初夏の香り ニオイバンマツリ [花木 初夏]
今日はニオイバンマツリを。
毎年たくさん花を咲かせます。
掘り起こしても、そこに根が残っていたら、そこから新しい芽を出して復活するほどのたくましさ。
そして、なんといってもよく匂います。
2016/05
今日はニオイバンマツリのご紹介です。
この花の魅力はなんといっても強い香りですよね。
辺り一面この花の芳香が漂っています。
このニオイバンマツリはナス科に属しますが、夜に強烈な香りを放つ夜香木(ヤコウボク)もナス科です。
ナス科って強烈な香りと縁が深いのでしょうか。
紫色や白色の花を同時に咲かせるところもこの花の魅力です。
あれは咲き始めが紫色で、時間の経過と共に色が失われて白色に変化していくもの。
ですから、つぼみを見ると全部紫色です。
そして、枯れている花は白色だということに気付かれると思います。
毎年たくさん花を咲かせます。
掘り起こしても、そこに根が残っていたら、そこから新しい芽を出して復活するほどのたくましさ。
そして、なんといってもよく匂います。
2016/05
今日はニオイバンマツリのご紹介です。
この花の魅力はなんといっても強い香りですよね。
辺り一面この花の芳香が漂っています。
このニオイバンマツリはナス科に属しますが、夜に強烈な香りを放つ夜香木(ヤコウボク)もナス科です。
ナス科って強烈な香りと縁が深いのでしょうか。
紫色や白色の花を同時に咲かせるところもこの花の魅力です。
あれは咲き始めが紫色で、時間の経過と共に色が失われて白色に変化していくもの。
ですから、つぼみを見ると全部紫色です。
そして、枯れている花は白色だということに気付かれると思います。
こんばんは、
ワァ~、すごいですね、これだけ沢山の、ニオイバンマツリが咲くと、あたり一面、すごい香りが漂うでしょうね。
そして、花は、白と紫が、同時に見られると言うのも良いものですね。そうそう、この時期、キンギンボク(ヒヨウタンボク)も、二色が同時に見られ、面白いですね。
またまた、変わりばえし無い我が家の藤祭りですが、今年は、花房が
1メートル20センチのもが見られ、ビックリしました。
見ていただければ嬉しいです。
by 荻野 (2017-05-16 20:53)
こんにちは、砂風さん。
この花がナス科とは.....(*^_^*)
枯れた花が白くなるなんて、ほんと不思議な花ですね。
ヨコミー、貧しく育ったので、嗅覚は鍛えられています(^_^;)
いつか、ナス科の花を注意して嗅いでみます(*^_^*)
たばこの臭いなら50m離れていても分かるのですが.....(^_^;)
では(^_^)v
by yokomi (2017-05-17 00:41)
荻野さん、こんばんは。
今月の更新、1m20cmの藤ですか、すごいですね、楽しみです。
藤は藤棚を作らないといけないし、なんか大変そうなので、つい気後れしてしまいますが、工作が得意な荻野さんにはまったく問題ありませんね。
うちにはベニバナヒョウタンボクしかないので、キンギンボクには憧れます。
by 砂風 (2017-05-17 19:49)
ヨコミーさん、こんばんは。
嗅覚が鋭いのでしたら、この花を存分に楽しめると思います。
ただ残念なことに、この木は南国産のようで寒さに弱いと思われます。
以前四国高知の足摺岬にたくさんあるのを見かけました。
あそこは南地で暖かいですからね。
寒いところで花咲く香りの良い花といえば・・・
ライラックですよね!
自分はライラックの苗では失敗続きです・・・
今は色々な品種がありますので、風の丘だったらきっと素敵なライラック園が出来ることでしょう!
by 砂風 (2017-05-17 20:01)