鎚神社中宮「成就社」です。
ここまでロープウェイで上ることができ、ここから歩いての登山になります。
おまけ
これは南から望んだ石鎚山です。
この葉が落ちた裸の木々はミヤマキリシマなどのツツジ類です。
春に訪れたら相当綺麗でしょうね。
機会があればまた春に訪ねたいものです。
四国の風景 小田深山渓谷 その2 [旅の風景]
小田深山渓谷は四国カルスト自然公園の一角を占めます。
場所はこちら。
それではその景観をごらんください。
周辺は遊歩道や橋が整備されていますので、景観を楽しみながら散策することも、風景を撮影することも出来ます。
ただ、この橋の上は水に落ちそうで少し怖かったです(笑)
これはシオジという木だそうです。
ちょうど紅葉のおまつりだったらしく、地元の方がピザを焼いたり地酒を販売されていました。
お土産に地酒を買ってみましたが、とても美味しかったです。
撮影する前に呑んでしまったので画像は・・・(笑)
また、大勢の人達が散策を楽しまれていました。
こちらは美人のお姉さんが犬を連れているところ。
名前はサクラちゃんだそうです。
プライバシーに考慮してお姉さんの顔は消してあります。
そしてこの旅の最後の画像は、笑顔がとても素敵なお嬢様方(50年以上前の)で締めくくりたいと思います。
おしまい。
場所はこちら。
それではその景観をごらんください。
周辺は遊歩道や橋が整備されていますので、景観を楽しみながら散策することも、風景を撮影することも出来ます。
ただ、この橋の上は水に落ちそうで少し怖かったです(笑)
これはシオジという木だそうです。
ちょうど紅葉のおまつりだったらしく、地元の方がピザを焼いたり地酒を販売されていました。
お土産に地酒を買ってみましたが、とても美味しかったです。
撮影する前に呑んでしまったので画像は・・・(笑)
また、大勢の人達が散策を楽しまれていました。
こちらは美人のお姉さんが犬を連れているところ。
名前はサクラちゃんだそうです。
プライバシーに考慮してお姉さんの顔は消してあります。
そしてこの旅の最後の画像は、笑顔がとても素敵なお嬢様方(50年以上前の)で締めくくりたいと思います。
おしまい。
四国の風景 小田深山渓谷 その1 [旅の風景]
小田深山渓谷は、四国山地の標高1,200m〜1,300m級の山々に囲まれた渓谷です。
平成の合併までは小田町、古くは小田郷などと呼ばれていたようですが、今は内子町に吸収されています。
もっとも、小田の名前は今でもいたるところに残されているようです。
小田のほとんどは山深い森林で、そんな中にある小田深山渓谷は、ここ。
では、まず小田の道の駅から出発してみましょう。
場所はここ。
こじんまりとした感じの良い道の駅です。
中をのぞいてみましょう。
奥のほうには食事の出来るお店もあるみたいです。
ここでお土産に買った柿がとても美味しかったそうです。
撮影する前にあげてしまいましたので画像がないのですけど。
さて、山に入る前に、まずは神様にご挨拶。
ここ広瀬神社はかつての郷社、つまり小田郷一帯を統べる氏神様のようなものでしょうか。
まずはここに参拝して、ご挨拶申し上げます。
ここの神社には、県指定天然記念物のけやきなどが屹立しています。
さあ、それでは小田深山に向けて出発しましょう。
だいぶん山に入ってきました。
舗装されていない峠を越えます。
渓谷の上流にたどりつきました。
この水の綺麗さが伝わるでしょうか。
まるで魚と落ち葉が宙に浮いているかのように見えるほど、水が澄んでいます。
これはアマゴという渓流の魚です。
塩焼きにするととても美味しい。
渓流の魚は海魚にくらべて臭みが少ないので、魚が苦手な人でも美味しく食べれますよね。
またお酒に合います(笑)
木々も染まっています。
続きます。
平成の合併までは小田町、古くは小田郷などと呼ばれていたようですが、今は内子町に吸収されています。
もっとも、小田の名前は今でもいたるところに残されているようです。
小田のほとんどは山深い森林で、そんな中にある小田深山渓谷は、ここ。
では、まず小田の道の駅から出発してみましょう。
場所はここ。
こじんまりとした感じの良い道の駅です。
中をのぞいてみましょう。
奥のほうには食事の出来るお店もあるみたいです。
ここでお土産に買った柿がとても美味しかったそうです。
撮影する前にあげてしまいましたので画像がないのですけど。
さて、山に入る前に、まずは神様にご挨拶。
ここ広瀬神社はかつての郷社、つまり小田郷一帯を統べる氏神様のようなものでしょうか。
まずはここに参拝して、ご挨拶申し上げます。
ここの神社には、県指定天然記念物のけやきなどが屹立しています。
さあ、それでは小田深山に向けて出発しましょう。
だいぶん山に入ってきました。
舗装されていない峠を越えます。
渓谷の上流にたどりつきました。
この水の綺麗さが伝わるでしょうか。
まるで魚と落ち葉が宙に浮いているかのように見えるほど、水が澄んでいます。
これはアマゴという渓流の魚です。
塩焼きにするととても美味しい。
渓流の魚は海魚にくらべて臭みが少ないので、魚が苦手な人でも美味しく食べれますよね。
またお酒に合います(笑)
木々も染まっています。
続きます。