とある日の冒険

とある日の事、良い天気に誘われ、相棒を走らせて山へ。




きれいな水が流れています。

そしてまだ紅葉が。











川をはさんだ向かい側に神社がありました。




お参りしていきます。







ここは川をはさんで鳥居が向かい合っています。











さらに進むと廃墟が。




人の暮らしは絶えたのに、サザンカやナンテンは鮮やかです。

そのコントラストに感傷が湧きます。






いつの時代の車なんでしょう。











大きな岩を穿ったトンネルをくぐり・・・




土砂崩れの横を抜け・・・




石の転がる悪路を走り・・・




キイチゴを横目に進んで行くと・・・









そこに・・・
















これ全部シャクナゲなんですよ。




咲いたら圧巻でしょうね。




そして来た悪路を戻って帰りました。

タグ：風景 旅

コメント 4

　こんばんは、砂風さん。
　お近くに?すごい所があるんですね。
　逆順ですみませんが、最後から3枚目の鳥居群は、この辺では見ることが出来ない風景です。多くの方が寄進したのでしょうね。
　更に2つ上の写真ですが、大きな鳥居の右端上に見える光芒は、幻日のようですね。
　狭いトンネル、あそこを行き交う人々は、トンネルが出来る前は、更に山の道を歩いたことでしょうね。
　廃屋は、どんな人が住んでいたのでしょう。昔は子供も居たのでしょう。
　車があそこに。何で?　普通は、乗らなくなったらナンバーを返納し、車体はスクラップ屋に依頼するのでしょうけれど、どうして....。そんな時間が無かったのでしょうか。
　そして手前の板などは、家の主が補修材として持っていたものでしょうか、興味は尽きません。
　改めて、地方崩壊の1コマを見た気がします。
　都会の方は1票の格差是正を叫んでいますが、地方の人は地方に住み続ける事が難しい現実があります。
　法の下の平等を叫ぶのなら、こんなところも、取り上げて欲しいものです。
　と、いろいろと考えさせられる旅の写真でした(^_^)v
by yokomi (2016-12-05 21:43) 

ヨコミーさん、こんばんは。

鳥居の右上の光芒、あれはなんという現象なのか、ヨコミーさんにお尋ねしたいなと思っていました。

そうですか、あれが幻日ですか。
残念ながら自分自身の目では確認していませんでした。
写真を見てから気付いたという残念な有様です。
もしかしたら初めて見ることが出来たかも知れないのに。
もったいない、とほほ・・・
教えてくださりありがとうございます。

鳥居群といえば伏見稲荷ですよね。
ここもお稲荷さんの鳥居でした。
東北では珍しいのですか。
ヨコミーさん、今年は祇園祭に出向かれてましたよね。
機会があれば伏見までどうぞ。

by 砂風 (2016-12-05 22:39) 

　こんにちは、砂風さん。
　ネットで調べたら、宮城県内にも鳥居群が有りました(^_^)
　グーグルの写真で見れば、県の南端に近い所に在る稲荷神社が、一番多いようです。
　でも、あちらとこちらは、同じ県内でも対角線上にあり、高速道路を使っても3時間以上掛かりそうです(>_<)
　とりあえず、何かの機会を捉えて行ければと思います。
　伏見稲荷もいいいですね。
　桜咲く頃に、行ける機会を作りたいです。
　では(^_^)v
by yokomi (2016-12-07 23:50) 

ヨコミーさん、こんばんは。

宮城県の対角線の両端では3時間以上もかかりますか。
広いんですね。

県の面積トップ10を調べてみると、そのうちの8県が東日本でした。
逆に面積の少ないランキング10だと、そのうちの8県が西日本だとか。
特に東北よりむこうはどこも広大ですよね。

ヨコミーさんはフットワークが軽いから、宮城の横断縦断斜断も、京都突撃も、どれもこなしそう。

話しは変わりますが、デコポンは美味しいですよね。
他にもハルミとか紅マドンナとか美味しいです。
従来の温州みかんもイヨカンもそれぞれに美味しさがありますけど。
つまり、どれも美味しい!?（笑）

by 砂風 (2016-12-08 19:34)